公明党公明党

公明党トップ / ニュース / p11638

ニュース

2018年9月25日

コラム「北斗七星」

安室奈美恵さんの門出を祝う花火ショーが沖縄であり、友人と近くを通りかかった。夜空を彩る大輪に、安室さんと沖縄の発展を重ね合わせた◆デビューからの四半世紀、本土復帰以来の“沖縄ブーム”に沸いた。跳躍台となったのは、2000年の沖縄サミットだろう。初の地方開催を決断した小渕恵三首相(当時)が小室哲哉氏にテーマ曲を依頼。安室さんが各国首脳に「NEVER END」を披露した◆ジャネット・ジャクソンに憧れた歌姫は片道1時間半、歩いて芸能スクールに通った。アメリカ文化をたくましく吸収した歌と踊り。「沖縄はカッコイイ」との自信をくれた◆そんな沖縄らしい寛容さとは対照的に、対立をあおる最近の風潮は悲しい。民主党政権の大罪である。米軍普天間飛行場の移設問題で、鳩山由紀夫氏は「最低でも県外」と断言。「苦渋の辺野古容認に傾きかけていた沖縄側のムードは一変、県外移設への期待が急速に高まった」(日本経済新聞)。ところが、鳩山氏は1年も経たずに公約を破棄し、県民は再び分断された◆「選挙詐欺」(琉球新報)と言われた政権交代選挙で初当選したのが、前衆院議員の知事候補である。サミットの誘致に反対した某政党の全面支援も受けている。とても沖縄の未来に責任を持てるはずがない。(也)

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア