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2020年7月14日

豪雨災害 公明、被災地を調査

のり面崩落で通行止めとなった県道を調査する太田(昌)氏(右から2人目)ら=12日 長野・泰阜村

【長野】公明党長野県本部の太田昌孝代表(衆院議員)は12日、連日の大雨で土砂災害が多発している県南部の下伊那郡で被災調査を行った。中川宏昌、川上信彦の両県議が同行した。

このうち泰阜村では、のり面の崩落によって主要地方道である県道・天竜公園阿智線が通行止めとなっている現場を視察。約30メートルにわたって大量の岩石や土砂、木が覆いかぶさっており、県飯田建設事務所は「詳しい調査が必要だが、当面は復旧の見通しが立てられない状況」と説明した。

太田代表は「観光や地域住民の生活にとって重要な道路だ。早期復旧をめざして取り組みたい」と語った。

このほか阿南町、阿智村、喬木村で被害状況の確認と被災住民の激励に動いた。

黒川橋の崩落跡を調査する江田氏(中)ら=12日 大分・由布市

【大分】公明党の江田康幸衆院議員は12日、豪雨による被害調査のため、大分県由布市を訪れ、崩落した黒川橋を視察した。河野成司県代表(県議)、渕野けさ子市議が同行した。

橋が架かる黒川は大分川の支流で、8日未明に氾濫。川沿いの住宅も削り取られるように崩落した。約30年前から近くに住んでいる女性によれば「ここまで氾濫したのは初めて」という。江田氏は「国、県、市のネットワークで安全確保を進める」と話していた。

JR久大本線の鉄橋が崩落した現場を確認する秋野氏(左から2人目)ら=12日 大分・九重町

一方、秋野公造参院議員は同日、玖珠町、九重町を調査。河野、戸高賢史、吉村哲彦の各県議と秦時雄玖珠町議が同行した。

玖珠町では、玖珠川に架かっていた下泊里橋の崩落現場を視察するとともに、断水していた北山田地区の住民を激励。九重町では、野上川に架かるJR久大本線の鉄橋が崩落した現場を確認した。九重町内の73歳女性は「由布市の病院に通うために電車を使っていた。今はタクシーで行くしかないので困っている」と窮状を訴えた。

視察後、秋野氏は「調査を基に早急な復旧・復興を国に働き掛けていく」と語っていた。このほか、秋野氏らは日田市も訪れた。

住民から被害の状況を聴く前田県議(中)と徳村市議(右)=13日 熊本・南関町

【熊本】公明党の前田憲秀熊本県議は13日、南関町で被害状況を調査。徳村登志郎玉名市議が同行した。

前田県議らは、同町高久野で、松原雄二区長の案内により、地域の被害を確認。同地域では、河川の越水により田畑や住宅が浸水被害を受けた。松原区長によると、「1週間たっても眠れない」と話す住民もいるという。このほか前田県議らは、同町長山の住民を激励。床上浸水の被害に遭った西田誠導さん(69)は、「川があふれないよう早急に対応してほしい」と要望した。

前田県議らは「過去にない被害だ。復旧に力を注ぐとともに、被害が拡大しないよう、予防的避難の周知にも取り組む」と語った。

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