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2021年2月21日

福島沖地震 沿岸部の被害調査

現場の声、支援策に反映 
党対策本部

落石が発生した現場を視察する大口(中)、若松(左)の両氏と高橋市議=20日 福島・相馬市

福島県沖を震源とする地震で同県沿岸部に大きな被害が出たことを受け、公明党災害対策本部の大口善徳本部長(衆院議員)は20日、若松謙維党東北方面本部幹事長(参院議員)、高橋利宗・相馬市議と現地を視察した。

相馬市で一行は、約30メートルにわたり落石が発生した現場を視察した後、市役所で佐藤憲男副市長から被害状況を聴取した。佐藤副市長は、漁業施設の床に8センチの段差が発生したことに触れ「(原発事故を受けた)試験操業から、本格操業への希望を持って水揚げ量を増やそうとしていた時だったので、足止めされた形だ」と述べた。

一方、新地町で一行は、屋根の瓦が落ちるなどの被害に遭った住民宅を訪問した。市川仁水さんは「揺れに関して言えば、10年前の東日本大震災よりも、今回の方が被害が大きい」と訴えた。その後、大口氏らは、町役場で大堀武町長と意見交換したほか、宮城県の沿岸部でも被害調査を行った。

視察後、大口氏は「現場の声を反映した支援策を検討していく」と述べた。

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