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2018年9月18日

連絡線 きょう運転再開

台風21号禍で石井国交相 関西国際空港を視察

連絡橋の復旧状況について説明を受ける石井国交相(奥側左から3人目)=17日 関西国際空港

石井啓一国土交通相(公明党)は17日、台風21号で大きな被害を受けた関西国際空港を訪れ、国内・国際線ともに一部を除き運航を再開するなど急ピッチで復旧が進む状況を視察した。

同空港がある関空島は台風による強風と高潮で、2本の滑走路のうちA滑走路と駐機場、さらに第1ターミナルビルの地下にある電源設備6台中3台が水没し停電。館内放送も使えなくなった。また強風で流されたタンカーが関空島と陸側の、りんくうタウンをつなぐ2本の連絡橋のうち、1本に衝突し、一時、約8000人が島内で孤立した。

関空を運営する会社は損傷がなかった連絡橋と、高速船で関空島内で孤立した利用客を輸送。7日からは被害が少なかった第2ターミナルとB滑走路、14日には第1ターミナルの一部とA滑走路も再開した。

また連絡橋については、損傷した橋桁の撤去を14日に終える一方、損傷で運休を余儀なくされたJR西日本と南海電鉄も、当初見込みより3日早い、18日始発から運転を再開する。

第1ターミナルビルや連絡橋復旧現場などを視察した石井国交相は「相当、迅速に復旧している」と述べるとともに、「本格的な運用を一日も早く再開できるよう関係者と一丸となり取り組む」と強調。また、電気、防災設備などターミナルビルを稼働させるのに不可欠な施設が地下に設けられていることについて、「浸水被害を最小限に食い止める抜本的な対策が必要」との認識を示した。

石井国交相は被害を受けた神戸港六甲アイランドなども視察した。

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