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2020年7月11日

先端医療の開発支える

井上副代表が福島県立医大を視察
福島市

加速器「サイクロトロン」を視察する井上副代表(中央右)、若松氏(右隣)ら

公明党の井上義久副代表は6日、福島市の福島県立医科大学で、放射線分野の研究・人材育成などについて竹之下誠一理事長らと意見交換した。党福島県本部(代表=若松謙維参院議員)のメンバーが同席した。

同大は、がん治療で高い効果が期待される放射性物質「アスタチン211」の製造に成功。新たな薬や治療法を創出するため、来年度にも世界初となる臨床試験をめざしている。

また、数千種以上のタンパク質を1枚のガラス基板に載せた「タンパク質マイクロアレイ」を独自開発。新型コロナウイルス感染症の医薬品や診断薬開発に貢献できると想定される。

井上副代表らは、アスタチン211を製造する加速器「サイクロトロン」を視察。同大が県からの委託を受け、東京電力福島第1原発事故の影響を継続して調べる県民健康調査の実施状況や、先端医療を支えるとともに風評被害の払拭に貢献する放射線分野の人材育成についても懇談した。

井上副代表は「いずれも国民の健康を支える大切な仕事だ」と指摘。国の支援を受けている事業については「予算の継続的な確保が必要になるので、取り組みたい」と語った。

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