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2020年6月8日

大学入試 現場の声集め検討

全ての高校にアンケート 
公明の提言で文科省が実施

文部科学省は、新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校していた高校の学習の遅れなどを踏まえ、大学の入試日程や出題範囲を検討するため、全ての高校を対象に「大学入学者選抜に関するアンケート」を実施する。入試の方針について、高校現場の意見を踏まえ早急な判断を求めていた公明党の提案を受けたもので、質問票は2日に各校長へ送付された。

アンケートでは、入試日程について、大学入学共通テストや総合型選抜(現行のAO入試)、学校推薦型選抜のそれぞれについて尋ね、「予定通りの実施」または「2週間程度後ろ倒し」などの回答を用意した。出題範囲に関しては、地理歴史、公民、理科について「2科目必要としている場合、1科目に減じることを可とする」などの選択肢を用意した。このほか、大学入学共通テストの追再試験についても意見を聞く。

各高校からの意見聴取は、公明党が必要性を文科省に訴え、「9月入学含めた子どもの学びの確保支援検討プロジェクトチーム」(座長=浮島智子衆院議員)の提言にも明記。これを萩生田光一文科相へ申し入れた際に、文科相が実施を表明していた。

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