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2020年6月5日

ネットワークの力 発揮

公明、コロナ影響調査 
コロナ禍 現場の声聴く 

3、4両日も公明党の国会・地方議員は、オンラインのビデオ通話や訪問などを通じ、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を調査した。4日の党中央幹事会で山口那津男代表は、こうした活動に全議員が徹して「今、捉えにくい人々の声やニーズを吸い上げ、政策にし、議会での活動に生かしたい。さらに工夫しながら公明党のネットワークの力を最大限に発揮していこう」と力説した。

山口栃木県代表 

介護施設を訪れ、青柳理事長(右)から話を聴く山口県代表=3日 宇都宮市

党栃木県本部の山口恒夫代表(県議)は3日、宇都宮市内の特別養護老人ホーム「はりがや」を訪れ、施設を経営する社会福祉法人「朝日会」の青柳勝男理事長から話を聴いた。

青柳理事長は、施設内でのマスク・消毒の徹底や、入所者と家族の面会をガラス越しにするなど感染防止に向けた対策を実施していると説明。その上で、「消毒液が不足している。適切に配備できるように支援してほしい」と要望した。

山口代表は「市、国と連携し、対策を進める」と話した。

中川三重県代表

大一水産の川島代表取締役(左)から窮状を聴く中川県代表=4日 三重・菰野町

党三重県本部の中川康洋代表(前衆院議員)は4日、伊勢湾で水揚げされている魚介類を名古屋や関西などに出荷している「株式会社大一水産」(菰野町)を訪れ、川島龍志代表取締役から話を聴いた。

川島代表取締役は「ホテルや飲食業の自粛が続き、出荷量が激減している。それに加え、価格の下落で収入が激減している」と窮状を強調。「第2、第3の融資の政策を考えてほしい」と要望した。

中川代表は「国に状況をしっかり伝えるとともに、早急に対応策を考える」と述べた。

銀杏鳥取県代表

鳥取砂丘で漆原館長(中)らから話を聴く銀杏県代表(左)=3日 鳥取市

党鳥取県本部の銀杏泰利代表(県議)は3日、鳥取市内の観光拠点施設「山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター」を視察。漆原利明館長と竹ノ内司修副館長から新型コロナウイルスによる観光への影響について話を聴いた。

漆原館長らは「観光客は昨年同時期の1割ほどしか来ていない。土産物店などは大打撃を受けている」「第2波に備えながら、なんとかにぎわいを取り戻したい」などと訴えた。

銀杏代表は「観光地を守るため、県としても、さらなる支援策を考え、力を尽くしていく」と述べた。

重松宮崎県代表

みやざき地頭鶏の出荷状況などについて話を聴く重松県代表(左)=3日 宮崎市

党宮崎県本部の重松幸次郎代表(県議)は3日、みやざき地頭鶏専門店「ぐんけい株式会社」(宮崎市)を訪れ、中西幸男代表取締役社長から新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響について話を聴いた。

同社は、地頭鶏の生産や加工販売、飲食店事業を展開。中西社長は、「飲食店舗の営業自粛で4月から鶏肉を出荷できず、保存用の冷凍庫を追加購入した」と窮状を吐露。「今後、餌代などの固定費に対しても支援があれば」と訴えた。

重松代表は、「消費応援や生産・流通支援などに全力を挙げる」と語った。

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