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業務の簡略化が課題
大阪の保健所を調査
石川、熊野氏ら
柴田所長(右端)から実情を聴く(左3人目から)石川、熊野氏ら=11日 大阪・吹田市
公明党の石川博崇、熊野正士の両参院議員は11日、大阪府吹田市の「吹田市保健所」を訪れ、柴田敏之所長から新型コロナ禍での運営状況を聴いた。三浦寿子府議、坂口妙子市議が同行した。
保健所は、PCR検査の対象かどうかを判断する「帰国者・接触者相談センター」の運営や、感染経路を追って感染拡大を抑えるクラスター(感染者集団)対策、医療機関との調整など多くの業務を担っている。
柴田所長は、1週間の電話相談件数について、6月末には約200件だったが、感染者の増加に伴い、7月末には、約600件に増加していると説明。感染経路を特定するための感染者への聞き取り調査では「最長3時間費やすこともあった」と述べた。
また、新型コロナの情報を一元管理するシステム「HER―SYS(ハーシス)」について、入力項目が多く陰性の患者も含めて入力すると業務量が膨大になると指摘。業務の簡略化などを求めた。
石川、熊野氏らは「保健所が十分に機能するよう後押ししていきたい」と述べた。









