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2020年6月10日

コラム「北斗七星」

店頭で見つからない物があったので、家人にインターネットで探してもらった。さすが、さっさと出てきた。しばらくして「ありがとう」と言ったら、まだ頼んでいない。2社あって、配送料が安い方は配達の時間指定ができないのだという。時間指定にこだわる訳は、「玄関先にスッピンで出られないでしょう!」である◆新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、飲食店や旅館・ホテルは軒並み、休業。消費されるはずの食材のほとんどが、行き先を失った。そうしたものをネット通販上に掲載して、生産者や加工会社を応援しようというサイトが賑わっている◆なかなかの高級品もある。もちろん、それなりの値段だが、「この味だし、応援だと思えば、少し高くても罪悪感はないわね」という家人の言い訳を耳にしながら、めったにないチャンスとばかり味わった◆その際に、世の女性にうけているのが「非対面・印鑑不要」の受け渡し。インターホンで「ドアの前に置いてください」と伝えれば、印鑑・サインが不要に。宅配各社が、感染が本格化したこの春から対応している◆臨時だが、これによって再配達も減るだろうし、何より家人の喜びようを見ていると、ずっと続けられないものかと思ってしまう。宅配のあり方を見直す時期でもありそうだ。(繁)

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