逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

一般質問③空き家対策は地道だが確実な活性化事業

未分類 / 2018年1月3日

新年あけましておめでとうございます。

お天気も良く新しい一年を清々しく出発されたことと思います。

今年は緊急財政対策が実施される厳しい状況となりますが

まず最初に、私が2月の予算審議前にできることとして

新たな活性化事業と人口増加対策を

30年度予算に取り入れる要望を固めていきたいと思います。

 

先にあげたサウンディング市場調査による活性化事業。

ミニバス路線拡充による総合的病院に付随する1億円の交差点改良事業の阻止。

そしてもう一つ12月の議会では

空き家対策による人口増加対策を要望しました。

 

空き家を放置してしまえば危険な特定空き家になり、

財政を圧迫し、景観が悪くなり街の衰退に拍車をかけることになります。

まだ使用可能な空き家を使った定住者の流入事業は、

財源を圧迫せずに活性化を進めます。

老朽化を未然に防ぐために迅速な対応が求められています。

9月の議会でも一般質問で財源がない中できる対策として

民間のノウハウや人脈などをお借りする協定や相談窓口について提案しました。

必要性は認めましたが、手を付けていない状況でした。

空き家対策が重要と言われるのは

人口増加と住宅難を背景に土地は必ず値上がりすると

信じられていた土地神話は崩れさり、

所有者不明の土地が九州を上回る410万haに達すると言われている時代です。

これを放置してしまえばますます悪化することが分かっているからです。

 

国土交通省でもこの状況を鑑み

空き家対策の推進及び今後の不動産業の発展に向けて審議を続けています。

空き家対策等に係る中間とりまとめでは

空き家の再生・流通は、所有者や社会経済にとって、

貴重な不動産ストックの活用の観点から有意義であり、

マーケットでの流通がなされるよう環境整備を進めていくことが重要。

主な具体的取組には

・ 空き家の発生予防 ・相談窓口の設置・相談会等の開催 

・ 空き家の適正な管理 ・空き家管理業者の育成

・ マッチング、媒介機能の強化 、

宅地建物取引業者の媒介業務に係る負担の適正化

・ 空き家の再生・リノベーション ・コンバージョンや

用途変更等が円滑に行えるような建築規制の合理化

今後法整備が期待されるところですが

早急な対応が必要なことから

民間業者との連携で相談窓口などを一歩ずつ進めてほしいと思います。

 

市長が進めてきたまちづくりは

逗子市のブランドを意識した規制の推進です。

昨年も最低敷地面積を導入する事業を議会が否決しましたが

地区計画などで敷地面積を決定した地域が

売却が困難となっていることを知らなかったのでしょうか。

時代が変化した今は市長のやり方は

活性化とはほど遠いものになっています。

足元を固める事業として空き家対策を軽視せずに

30年度予算に取り入れてほしいと思います。

市有地で空き家となっている野外活動センター

市有地で空き家となっている野外活動センター

今までの実績をまとめてみました

未分類 / 2017年12月31日

平成26年に市議会議員に当選させていただいてから

29年12月までで大きな事業で政策が実現したものを

まとめてみました。

健康寿命の延伸や困窮者対策による社会保障費の削減と

事業の効率化、防災政策が実現させることができました。

 

★29年度より在宅医療・介護連携相談室が稼働。

 

★ロコモティブシンドローム(通称ロコモ 動機能が低下している状態)に

いち早く注目し、29年度から市役所1階の未病センターでロコモ度テスト設置。

 

★特定健診や高齢者健診でのピロリ菌による がん検査を提案し、

平成27年4月より、胃がんリスク健診として実施。

 

★健康診断や診療報酬明細書(レセプト)のデータを活用しての

データヘルス早期導入を提案し、平成29年データヘルス計画が策定される。

 

★生活困窮者支援法の任意事業の早期導入を強く要望し、

家計相談支援事業(28年度より)

学習支援事業(スマイルを拠点で29年8月より)始まる。

 

★災害用マンホールトイレの設置計画の実現。

28年は沼間小学校と逗子小学校に設置し、31年までに11基の完成予定。

 

★道路照明灯LED化(平成28年予算から)

 

★市役所の未病センターに保健師や栄養士などを配置することを要望し実現。

毎日の人員配置により未病センターは市民の利用が増え

市長が今年の市政重大ニュースに載せた

WHOエイジフレンドリーシティ認証へ進んでいます。

 

備考として

市長の重大ニュースの中の

三度目の提案で国民健康保険条例改正案可決

未病センターの開設とデータヘルス計画の作成が

健康寿命延伸に有効と認めたことで賛成しました。

1度目、2度目の否決は

市民負担だけで財政を解決しようとした姿勢を正したものです。

葉山や茅ヶ崎などでは早くから医療・介護事業で工夫をして

現在は安定した健康保険や介護保険事業ができています。

必然的に介護率や保険給付金が平均より低く抑えられました。

逗子では26年から要望しやっと実現しましたが

もっと早く対応してくれていたら

緊急財政対策はなかったのかと思います。

他の自治体を見ると、3年間の遅れは大きい。

 

健康でいることは本当に幸せだと感じることがありました。

ぜひ未病センターに行っていただき

まず自分の身体の情報を知ることから

初めてみませんか?

ロコモ度テスト

ロコモ度テスト

行政の基本は公共サービスを提供すること

未分類 / 2017年12月21日

今日は手話サークルさくらの会クリスマス会に参加しました。

さくらの会恒例の手話劇は「赤ずきんちゃんさくらの会バージョン」

私は狼の役で出演させていただきました。

赤ずきんちゃんはおばあさんに届け物をするときに

ウサギやリス、キツツキをともに従えているし

狼にはオレオレ詐欺みたいなセリフがあります。

最後は狼は死なず赤ずきんちゃんに救われて反省し、

介護士の資格を取りおばあさんのお世話をして罪を償います。

台本を作ったのもメンバーで、WinWinの物語を楽しんでもらえました!

手話を勉強しようとする人たちは

思いやりがある人が多いなと感じます。

 

滋賀県野州市の山仲市長は困窮者対策に早くから取り組み

日経ビジネスにインタビューが掲載されていました。

 

行政の基本は、市民の方がそれぞれ健康で幸せで

自己実現でき、人生を楽しめるための公共サービスを

提供することだと思っています。

伸びようとする人が伸びられるように

困難な状況にある人はきちっと自立できるようにということです。

困窮者や弱者から発想が始まっているのではありません。

弱者もそうでない人も、それぞれの人生が

いいものになることが大事だと思います。

ただ、伸びる人の場合はある程度、

自分で資源調達が出来たり支援が見つけられます。

けれど弱者の場合、そうはいかないことがある。

ですから、どちらかと言えばそこを手厚くすることによって

全体が良くなるという視点に立っています。

中略

犯罪が増えるあるいは困窮状況の人が多ければ

当然社会の活力が落ちます。

そうしたら困窮していない人や

「自分はいい立場」だと思っている人の暮らしもマイナスになります。

だから私は「1人を助けること」に合理性があると思っています。

                  日経ビジネスオンラインより抜粋

 

これからの日本は人口バランスが大きく変わり

高齢者を支える働く世代の負担は増すばかりです。

今の若者たち一人一人がどれだけ大切な人たちなのか

1人も残らず楽しく有意義な人生を送ってほしい。

この視点で考えると福祉や教育は未来を作る投資になります。

 

2018年国家予算で公明党が訴えていた

低所得のひとり親家庭を支える児童扶養手当

(所得に応じて月42290円~9980円)の所得制限限度額を

年収130万円から160万円に引き上げになります。

16年ぶりの見直しとなり子どもの貧困対策が前進しました。

約55万人の手当が増額される見込です。

 

教育費の無償化や子育て支援の拡充など

国を挙げて少子化対策を推進しています。

逗子市では、緊急財政対策で31年から

ひとり親家庭対策など福祉事業の削減が予定されています。

何としても阻止していきます!

さくらの会クリスマス会

 

一般質問②今までの行財政改革は効果出せず

未分類 / 2017年12月13日

今日は本会議3日目。

先輩・同僚議員の質問がありました。

緊急財政についての質問が相次ぎ、

削られた事業の復活や休止となった事業の再開の目途、

私と同じように新たな歳入増加の提案もありました。

逆に、総合的病院は市民要望に応えているのか、

交差点改良工事はミニバス導入で回避できるのではないか

池子の森自然公園の整備事業は、続けるべきなのかと

市長の政治的判断を問題視する意見もありました。

 

7億円の歳出の圧縮はたくさんの事業に影響し

議員が総出でいろいろな論点で市長に問いかけます。

 

私からは緊急財政が発覚する前に

行財政改革は正しいのか、効果はいくらなのかと問い、

効果実績金額を提示してもらっていましたが

受益者負担の名目で施設の使用料値上げ、

ごみ有料化などの市民負担が主なもので

金額の少なさにも物足りなさを感じていました。

 

平成27年度から30年度までの行財政改革基本方針は

来年度が最終年度となりました。

その4年間の効果の検証と次の基本方針の骨格を検討する時期になります。

改革の4本柱に財政力の向上の項目がありますが、

今こそ財政力の向上、財政運営の改革が問われています。

緊急財政対策の事業見直しリストにあがってしまった事業の運営側、

例えば指定管理者、利用団体、各所管は

いかに利用者の負担を軽減するか、運営方法の見直しに苦慮しています。

言うまでもなく歳入に関しましても一層の努力・工夫を重ね

市民に還元していく重い義務があります。

6月の緊急財政発表後から、

今まで歳入についてどのような工夫をして効果はあったのか、

また現在の財政調整基金の残高についても伺いました。

 

回答は、土地の売却で約1億円。更に2億円ほど売れそうな土地があり

その他には、新たに広告を募集しているそうです。

財政調整基金は現在約2億円。

新たに売却できた収益はこの財調に残す方針でした。

歳入を増やす方法が土地の売却と広告収入だけでは頼りない。

公共施設マネジメントを見直しし

今まで検討から外していた施設の利活用、長寿命化、統廃合などで

財政力の向上を進めていくように要望しました。

昨日のblogで報告した

サウンディング市場調査の手法を利用することで

行政の中ではできなかった発想と

民間ながらの経営感覚で運営主体として期待されます。

 

また、行革実績を市民への細かくわかりやすく報告することは

今後の逗子財政健全化への道筋を示す希望になります。

 

指定管理者にも当然補助金の大幅な削減があり

施設の開館時間の短縮などにも影響しています。

しかし、指定管理者の裁量やボランティアなど身を削り

開館時間の再開や削られた事業を継続しようとしています。

そこには、なんとかして市民サービスを維持したいとの熱意がありました。

この経営実態を評価しフィードバックする姿勢がほしい。

 

市長はじめ理事者たちも前向きに頑張ってほしい。

特に市長には、

早くから危機感を持てなかった反省の言葉がほしいと思います。

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一般質問①民間のアイデアで未利用財産の利活用

未分類 / 2017年12月12日

削減・廃止・休止ばかりの30年度緊急財政対策。

市民も団体も指定管理者や事業者、職員まで元気がなくなり

ここかしこで暗い空気が流れています。

今後、市民の要望などを考慮した更に細かい調整や緩和を

2月の予算提出に期待したいところです。

私たち議員は削った予算を復活させることは出来ません。

ですからこの12月の議会では歳入を増やすための提案に集中させました。

現在の見直しリストだけでは、

今後の逗子がどうなっていくのか市民の心配はぬぐえません。

 

5つの質問をしましたが今日は一つ目の

未利用財産の利活用についてを報告します。

 

歳入を増やし市民に還元できる事業が必要と考える時、

使っていない財産をどう活用するか考えていきたいところです。

緊急財政対策の見直しリストにある

池子デイサービスセンターは休止となりました。

同じく郷土資料館も休止となり、

未使用のままになっている野外活動センターもあります。

これらの活用を検討されているのか質問をしました。

回答はまだ検討段階にもなく、なすすべがないのだと感じました。

そこで「公民連携によるサウンディング型市場調査」を提案しました。

「サウンディング型市場調査」とは、

市有地等の活用の検討にあたって、その活用方法について

民間事業者から広く意見、提案を求め、

対話を通して市場を把握する調査のこと

近隣では鎌倉市や横浜市など危機的な財政状況から、

保有する不動産を公共・公益的な目的を踏まえつつ、

その有効活用を戦略的に推進しています。

 

期待される効果は

◎スピーディーで幅広い検討が可能。

◎地域の状況や行政課題を民間事業者の

ノウハウを生かした活用案の検討が可能。

◎調査で把握した活用の可能性を市の検討に役立て

まとまった案で事業化し公募する。

 

対象となる財産は

未利用施設の他にも公園や備品の安価な購入方法、広告募集の方法など

アイデアを広く募集することで最善の活用案を検討します。

 

例えば横浜市の

全ての都市公園を対象にしたサウンディング調査では

アイデアには制限を設けず、既存の公園施設の活用、

新たな建築物や工作物の設置、施設設置を伴わないプログラムなど、

いずれの提案も可能とするほか、複数の公園にまたがる提案や、

公園を特定しない提案も可能であり、

事業手法や管理運営方式も限定しないなど、

いってみれば何でもありで提案を求めていました。 

飲食施設(レストラン・カフェ等)を整備する提案

運動施設を整備する提案

宿泊施設を整備する提案

その他施設を整備する提案

イベントやプログラムを主体とする提案

など、80件の提案があり今後の進め方としては

提案内容を検討するとともに、

公園の立地や利用状況などから具体化が可能と考えられる提案について、

外部有識者の意見等も踏まえながら順次事業化を進めるといいます。

 

逗子に当てはめてみると

池子デイサービスセンターと高齢者センターをセットで活用

野外活動センターと郷土資料館の活用

体験学習施設スマイルの有効利用・民間委託など

何でもありの提案をしていただくことで

今まで考えもしなかった解決方法が見つかるでしょう。

市長には30年度に必ず歳入増加に関する事業を入れてくださいと

念を押しましたが…。

あきらめずに担当職員と調整していきます。

2017.12議場にて

 

人口減少時代は紛れもなく来るという危機感はあるか

未分類 / 2017年12月9日

緊急財政対策が発表されてから思ったことは

逗子市の市民は前向きで活動的で

地域のために何かをしようという気持ちにあふれていることです。

当然、市から突き放されたような欺瞞も感じたと思いますが

切り替えて次に何ができるのか

大切な行事や事業をどう存続させるのか

様々な検討が始まっていました。

いくつもの団体の様子を見させていただいたり

お話を聞かせていただきました。

 

今日は逗子アートフェスティバル2017振り返りミーティングが

開催され、ここでも様々な意見が出されました。

これを集約し次につなげていくのは実行委員会のメンバーです。

彼らはボランティアの市民の方でこの重責を担ってくれています。

今回は市民企画やコンシェルジュからも協力していくという

意見が出され、新たなZAFへのスタートになる予感がしました。

 

市民が努力をしてくれているのを当然のこととは思わず

行政は何をして市民サービスの存続をしていくのか

細かい調整や財政力の向上に力を入れてほしいと思います。

 

12日の私の一般質問では

将来を見据えてまず一日でも早く財政健全化を進めること。

勇気をもって今までの考え方を大きく変えること。

この2つをテーマに質問したいと思います。

さわりを少し紹介します。

 

縮小社会と表現すればいいのか、

これから経験する人口の急減は日本の歴史上

初めてのことになるとある識者は警告しています。

また、こんなに急激に人口が減るのは世界史においても類例がない。

私たちは極めて特異な時代に生きている。

今取り上げるべきなのは、

それによる弊害にどう対応していけばよいかである

これは、「未来の年表」の著者河合雅司氏の言葉であります。

公共施設や道路・下水道などインフラも老朽化が進み、

改修・維持費用、人件費の捻出にも苦慮しています。

また、人口増加と住宅難を背景に土地は必ず値上がりすると

信じられていた土地神話は崩れ、

今や所有者不明の土地が九州を上回る410万haに達すると言われています。

本市に起きた「緊急財政」7億円の赤字はまさしく

この時代の入口に入った現象の一つになるのかと感じました。

 さて、緊急財政対策が発表されましたが、

市民の要望などを考慮した更に細かい調整や緩和を

2月の予算提出に期待したいところです。

現在の見直しリストだけでは、

今後の逗子がどうなっていくのか市民の心配はぬぐえません。

若い世代の流入は時代と共に可能性は低くなると予想できます。

早急な対策で自然と共存出来て都会への通勤圏である

逗子市の価値を生かして人口増加に繋げて行きたいと考えます。

そのために人口増加策や行財政改革についてお伺いし、

30年度予算の中に少しでも

希望が感じられるものになるよう提案をしていきたいと思います。

ZAF

総合的病院に関する特別委員会

未分類 / 2017年12月6日

平成29年第4回定例会 総合的病院に関する特別委員会がありました。

逗子アーデンヒル住宅地へのミニバス導入に関する陳情について

今回の病院誘致について自治会は反対はせず見守るという立場でいます。

しかしその間、自治会は市長に3回の説明会の際に

アーデンヒル団地内へのバス導入を強く要望していた経緯がありました。

現在の計画では県道を走る大型バスを交差点を約1億円かけて改良し

病院内を旋回させて県道に戻る形で検討されています。

 

以前からアーデンヒルはバスの導入を求めていて

26年6月の検討資料には

ミニバスと大型バスの二つのパターンの資料があります。

ミニバスでは車両の不足などの理由で不採用となり

大型バスは旋回場所が団地内では作れないことから断念していました。

病院の計画後のアーデンヒル自治会からの要望について

市では、以前の資料やアンケートを理由に

求められていたミニバスでの京急との交渉はしていませんでした。

 

今回の陳情は以前から私も提案していた

逗子駅からアザリエへ循環しているミニバスを延伸させる方法です。

 

陳情の内容

1.病院への足の確保が必須である

⇒アーデンヒル住民、南台住民、沼中教職員・生徒の足として

乗客の増加はバスの採簑を向上させる。

2.路線バス導入には、アーデンヒル入り口の改良工事に

9千万円の費用が必要である。

⇒ミニバス導入であれば改良工事費用を最小化できる。

3.市財政が厳しさを増す今日、

病院への交通手段確保費用を少なくすると共に、

周辺住民の足も確保できる一石二鳥の施策である。

⇒ミニバスのアザリエ路線を、

東逗子駅~病院~アーデンヒルと延伸することは、

投資が少なく、効果的である。

ここにも書かれているように

アーデンヒルに隣接する南台の3つの住宅や近隣民家からも

以前よりバスの導入を求める声がありました。

県営・市営住宅には高齢者が多く

辛い坂道の上り下りは高齢者の外出の機会を阻みます。

南台住民のアンケート結果では90%以上のバス利用が認められました。

今日の答弁では市民の声が大きいければ対応するとありました。

病院を予定通りに誘致することにこだわっていると

大切な住民サービスや利益を軽視してしまい

結果、逗子市全体の活性化・人口増加政策を遅らせます。

 

その後総合的病院に関する市長報告があり

葵会と無償貸与を再確認したそうです。

私からは

借地料が無償であるなら葵会が市民に還元できることを提案しました。

①1万円となっている有償ベッド代の減額と

 有償のベッド数を市民病院並みにすること

②医療法人となり逗子市に法人税を払うこと

③固定資産税を支払うこと

 

現在は109床確保している病床数をいくつまで増やせるかは

来年3月に決定されますが、

予想される横須賀三浦医療圏での不足病床数は131床となっています。

配分は他の病院が改築・増築が計画されている状況であり

大変厳しい状況と考えられます。

病特

削減だけではなく今まで出来なかった事をやろう

未分類 / 2017年11月30日

今日は教育民生常任委員会が開催されました。

私は委員ではないので傍聴させていただきました。

 

福祉会館の土日休刊に対する陳情が3つも提出され

担当の社会福祉課からの聞き取りや審査がありました。

 

提出者は男性ボランティアグループの共生’95さん

市内の公園やハイキングコースの樹木選定や清掃のほか、

高齢者宅の草刈などを定期的に行ってくださっています。

その功績に対して

国土交通大臣が表彰する「みどりの愛護」功労者の受賞団体に選ばれました。

タウンニュース掲載記事

 

もう一つの提出者は

録音ボランティアグループやまばとの会さん

視覚障害者へ録音したCDを発送しています。

声の広報ずしや議会だより、新聞や雑誌、小説などを

会員が読んでCDを作成してくださいます。

広報紙と議会報での予算を見ると

機材の費用など実費だけで請け負っていただいています。

 

3つ目の提出者は

桜山番合谷戸自治会さんです。

自治会館がないので福祉会館を拠点に

市有地の里親活動、防災訓練、総会、定例会などで

土日の利用はなくてはならないとのご意見でした。

更に何らかの工夫や協力も惜しまないともあります。

 

福祉会館の他にも

高齢者にセンター、体育館、公園内有料運動施設、コミュニティセンター

市民交流センター、体験学習施設スマイル、図書館が

開館時間の変更や開館日の縮小の対象になっています。

各施設の担当職員に聞き取りをしていますが

利用者の状況を鑑みて、調整や工夫をして

市民サービスを維持しようとしている姿もありました。

 

福祉会館の土日開館の維持に関しては

どうなるのかわかりません。

議会が、やらない事業を復活させる方法は

市長を納得させるしかありません。

 

施設の管理は様々な方法があります。

地域活動センターのように地域自治会などの指定管理にして

ボランティア価格での管理をお願いしている方法。

学校施設の休日管理などは鍵の管理という形で

やはり地域の方にお世話になっています。

または、職員が管理するにしても

時間帯の工夫や他の課との連携などが考えられます。

 

金額があまりにも多いからと見直しが雑になってはいけない。

あくまでも市民サービスが仕事であるのを忘れないでほしい。

議会で

行財政改革は?行政自らのムダ削減

未分類 / 2017年11月28日

明日から、平成29年度第4回定例会が始まります。

30年度の緊急財政対策にあげられた削減事業に対して

見直しを切望する複数の陳情が出ていました。

削減効果より、市民活動が停滞する懸念が訴えられています。

緊急財政対策には行政自らの業務プロセス改善など

事業の効率化や工夫は検討されていないので

まだまだ、見直しは可能だと思います。

 

昨年、今年の初めにまだ緊迫財政が発覚していない時

私は一般質問で「行財政改革」「業務プロセス改善」について

加速化していくことを要望しました。

 

質問 

行財政改革基本方針には、

平成27年度からの4年間において最大の課題となるのは

人口減少と少子高齢化を乗り越える持続可能な社会を

いかにして築くかであると考えますとあります。

財政運営の改革として

今まで市民交流センターや逗子アリーナ等の使用料の見直し、

指定管理の推進、市民協働事業、住民自治協議会設立など、

計画的に進めていても、財政はいまだ厳しく事業の圧縮もあります。

平成27年度の歳出削減の報告には

削減の内容は受益者負担や指定管理の運営見直しが主であり、

市民負担や指定管理者の努力に頼っているとしか思えません。

更に平成29年度の人件費は前年度比2.8%増加をしています。

市長の予算説明では、人件費の削減に取り組むとありましたが、

何年も行財政改革をうたいながら効果が見えません。

市長に平成29年度の人件費削減についての御所見をお伺いいたします。

 

市長答弁

職員の定数に関しては、

これ以上の人員の削減というのは厳しいというのが実態であります。

したがって、民間委託の推進とともに、

現業職のいわゆる技能労務職の退職者不補充という中での

削減ということを今後とも進めていくというのが

今の基本的な考え方でございます。

時間外勤務の縮減にも平成28年度取り組んでいるわけですけれども、

これを引き続き業務の効率化によって、

更に削減の努力を重ねるということなど

努力をして、人件費の削減に努めていきたいと思っています。

 

更に、行財政改革の中にある

業務プロセス改善推進部会の進捗状況についても質問しました。

これは、業務の棚卸し、業務手順の可視化を進め

効率的な業務の見直しができるとしています。

事業の削減や廃止ではなく

あくまでも効率化や分業分担などと人材育成での改革です。

 

総務部長答弁

平成27年度に業務手順書フローを作成したところです。

平成28年度については、これを常勤職員の仕事なのか、

非常勤職員の仕事なのかという色分けをしていきたいと思っております。

それによりまして、その事務の整理を平成29年中をめどに

行っていきたいというふうに思っております。

 

丸2年かけても進まない業務改善に緊迫感が伝わって来ません。

今回の議会でも業務プロセス改善の進捗状況について

一般質問で取り上げたいと思っています。

民間企業では常識となっている

容易化・標準化・分業分担・同期化などを進め

緊急財政対策に取り入れていただきたい。

 

市民活動団体では削減された補助金・交付金などに対して

工夫して継続していくとの声が上がっているのは

以前のblogに書きました。

現場の声は具体的なアイデアを持っていると感じています。

行政では、現場は職員です。

もうトップダウン型は終わりにして

職員からのボトムアップを掲げ「業務改善運動」を進めてほしい。

お花のプレゼント

 

市民の活動は止まらない 市の予算不足に勝る情熱

未分類 / 2017年11月27日

昨日は沼間小学校区住民自治協議会の代表者会議の傍聴、

今日は交流センターフェアに参加してきました。

いずれも市民主体の活動であり、主体的に賑やかに行われていました。

交付金・補助金が廃止になるという中で

無くても工夫してできるいうと底力を見せていただきました。

 

沼間小学校区住民自治協議会では会長が交代し

前会長の残した事業の継続をしながらも

新たな視点で協議している「地域づくり計画」について

新会長から進捗状況の報告がありました。

今年中にプロジェクトチームで取りまとめ

来年には代表者会議で内容の質疑をして完成させていくそうです。

 

「地域づくり計画」では、

住民自治協議会の市の要綱に

記載されていない独自の目標作りをしていました。

1 地域の活性化

2 利便性の向上

3 雇用機会の確保・推進

4 連合会主催のイベントの開催

があげられています。

今までも県道24号線の渋滞解消についての電柱の広告幕の設置や

東逗子駅前ロータリーの美化運動では

花壇の整備やトイレの掃除までしていただいています。

避難所運営委員会も活発な活動で小学校区内の連携を図っています。

地域の課題は地域が一番よく知っています。

市が決めた事業にこだわらない自由さが

動きやすさになっていると感じました。

特に利便性の向上は

逗子市が人口増加に転換するために大切な視点で、

地域からその声が上がったのは

重く受け止めなくてはならないと思いました。

 

交流センターフェアでは、

「市民活動支援補助金交付団体の中間報告会」がありました。

9つの団体の中から少しご紹介します。

「グループつながり」による親子の居場所作り

月に1回親子遊びを主にお昼を提供する「親子の居場所づくり」

月に2回の親子での自然体験・外遊びなどを中心に活動されています。

親子の時間を楽しむ、子どもの再確認と自分を楽しむを

大切にしていて大切な活動にとても感動しました。

「ジオ神奈川」による関東大震災に学ぶ一人一人の減災活動

関東大震災の記録と教訓を学び、震災資料を後世に残すことで

年々激しさを増す自然災害の減災に具体的に役立てる活動をしています。

来年には新宿湾を襲った津波の観察会を予定しています。

逗子まちのこ保育プロジェクトによる「親子・子どもの運動あそび事業」

子どものお世話の好きな地域住民を預かりサポーターとし

「子どもを預けたい」家庭のお手伝いをしています。

活動が評価され

「かながわ子ども子育て支援大賞奨励賞」を受賞されています。

その他に月に1回「運動あそび教室」を開催し

親子クラスでは親も一緒に運動が出来てリフレッシュできるそうです。

「長柄桜山古墳をまもる会」による

長柄桜山古墳をまもる会活動増強プロジェクト

平成11年に逗子市と葉山町の境で発見された古墳群は

2基ありどちらも4世紀代の前方後円墳で

現存している神奈川県内の古墳では最大級の規模です。

市民学習活動としての定着や歴史的価値の浸透を図っています。

「歩行者と自転車のまちを考える会」による

歩行者と自転車のまち推進事業

お馴染みになってきた「ツールド逗子」の開催9回

じてんしゃ教室5回など自主事業の他に

市と協働で、

歩行者と自転車のまちワークショップ開催、

カーフリーデーなどを行っています。

「ツールド逗子」はスタンプラリー形式で逗子市内コースや

三浦半島コースなどを巡る人気の企画です。

 

各団体も来年度の補助金が無くなることに対しては

どうやって行くのか模索中でしたが

事業への情熱があり今後も楽しみです。

逗子まちのこ保育プロジェクト

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