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2018年9月8日

伊丹、神戸に国際線

石井国交相 関空本格復旧までの間

台風21号の高潮被害により、関西国際空港(大阪府泉佐野市)で国際線や国内線の運航に影響が出ていることを受け、石井啓一国土交通相(公明党)は7日の記者会見で「関空の本格復旧までの間、伊丹・神戸両空港で国内、国際便を受け入れる体制の確保が必要と考えている」と述べた。

同省によると、関空ではB滑走路の運用が再開された7日以降は航空会社が順次、国内線や国際線を再開する見込み。ただ、運航本数は限られ、訪日観光客などの需要を満たせないとみられるため、伊丹空港や神戸空港へ国際線、国内線の振り替えを想定している。

伊丹、神戸両空港はいずれも国内線専用のため、実際に国際線を振り替えるためには地元自治体の理解や税関、出入国管理、検疫所などの機能を持つ受け入れ体制の整備も必要となる。

関空の復旧対応としては、当面の緊急措置として空港への交通手段は緊急車両やシャトルバスなどに限定し、一般車両の通行は禁止。連絡橋の上り線を使った対面通行とする。

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