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2018年9月16日

正確な情報 素早く発信

果樹園、温泉地訪れ風評を調査 
北海道地震で稲津、佐藤(英)氏

地崎観光農園で関係者から話を聞く稲津氏(右から3人目)ら=15日 北海道岩見沢市

公明党の稲津久、佐藤英道両衆院議員は15日、北海道胆振東部地震による観光産業への影響を調査した。稲津氏は、北海道岩見沢市にある果樹園などを訪れ、関係者と意見を交換した。これには、荒当聖吾道議のほか地元市議らが同行した。

市内毛陽町にある「地崎観光農園」では、今月5日に接近した台風21号の強風で倒木や落果が相次いだのに引き続き、翌日には地震のため停電。冷蔵庫が2日間停止し、対応に追われた。応対した地崎英樹さんは、「地震による直接的な被害は大きくないものの、客足が遠のいている」と訴えた。

稲津氏は、「にぎわいを取り戻せるよう正確な情報を発信し、全力で支援していく」と語った。

温泉街の民芸店で観光への影響などについて話を聞く佐藤(英)氏(中)ら=15日 北海道登別市

一方、佐藤氏は、道内有数の観光地である登別市の温泉街を訪れ、営業状況などについて関係者から話を聞いた。地元市議が同行した。

登別グランドホテルの宮内英総支配人は、宿泊予約のキャンセルがあることに触れた上で、「(地震発生2日後の)8日には通常の営業を再開した。多くの人が安心して利用できる状況だ」と強調。民芸店を営む北海道熊笹本舗の坂井昭一代表取締役社長は、風評被害防止に向けた対策を求めた。

佐藤氏は、「インターネットを通じて、多くの観光地が安全であることをPRする体制を強化する。被災地に観光客を呼び戻す“宿泊割引制度”の創設も検討したい」と語った。

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