公明党トップ / ニュース / 170300

ニュース

2021年6月13日

激戦突破へ 執念の拡大を!

東京都議選 6月25日(金)告示 7月4日(日)投票

7月4日(日)投票の東京都議選は、6月25日(金)の告示まで12日と迫りました。全員当選をめざす公明予定候補23氏のうち、かつてない激しい攻防を繰り広げる12氏のアピールポイント、アピール動画を紹介します。

中島よしお 現 北多摩3区(調布市、狛江市)=定数3

多摩川の護岸補強工事の早期実施、野川氾濫を防ぐため調節池を3メートル掘り下げ拡張するなど、水害対策に全力▶コロナワクチンの円滑接種へ、タクシー券配布(調布市)、LINEを活用した接種予約(狛江市)を推進しました▶公共交通網の整備をさらに進めます。

斉藤やすひろ 現 目黒区=定数3

ワクチン接種会場の増設や会場への移動が困難な高齢者らのタクシー代支給を推進▶迅速な接種体制を築き、秋までに希望する区民全員への接種完了をめざします▶一律10万円給付の対象から外れていた赤ちゃんに対し、10万円分の区内商品券発行も実現しました。

高倉良生 現 中野区=定数3

政策責任者としてコロナ対策をリード▶コロナ専用病院の設置を推進したほか、16~64歳のワクチン接種が23区で最も早く開始できるよう、中野区の取り組みを強く後押し▶区内河川の護岸整備や調節池の設置を進め、台風襲来時の浸水被害を未然に防ぎました。

長橋けい一 現 豊島区=定数3

個別・集団接種に巡回接種を組み合わせたコロナワクチン「豊島方式」を推進。接種率で全国をリード▶池袋の整備を加速する国の特区取得を実現し、「ハレザ池袋」など文化施設が完成▶都知事に映画館の休業措置緩和を訴え、今月から夜9時までの営業が可能に。

かつまたさとし 新 大田区=定数7

区議として4期14年、地域を奔走。累計1万1000件超の区民相談から、多くの実績を築きました▼豪雨災害が激甚化・頻発化する中、多摩川流域の治水対策を推進▼大学病院に25年勤務した経験を生かし、新型コロナのワクチン接種など医療・福祉を拡充します。

玉川ひでとし 新 大田区=定数7

被災地支援の経験を生かし、区議3期10年、防災対策に全力。学校の避難所開設訓練を実施し、防災拠点の機能を拡充しました▼都民の健康を守るがん対策の強化や、新型コロナのワクチン接種体制整備なども推進▼スポーツを通じた健康増進や産業の活性化に挑みます。

加藤まさゆき 現 墨田区=定数3

徹してやり抜く行動の人。コロナ対策で中規模病院におけるワクチン接種枠を、開始当初に比べ、最大4倍に拡大▼“入院待ちゼロ”に向け、症状が改善した患者を一般病院に転院させ、重症者病床を確保する体制「墨田区モデル」構築へ、都の財政支援を実現しました。

中山信行 現 足立区=定数6

ワクチン接種で、区職員がネット予約を代行する窓口の設置に貢献。持ち前の政策立案力でコロナ対策の先頭に▶住民悲願の東武・竹ノ塚駅の高架化も推進▶塾代など無利子で貸し付け、高校や大学に合格すれば返済不要の「受験生チャレンジ支援貸付事業」を実現。

うすい浩一 現 足立区=定数6

「決めたらやり抜く“実現力”」(近藤やよい・足立区長)が魅力▶現場の声から区内初の大学病院誘致や認知症検診への助成、コロナ禍でのシルバーパス郵送更新を実現しました▶防災公園に都内第1号の非常用発電設備を設置。荒川の調節池整備にも力を注ぎます。

けいの信一 現 荒川区=定数2

どんな小さな声も形に。ワクチン接種会場に足を運ぶのが難しい要介護者らのため、医師を乗せて訪問接種に回る“ドクタータクシー”実現に道筋▶都立汐入公園内への保育所整備を後押しし、待機児童の解消をリード▶障害者手帳のカード化も実らせました。

大松あきら 現 北区=定数3

母子家庭で育ち、阪神・淡路大震災で故郷の被災を経験▶荒川や石神井川の氾濫を防ぐ調節池の整備促進など命を守る施策を進めました▶コロナ禍で休日・夜間のワクチン接種の拡充に全力を挙げています。会場までタクシーによる高齢者や障がい者の送迎も実現。

伊藤こういち 現 品川区=定数4

コロナ禍から「命と生活を守り抜く」との信念で、ワクチン接種会場の拡大や、全区民に3万円の給付金を実現しました▶一人の声からヘルプカードの普及を訴え、東京から全国に拡大▶元児童センター副館長の経験を生かし、子どもの目線で安全対策を進めます。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア