一般質問③空き家対策は地道だが確実な活性化事業
新年あけましておめでとうございます。
お天気も良く新しい一年を清々しく出発されたことと思います。
今年は緊急財政対策が実施される厳しい状況となりますが
まず最初に、私が2月の予算審議前にできることとして
新たな活性化事業と人口増加対策を
30年度予算に取り入れる要望を固めていきたいと思います。
先にあげたサウンディング市場調査による活性化事業。
ミニバス路線拡充による総合的病院に付随する1億円の交差点改良事業の阻止。
そしてもう一つ12月の議会では
空き家対策による人口増加対策を要望しました。
空き家を放置してしまえば危険な特定空き家になり、
財政を圧迫し、景観が悪くなり街の衰退に拍車をかけることになります。
まだ使用可能な空き家を使った定住者の流入事業は、
財源を圧迫せずに活性化を進めます。
老朽化を未然に防ぐために迅速な対応が求められています。
9月の議会でも一般質問で財源がない中できる対策として
民間のノウハウや人脈などをお借りする協定や相談窓口について提案しました。
必要性は認めましたが、手を付けていない状況でした。
空き家対策が重要と言われるのは
人口増加と住宅難を背景に土地は必ず値上がりすると
信じられていた土地神話は崩れさり、
所有者不明の土地が九州を上回る410万haに達すると言われている時代です。
これを放置してしまえばますます悪化することが分かっているからです。
国土交通省でもこの状況を鑑み
空き家対策の推進及び今後の不動産業の発展に向けて審議を続けています。
空き家対策等に係る中間とりまとめでは
空き家の再生・流通は、所有者や社会経済にとって、
貴重な不動産ストックの活用の観点から有意義であり、
マーケットでの流通がなされるよう環境整備を進めていくことが重要。
主な具体的取組には
・ 空き家の発生予防 ・相談窓口の設置・相談会等の開催
・ 空き家の適正な管理 ・空き家管理業者の育成
・ マッチング、媒介機能の強化 、
宅地建物取引業者の媒介業務に係る負担の適正化
・ 空き家の再生・リノベーション ・コンバージョンや
用途変更等が円滑に行えるような建築規制の合理化
今後法整備が期待されるところですが
早急な対応が必要なことから
民間業者との連携で相談窓口などを一歩ずつ進めてほしいと思います。
市長が進めてきたまちづくりは
逗子市のブランドを意識した規制の推進です。
昨年も最低敷地面積を導入する事業を議会が否決しましたが
地区計画などで敷地面積を決定した地域が
売却が困難となっていることを知らなかったのでしょうか。
時代が変化した今は市長のやり方は
活性化とはほど遠いものになっています。
足元を固める事業として空き家対策を軽視せずに
30年度予算に取り入れてほしいと思います。









