逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

スポーツの祭典とスマイルまつりに行って来ました!

未分類 / 2015年11月15日

雨が降ってしまい、室内のみ開催になったスポーツの祭典。

同時開催のスマイルまつり。

見学+参加してきました。

 

逗子アリーナメインアリーナで、午後から「みんなの運動会」

ズシップの青いポロシャツが目立ちました~。

逗子高校の見事な太鼓演奏の後、ラジオ体操で身体をほぐします。

雨天のため室内開催になりました

雨天のため室内開催になりました

 

 

 

 

 

 

14時からは

2015 プロジェクションマッピング

セミナー &ワーク inスマイル と題して

高校生によるプロジェクションマッピングの上映会がありました。

昨年、逗子小学校に映し出されたプロジェクションマッピングは

話題になりました。

高校生が3回のセミナーとワークに参加して

美しい映像を発表してくれました。

 

4つの作品があり、

どれも素晴らしいものでした。

★ 紙ヒコーキが飛んで、海の中へ。

イカに変わって海の中を泳いだり。

★ 一つの額縁から、いろいろな絵画が現れてきます。

飛び出したり、震えたり、不思議な額縁です。

★ 二つのガラスの花瓶に映し出されたカラフルな映像が動きます。

白い雪のようなものが降ってきました。

★ 石をジャガイモに見立てて

後ろの画像で成長したり、天気の様子が変わったりしました。

 

作った高校生は

「初めて使ったソフトで難しかったです。」と。

真剣に石多講師の指示を聞いています。

頑張りましたね~!

プロジェクションマッピング2015

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、 スマイル学生委員会が開く輪カフェでお抹茶をいただきました。

学生委員はボランティアの高校生、中学生たちです。

「子どもの居場所」として期待するスマイル。

そして彼らの活躍を支えくださっているスマイルのスタッフの皆さん。

ありがとうございます~!

スマイル学生委員会

逗子市の中学校給食

未分類 / 2015年11月13日

子育て支援や青少年育成について考えるとき、

忘れてはならないのは、子どもの食生活です。

 

長男が中学生の時は、まだ市内の中学校には給食制度はありませんでした。

仕事を持つお母さんには、朝のお弁当づくりは大変な負担となっていました。

そして、問題だったのは何らかの理由で

お弁当を持って来れない子がいたことです。

私の前任の高野議員に、中学校給食を作ってほしいと頼んだのは

そんな理由もありました。

逗子市教育委員会は、平成26年度から、

逗子市立中学校において、ボックスランチ方式の完全給食を実施しています。

 

ボックスランチ方式とは
市の栄養士が献立の作成及び食材の発注を行い、

民間事業者の調理場において給食調理を行い、

ランチボックスに盛り付けた給食を各中学校に配送し、

生徒・教職員に給食として提供する方式です。
主食(主にごはん)、副食(3品程度のおかず)、

汁もの、牛乳(200ml)で提供します。

国の定める学校給食摂取基準では、

中学生の場合1食820キロカロリーであり、

これを基本に献立を作成します。

献立は市の栄養士が1月ごとに作成し、

前月の1日ごろまでに献立表の配布と

カラ―献立の教室への掲示をするほか、

ホームページにも掲載し、

また、給食予約システムでも確認することができます。

 

献立の作成に当たっては、旬の食材や地場産物を活用し、

行事献立なども取り入れ、

給食を通じて様々な食品や料理に親しめるものにします。
給食食材費として1食当たり324円(今後、変動があります)

を保護者に負担していただきます。

衛生管理及び安全管理・食物アレルギーへの対応にも配慮しています。

 

味付けは小学校の給食と変わらないのですが、

ランチボックス方式のために、温度は冷めていることは残念です。

しかし、栄養管理はしっかりとされています。

 

子どもの味覚は、現代の食生活に慣れて

濃い味付けを好むのかもしれません。

我が家というか、私の考えで子どもにに対して

給食を申し込むことにすると宣言していました。

 

理由は、栄養バランスが優れている!

忙しくしていると手抜き料理が増えてしまうので

その予防線になると思いました。

形はどうあれ母の愛情です。

 

5大栄養素など学校でも習いましたが

栄養バランスのよい食事を規則正しく摂ることにより

排便・睡眠などの生理リズムも安定し、

自律神経の働きも整って、全身的な体調の改善に向かいます。

 

子どもの健全な成長のためにも給食を利用してください。

中学校給食

中学校給食

 

 

 

 

 

「ブラックバイト」初の実態調査

未分類 / 2015年11月13日

これからの超高齢社会を支える今の青少年たちの抱える問題。

社会全体で守り、育てて行かなければならないと思いました。

 

学生の6割がトラブルを経験をしている「ブラックバイト」

 

大学生が経験したアルバイトでの主なトラブル

① 採用時に合意した以上のシフトを入れられた。

② 準備やかたずけの時間に賃金が払われない。

③ 採用時に合意した以外の仕事をさせられた。

④ 1日に6時間を超えて働いても休憩がない。

⑤ 給与明細書がもらえない。

⑥ 時間外・休日・深夜労働の割増賃金が支払われない。

 

公明党学生局が、各地で開催している学生との懇談会で

「店長の頼みを断ると嫌がらせを受ける」などと

切ない思いを打ち明けてくれたことが

きっかけとなり

この問題を7月の厚労委員会で取り上げ、

「国として実態調査を」との提案し

今月、厚生労働省が実態調査の結果を発表しました。

 

「ブラックバイト」では

学生であることに配慮がなされず、

学業と両立が難しいことが大きな問題です。

 

実態が明確になったことから今後の対応は

相談窓口の拡充

キャンペーン活動の実施

労働法令に違反した事業者への指導

などを総合的に行うべきと主張しています。

特に学生が多く働く職種で、

健康や学業の面での影響が指摘される企業に関しては

関係機関に対して改善策を促していきます。

田浦駅前

 

 

 

 

 

 

 

9月に成立した青少年雇用促進法に盛り込んだ

ブラック企業の排除や若者の自立支援も

公明党の政策提言でした。

若者支援の活動。

更に進めていきます!

 

 

 

 

環境省 クールチョイス

未分類 / 2015年11月9日

日ごとに寒くなる季節になりました。

つい暖房に頼りがちになりますが、

身体を芯から温めることができるのは、なんといってもお風呂!

お風呂で温まり、保温効果のあるウェアで過ごせば、

低めの温度設定の暖房でも身体のポカポカが続き、

光熱費とエネルギーの節約になります。

 

環境省では、今年7月より

「クールチョイス」未来のために、いま選ぼう

という呼び掛けを始めました。

 

「COOL CHOICE」とは、

2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で

26%削減するという目標達成のために、

日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、

温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。

例えば、エコカーを買う、エコ住宅を建てる、エコ家電にするという「選択」、

高効率な照明に替える、公共交通機関を利用するという「選択」、

クールビズをはじめ、低炭素なアクションを実践するというライフスタイルの「選択」。

みんなが一丸となって温暖化防止に資する選択を行ってもらうため、

統一ロゴマークを設定し、

政府・産業界・労働界・自治体・NPO等が連携して、広く国民に呼びかけて行きます。.

環境省HPより

クールチョイスマーク

 

 

 

冬の地球温暖化対策のひとつとして展開している「ウォームビズ」は

暖房時の室温が20°Cでも快適な暮らし方のことです。

カーテンを厚手のものに模様替えしたり。

ひざ掛けや厚手の靴下もおすすめです。

 

また、エアコン・照明・冷蔵庫・テレビを合わせると

家庭の電力消費の約7割を占めます。

家電製品を購入する際には省エネ性能の高い製品を購入したり。

 

逗子市役所の電灯も今少しづつLEDに替えています。

街路灯のLED化も検討に入りました。

ごみの削減も、クールチョイスになりますね!

自分で出来ること何か考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

逗葉医師会役員との意見交換会がありました

未分類 / 2015年11月7日

逗葉医師会役員との意見交換会が、

逗子市保健センターで行われました。

 

会長挨拶、医師会の上半期活動報告の後、

① 在宅医療・介護連携推進事業について

活発な意見交換がありました。

 

在宅医療介護連携は、「地域包括ケア」の中心的存在になります。

病気や高齢者になっても安心して、

住み慣れた地域で生活することを目標としています。

生活支援や福祉サービス、介護、医療、予防…。

そのすべてが連携しきってこそ、「地域包括ケア」が成り立つのです。

 

先日のまちづくりトークで話題にした「地域包括ケア」ですが、

市民に理解してもらうことも大切ですが、

市がまずプランを作らなくてはならないとの意見が出ました。

医師会

 

 

 

 

 

 

以前、埼玉県和光市の「地域包括ケア」の講演会に行きました。

和光市は全国に先駆けて平成15年から介護予防に取り組んでいます。

結果、介護保険認定率が

26年度は全国平均の半分に、逗子市は全国平均を上回っています。

 

和光市の計画の中には、市独自の事業は

在宅医療・介護連携の推進、地域ケア会議の充実のみです。

要するに、かじ取りは自治体がしているのです。

 

計画の一部を紹介すると、

★ 運動器の機能向上→有名なのはマシンを使って本格的な運動です。

★ 複合プログラム(認知症予防・運動・栄養・口腔)→

週1回の指導会でトレーニングカレンダー、本人だけのセルフメニューを使います。

★ 閉じこもり予防→喫茶サロンなどにお誘いし、人との交流を推進します。

 

逗子市でも

マシンを使ったトレーニングをしているデイサービスは人気があります。

希望しても行けない人が出ている状態です!

口腔や栄養、運動の教室もあります。

サロンはサポーターさんの活躍で市内26ヶ所で開催されています。

 

現在行われているこれらの事業所、教室、サロンなどを

ひとりひとりの介護予防のために体系化し、充実させること。

 

しっかりとした介護予防のネットワーク。

それからの医療・介護連携はスムーズになると考えています。

効果的なケアマネジメントのためにも

多職種協働も必要です。

 

車いすで介護度3の高齢の婦人は、

足のマッサージが大好きで、家族に時々頼んでいるそうです。

血流がよくなり、硬くなりがちな足首やひざが軽くなります。

 

鍼灸マッサージなども、

体操ができなくなった方の介護度進行予防になると思います。

 

介護予防に自治体が力を入れることは

将来の市民生活を良好にし、財政も楽になる……。

健康増進についても同じです。

 

逗子市の取り組みについて、

しっかりと要望していきます。

逗子市医療センター

逗子市医療センター

 

 

 

 

 

 

 

 

浜松市視察報告その2 沿岸域防潮堤整備事業

未分類 / 2015年11月2日

浜松市視察2日目は、南区役所に伺いました。

南区は南に遠州灘、東に天竜川を望む、海沿いの街です。

① 津波の到達時間が早いこと

② 多くの人口、資産を抱える低平地では広範囲に甚大な浸水被害が予想される

このことから、地震・津波対策が喫緊の課題となっています。

浜松市沿岸域防潮堤整備事業は

一条工務店の300億円の寄付と県、市の三者合意を基に

全長17.5キロの海岸防災林を嵩上げし

レベル1津波高を上回る防潮堤の整備が26年度から始まっています。

2015.10.30浜松視察防潮堤

 

 

 

 

 

 

 

この防潮堤により、

宅地浸水面積は約7割低減。

宅地浸水深2m以上の範囲を97%低減します。

工法は「土堤+CSG」工法。

CSGとは、良質な土砂にセメントを加え固めたものです。

汎用建設機械での施工が可能で地元企業の積極的な活用ができます。

 

防潮堤建設現場には、近づけませんでしたが、

模型にて説明していただきました。

公園に設置された津波タワーは、地元自治会が管理しています。

扉に工夫された窓により、子どもには開けにくくなっていましたが、

いつでも入れるようになっていました。

 

「中田島砂丘」には入ってみました。

遊泳禁止の海の前に広がる砂丘。

海岸浸食と砂丘の低地化の抑制を図るため、

堆砂垣(たいさがき)を関係団体と地域共同で作っていました。

 

ここには、アカウミガメが現れて産卵とふ化が見られます。

遠州灘海岸の清掃活動で、アカウミガメ保護活動に取り組んでいます。

 

逗子海岸の雰囲気とは違う雄大な景色。

地震がおきてから津波の到達が早いこと。

住民は、まず安全との考え方をしているように思いました。

私たちが伺った前日に皆さんで「堆砂垣」を作っていたそうです。

 

どこの地でも、地域を愛する方々がいてくださるのだと思いました。

中田島砂丘にて

中田島砂丘にて

 

 

 

 

浜松市視察報告その1 ユニバーサルデザイン

未分類 / 2015年10月30日

10月29日~30日に行った浜松市への視察内容を報告します。

 

ユニバーサルデザインとは?

直訳すると「すべての人のためのデザイン」という意味です。

「バリアフリー」という言葉にある

障がいなどがある人のために特別に配慮をすることとは違い、

すべて人が暮らしやすいように、

まちづくりやものづくり、環境づくりを

行っていこうとする”考え方”のことです。

担当課の方の案内で歩道の工夫を視察

担当課の方の案内で歩道の工夫を視察

 

 

 

 

 

 

 

浜松市では、

1995年 静岡県の福祉のまちづくり条例

2000年 交通バリアフリー法

2006年 バリアフリー新法

などの関連法の整備や

1999年 静岡県がユニバーサルデザインに着手したこと

2000年 静岡文化芸術大学開学(ユニバーサルデザイン教育)

をきっかけに

ユニバーサルデザイン室を設け、

市民ワークショップなどの意見から

「浜松市ユニバーサルデザイン条例」を制定しました。

 

気づき

公平性・自由性・単純性・わかりやすさ

安全性・省体力(弱い力でも楽に使える)・スペースの確保

考え

いろいろな人の不便さを考えよう→障がい、高齢者のため

みんなのためのユニバーサルデザイン→すべての人のため

(道のでこぼこや字の大きさ、案内図のわかりやすさetc)

街中のユニバーサルデザイン

駅の改札口・ノンステップバス・音響信号機etc

路面誘導サイン

路面誘導サイン

 

 

 

 

 

 

 

 

多機能トイレ・ローカウンター・授乳室

二段手すりなど、目にしたことがあるかと思います。

 

行動する

ユニバーサルデザインに配慮した道路・建物には限界があります。

その足りないところを「心のユニバーサルデザイン」で補います。

★ 点字ブロックの上に自転車を置かない。

★ 混んでいたからと身体障がい者用の駐車場に車を止めないなど。

 

人づくり

まちづくりワークショップや市民リーダー講座など。

小中学校に向けた教育プログラム。

★ ユニバーサルデザインに配慮した教育

★ 出前講座などで、実際にデザインしてみる

 

2日目は、ユニバーサルデザインを多く取り入れた南区役所の庁舎に伺いました。

区役所内の各課から一人が「サービス向上委員会」に入り、

区役所の使いやすさ、見やすさを検討し実施していました。

委員会の意見で張り出された案内図

委員会の意見で張り出された案内図

 

 

 

 

 

 

「ユニバーサルデザインの考え方」が

自治体の事業に反映することは

予算をかけずに人に優しい社会を作り出すのかもしれません。

川崎市の学習支援視察報告

未分類 / 2015年10月28日

10月27日

川崎市の生活困窮者自立支援法に基づく

自立相談支援事業(就労相談含む)

だいJOB(じょぶ)センター

学習支援事業

中原”わくわく”学習会

視察に行ってきました。

 

逗子市の約25倍の人口を持ち、

神奈川で唯一人口増加している川崎市。

川崎駅の近くに構えたビルの一室に

だいJOBセンターはありました。

相談にみえる方の半分は40代以下。

理由としては

20代以下 高校中退や社会に出たことがない。

30代   超就職氷河期で正社員になれなかった。

     反対に就職はできたが、人員削減の中、激務などで心を痛めた人。

40代   親の介護離職

50代   親の介護離職・身体を壊した。

60代以降 熟年離婚・年金がないもしくは少ない

 

相談者の40%は、

法テラス、若者サポートステーションなど関連機関引き継ぐ。

60%は、

寄り添い型支援

① 就労支援と課題を見つけ取り組む。

② 福祉事務所に引き継ぐ。

③ 本人の支援辞退があり生活状況を見守る。

④ 見極めに時間を要する相談者。

 

就労支援に関しては、

センターの職員が就職先を開拓するなどの努力がありました。

26年度は支援対象者の約70%が就職をし、

自立への道を歩いています。

 

次は、生活保護世帯の学習支援の

「わくわく学習会」の視察に伺いました。

昼間は高齢者の憩いの場として利用している会館で

夕方から、学校が終わり勉強にやってくる中学生たち。

学習会サポーターが一人を担当しています。

初回は必ず、

”将来を考える”作業 「わくわくエンジン®発見」プログラムがあります。

進路選択時は、

意識づけ、進路決定相談、面接練習など

100%近い高校進学率を出しています。

以前この取り組みをNHKでも放送されたそうです。

 

いろいろな理由が重なり、自信を無くした子どもたちが

温かい声をかけ続けられて元気になり

自信をつけて、目標を見つけて高校へ進学し

また報告に来てくれるそうです!

 

だいJOBセンターの相談者に

社会に出なかった若者が多いことからも

高校進学の手助けはいち早い困窮者支援になります。

勉強を終えて帰る少年がすごく可愛く見えました。

頑張れ~!

中学生へのキャリア教育をしているキーパーソン21の方と

中学生へのキャリア教育をしているキーパーソン21の方と

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のシンドラー 杉浦千畝(ちうね)の偉業

未分類 / 2015年10月20日

第2次世界大戦中、リトアニアの日本領事代理として

ユダヤ人難民に対して日本通過ビザを発行し、

約6000人をナチスドイツから救った人です。

 

NPO法人「杉浦千畝 命のビザ」理事で

千畝氏の義理の娘でもある杉浦美智さんの講演内容を

お伝えしたいと思います。

 

岐阜県八百津で5人兄弟の次男として生まれました。

医者にしたいという父に反抗し、英語の教員になりたいと早稲田大学に入学。

親の援助がなく、様々なアルバイトをしますが、

生活費や学費を賄うことができません。

悩んでいたころ、新聞に外務省の募集要項が掲載されたのを見つけました。

毎日朝から晩まで勉強して合格し、外交官としてスタートしました。

 

以来、多くの都市を転々としフィンランドのヘルシンキでは

約2年間通訳の職務についていました。

そのころから、

ドイツのヒトラーがユダヤ人を差別して虐殺し始めました。

急遽、日本の外交官がいなかった

リトアニアに領事代理として赴任することになります。

 

難民はヒトラーの支配から逃げようと、

隣国のポーランド、その隣国のリトアニアへと

命からがら移動し大勢が国境に押し寄せました。

 

「この人たちに何か手助けをしてあげたい」

10枚ほどの通行ビザであれば通常業務として

自身の判断ですぐに発行できます。

しかし、何百人、何千人の身元不明者に

ビザを発行するには、本国の許可がいる。

しかし、日本はそれを認めませんでした。

 

千畝は大変に悩みます。

その心の葛藤は当時の手記にも残されています。

そんな時、幼い長男が聞きました。

「なんで困っている人がこんなにいて、助けてあげないの?」

 

国の命令に反する形となっても

難民のためにビザを発行しようと決め、行動に移しました。

ソ連(当時)領事館と交渉し、ソ連通行の許可を得ることが出来ました。

それから、一日300人のビザの発行をしようと決め、

夢中で書き始めました。

その数およそ6000人分と言われています。

領事館の退去命令が出て出国せざるを得なくなっても

汽車の中でぎりぎりまでビザを書き続けました。

 

千畝は後年

「私のしたことは、外交官としては間違っていたかもしれない。

しかし、私には、頼ってきた何千人もの人たちを

見殺しにすることなど出来なかった。

自分の職業の全てをなげうつ覚悟でユダヤの人たちに

ビザを発行した」と。

 

その後、時を経て難民の方たちから感謝され続けました。

千畝の原動力は何だったのか。

「命の大切さ」を第一に考え、目の前の人のため

将来の日本のために、自ら判断し行動したのです。

 

杉浦美智理事は

このような人物が日本にいたということを多くの人に知ってもらいたい。

そして、今の若い世代から

第2、第3の千畝が生まれ、戦争のない世界が築かれることを望んでいます。

 

次元は違いますが、

私も社会的弱者

苦しんでいる人たちの助けになりたいと

新たに決意しました。

白鳥

 

 

 

 

 

まちづくりトーク みんなで考える地域包括ケアに参加しました

未分類 / 2015年10月18日

10月17日 度まちづくりトーク

「みんなで考える地域包括ケア」が開催されました。

 

これからの高齢者ケアについて

「一人一人が具体的にどんなことができるのか」を

市長と共にシンポジストと会場の皆さんで話し合いしました。

まちづくりトーク

まちづくりトーク

 

 

 

 

 

 

 

地域包括ケアとは

地域の日常生活圏において、

予防・介護・医療・生活支援・住まいといったサービスを

必要に応じて一体的に提供できるシステムのことです。

 

構築のためのポイント

★市が、住民・専門職等へ情報を繰り返し発信すること

★地域の将来像を描くプロセスに多様な主体が参画し検討すること

★質の高い支援・サービスのための基盤整備として

多職種連携による専門性の高い個別支援を実践すること

★不足する支援・サービスの把握に「地域ケア会議」で議論・検討すること

★新たな支援・サービスを試行する法人等への助成や

住民の知識・技術習得を促進し、住民自身による活動へ。

 

高齢者とかかわっているシンポジストのお話。

① ケアマネージャーからは、

これから要支援1・要支援2・虚弱高齢者が

介護保険から離れることに対して

ケアマネジメントが適切に行われるのか問題提起されました。

② 先進的な取り組みをしている自治会代表からは、

「お互いさまサポーター」の活動の成功例、

これからの地域のあり方が発表されました。

③ 訪問看護ステーションの管理者からは、

自宅で療養している方々の現状と

訪問看護の内容とステーションの役割の説明がありました。

④ 小規模多機能型委託介護の代表からは、

可能な限りの自宅での生活を支えるために

「通い」「泊り」「訪問」を組み合わせたサービスを

提供している活動を発表されました。

⑤ 地域包括センターからは、

地域包括センターとサロン活動の連携や

出張相談窓口の開設について発表されました。

 

興味深かったのは、

訪問看護ステーションのデータでした。

自宅で亡くなられる方は全体の52%にのぼり、

訪問看護の重要性が示されました。

また、新たに訪問介護員が痰の吸引ができることになり、

その指導や一般介護の指導も行っています。

自宅で高度な医療処置ができることは

在宅介護の柱だと思いました。

 

介護予防や軽度の生活支援者に対する

地域を含めてのケア体制作りは

私たちの意識改革が大切だとも感じました。

要するに

「遠くの親戚より近くの他人」でしょうか?

ハロウィン