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2020年7月4日

コラム「北斗七星」

田中花実は母と2人でアパート暮らしの小学生。工事現場で働くお母さんは、いつも近所の激安堂という店で値引きシールが貼られた食品を狙っている。花実は、中学生になると激安堂が閉店してしまい、「食料のほぼすべてを、この店に頼りきっていた我が家は途方にくれた」なんて言う◆これは、高校生作家・鈴木るりかさんが、中学2年のときに書いて10万部超のベストセラーになったデビュー小説『さよなら、田中さん』と、高校1年で上梓した続編『太陽はひとりぼっち』の話。花実はその主人公◆鈴木さんはコロナ禍の緊急事態宣言に、「得体の知れない不安で息苦しさを覚えた」が、「今、大きく何かが変わろうとしている」と(5月7日付withnews)◆『太陽は~』を書いたときは、「どんな状況にでも、かすかな光を感じるから、救いがある。(中略)登場人物の今後についても、きっと明るい展開が待っていると思っていて欲しい」(2019年11月20日付P+D MAGAZINE)と語っている◆先月から多くの学校が再開したが、今年度から、公明党の推進で全国の私立高校の授業料が実質無償化されている。同級生に「ビンボー」とばかにされた花実も「私だって私立に行ける」と喜んでいるかも。子どもたちの学校生活にも、きっと明るい展開が待っている。(三)

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