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2020年7月4日

国、都が連携し方針示せ

科学的知見に基づく対策を
記者会見で斉藤幹事長

記者会見で見解を述べる斉藤幹事長=3日 衆院第2議員会館記者会見で見解を述べる斉藤幹事長=3日 衆院第2議員会館

公明党の斉藤鉄夫幹事長は3日午前、衆院第2議員会館で記者会見し、東京都で新型コロナウイルスの新規感染者が1日当たり100人を超えたことについて、「大変、憂慮している。特徴は感染経路が分からない感染者が増えていることで、無症状の感染者がウイルスを広げていることを示唆している」との認識を示した。

その上で、感染拡大防止と経済活動の両立を進める観点から、「より一層、警戒感を持って『新しい生活様式』の徹底に努力するとともに、(今後の対策について)国と都が明確な方針を打ち出すべきだ」と指摘した。

さらに、「重要なことは科学的知見を大事にすることだ」と強調。政府の専門家会議が発展的に移行する新たな助言組織「分科会」で、「科学的知見に基づく発信を明確に分かりやすく国民に示してもらいたい」と語った。

一方、衆院解散に関しては、「年内、早い時期の解散は望ましいことではない。政治は感染拡大防止や経済の維持両立を図ることに全力を挙げるべきだ」との認識を表明。また、「大きな政治空白をつくることは国民の理解を得られない」と述べた。

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