公明党トップ / ニュース / p106963

ニュース

2020年6月25日

経済回復 総力挙げて

感染「第2波」万全の備えも 
陸上イージス停止で山口代表 
「国民にしっかり説明を」 
自公党首が一致

自公党首会談後、記者団の質問に答える山口代表=24日 首相官邸

安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は24日昼、首相官邸で会談し、今後の新型コロナウイルスへの対応について、政府・与党として感染拡大「第2波」への備えに万全を期すとともに、外出自粛や幅広い休業要請などで大きな打撃を受けた経済の立て直しに総力を挙げることで一致した。

第2波への備えについて自公両党首は、17日に閉会した通常国会の取り組みを振り返り、これまでの教訓を踏まえて進めていく方針を確認。経済の立て直しに向けては、緊急事態宣言の解除を受け、人の動きや企業活動が徐々に活発化してきたことから、「感染拡大を防ぐための『新しい生活様式』の下、全力で取り組む」との認識で一致した。

一方、衆院解散・総選挙の時期に関して、安倍首相は「頭の片隅にもない」との認識を改めて示した。

また、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備手続きを停止するとした防衛省の発表について山口代表は、「率直に言って唐突感があった。しっかり国民に説明してもらいたい」と要請。これに対し、安倍首相は「丁寧に説明していきたい」と応じた。

自公党首会談終了後、山口代表は、ミサイルが発射される前に相手国の基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」の保有に関して記者団に問われ、「政策判断として保有はしない」という政府の一貫した見解を基本に対応すべきだとの考えを示した。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア