逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

小学校区住民自治協議会について

未分類 / 2016年4月4日

平成28年度予算の中で、議会は

「小学校区住民自治協議会」の予算を認めない形となりました。

予算特別委員会の総括質疑の中で

私たちは、この事業の在り方について議論しました。

その質問の内容やなぜ反対するかに至った経緯が

住民自治協議会に携わってくださっている市民の方や担当職員にも

正しく伝わっていないことがわかりました。

 

市が、小学校区住民自治協議会に設立に至った経緯は以下の通りです。

 

各地域の課題はそれぞれ異なり、住民のニーズも多様
化、複雑化してきています。一方で、地域においても新
たな参加意識などが芽生え、地域で活躍する様々な住民
や団体の力を生かす仕組みが求められています。
市では、次の2つの目的のもと、より安心・安全で、
暮らしやすい、持続可能な地域社会を形成するために、
新しい地域自治の仕組みを導入していきます。
●多様化した地域の課題へきめ細かに対応するために
●地域コミュニティの再構築のために
ずしの新しい地域自治
仕組みがまとまりました

一人暮らし高齢者 が増えてきている ね。
災害時に地域のみんなで 支え合うには、どうした らいいかな。
みんなで話し合 おう!

 

この目的のために、協議会もしくは準備会の方々は

大変な努力をされてきたことは承知しています。

新たな自治会を立ち上げてくださったこと。

また、協議会に参加する自治会も増えてきました。

月に何回も会合をもたれ、お仕事や他のボランティア活動や

家事、育児の合間に時間を作り

協議会の運営に無償で携わってくださっています。

1つの小学校区住民自治協議会で約1万人強の住民がお住まいです。

その住民の代表となり、地域がかかえる問題を解決するという重責もあります。

現在は2つの協議会が稼働し、1つは今年設立が決まっています。

しかし、中には協議会設立まで時間をかける必要がある地域もあります。

 

問題とした事の一つは、小学校区住民自治協議会に対する

財政的支援である地域づくり交付金の在り方です。

 

1 ふれあい活動実践事業 45万円

 ①ふれあい拠点の設置・運営 1日1000円×運営日数(年間最大200日)

 ②地域住民の居場所づくり(小規模なもの) 1回当たり1000×10回

 ③あいさつ・のぼり運動 3万円

 ④放課後の児童の居場所づくり 1日1000円×運営日数(年間最大200日)

2 防犯推進事業 5万円

3 地域版の防災マップづくり

 協議会が地域防犯マップを作製するため 45万円

4 エコワークショップの実施

 協議会がエコワークショップを開催 3万円

 

これはすべて協議会が設立しなければ使えないものです。

住民合意ができずに協議会が立ち上がっていなくても

自治会として、あるいは連合会として

地域自治を頑張っているところには届きません。

市はそれぞれの地域が主体的に進めていくと言いながら

★ 市が提示する事業メニューを

★  協議会が選択して実施する場合にだけ交 付されるもの。

になっています。

 

これでは、まず小学校区住民自治協議会設立ありきの話になってしまいます。

中には活動が休止状 態にある運営が厳しい自治会・町内会もあります。

また、自治会ができない地域は偏っています。

反対に、協議会の設立に携わるのは荷が重いが、

自治会でならやりたい事業がある場合も見受けられます。

 

市民に対して交付金の公平性を考えると

現状、協議会の設立が市民の本意でない地域は取り残されるでしょう。

協議会イコール交付金という形は

地域によっては事業の遅れを作ってしまうものと危惧しています。

地域づくり交付金については、柔軟な考え方にして

公平性・市民の自主性を担保としてほしいと思います。

 

もう一つは、自治会等の人材確保・人材育成です。

 

自治会・町内会の人材の発掘・育成については

小学校区住民自治協議会を円滑に持続的に運営するためにも

並行して自治会応援事業を考える必要があります。

例えば、見守りサポーターが活動している

高齢者のサロン活動は市内26ヶ所にあります。

居場所づくりの足掛かりとして、運営のノウハウ、人材も大勢いらしゃいます。

住民の人脈だけに頼らず、様々な市民活動している団体などが

地域と連携していける仕組みづくりは市の役割です。

 

この二つを取り入れることは

「きめ細かい」地域ニーズに応える近道となります。

そして、小学校区住民自治協議会の負担も軽減します。

 

地域づくり交付金の内容を精査し直して

◎ 小学校区住民自治協議会に至る前にも

       交付金が利用できる仕組みづくりに改正して

◎ 居場所づくりが得意な団体、防災・防犯の団体、

      子育て関係の団体など専門性をもった人材を洗い出し

      各小学校区住民自治協議会や自治会・町内会に提示してほしいと思います。 

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女子柔道メダリスト山口香氏の講演会

未分類 / 2016年3月31日

「スポーツの力 スポーツのまちづくり」と題して

筑波大学体育系准教授で、日本オリンピック委員会理事でもある

山口香氏の講演会がありました。

 

2020年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会を4年後に控え

スポーツで何ができるかを考えるがテーマとなりました。

 

1964年の東京オリンピックの成果は…

戦後まだ生きることが大変な時代に

莫大な予算を使うことに反対意見が多かったそうです。

また、日本はヨーロッパから見ると極東の国と言われていました。

しかし招致の時、1959年のIOC総会で日本は

国際理解や人間関係の心の蟠りを消すには

直接会うことが一番で理解することで世界平和が実現する

アジアで五輪を開催するべきだ

と伝えています。

開会式を見て、批判的だった有識者も人々が喜ぶ姿に絶賛しました。

なぜ人々は熱狂したのかそれは夢があったからです。

16個の金メダル。未だこの記録は破られていません。

選手は日本人が背中を押してくれたと言います。

そして、ここから日本は大きく変わっていきました。

 

スポーツには力がある

◎ 人を変える力

◎ 社会を変える力

◎ 地域や国を変える力

 

スポーツを投してどんな街にしたいのか

現代は予測のできない、変化の激しい未来へと向かっている

今の世の中では新しい発見は難しいが

既存のものから新しいものを作ることができる

それには、視点をグローバルにして考えることだ

そんな子どもたちを育てていかなくてはならない

 

チームワークとは

違う意見、違う価値観の人が集まり共有し

1つの方向に向かって前に進めていくことである。

日本の文化は

意見を言うと批判をしているように思われ

人間関係が悪くなるから言いたくても言わない文化です。

 

スポーツの意義と役割

★ 人間の可能性を追求

★ 身体は最も身近にある自然

★ 正しく競い合うこと

★ 自己理解と他者理解

★ Try&Errorの重要性

★ 言語・宗教・歴史などを超えた地球文化

 

子どもの頃にTry&Errorができるチャンスがスポーツにはある

トレーニングしていけばいくほど自分の身体を理解していける

競い合うから進化していける

 

選手は勝手には育たない。

街も人も何もしなければ育たない

人を招き入れるのは緊張感があり、

家庭でもお客様が来る時に大掃除をするように

日本が今までになかったことなどを

もう一度考え直してみる大掃除をしよう

 

2012年のロンドンオリンピックでは、

五輪ボランティア24万人応募の中から7万人採用し

ゲームズメーカー(大会の主体者)として参加しました。

開催地は幸運といえます。

成功させるかどうか難しく苦労もあるが

スポーツを応援したい人を言葉で訴えかける必要があります。

 

開かれた窓は閉じることができない

開かれた窓から日本が見られ、世界を見る

世界の一員として日本がどうあるべきか

日本の未来、50年後、100年後を想像する

 

オリンピック・パラリンピックが成功できるかは

最高の参加国数にすること

日本だから来てくださいと言えるようになることです。

 

世界で戦ってきた山口さんの言葉に刺激を受けました。

逗子市や市民が、未来志向でかかわっていけたらと思いました。

 

山口香氏と

山口香氏と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まちを支える在宅医療」の講演会

未分類 / 2016年3月29日

「医療便利帳」をご存知ですか?

2015年度の市民活動支援補助金を活用した

「より良い在宅医療をつくる事業」として

市民有志が医療機関へ取材など行い、

逗子市内の医院、休日等に診療している医院

そして在宅医療を行っている医院の情報もある本です。

 

今日は「在宅医療」の理解促進のために

医師による介護者のお話、

主催者による「医療便利帳」の取材を通して見えたことのお話。

在宅歯科診療を行っている歯科衛生士のお話を聞くことができました。

 

私も以前から、必要性を訴えてきた「在宅歯科診療」に関して

現場のお話が伺えて参考になりました。

★ 在宅歯科診療のきっかけ

ケアマネジャー、家族、医者、民生委員などから

食べられない・入れ歯の調子が悪い・虫歯が痛い・口臭がするなどの理由

★ 在宅歯科診療の効果

虫歯治療・入れ歯の改善などにより、食事が美味しくなる

口腔ケアによりお口の中の細菌が減り、誤嚥性肺炎などにかかりにくくなる。

 

ベッドの上で生活をしているとつい歯磨きなどもしなくなり

お口の中の清潔が保たれなくなりがちです。

認知症になれば、歯ブラシの存在まで忘れてしまうそうです。

在宅歯科診療にかかり、週に1回歯科衛生士さんが訪ねて

口腔ケアやお口の体操、家族へにフォローを受けることで

身体全体の調子も改善していきます。

 

お口の中の細菌を減らす方法

口を動かすことのトレーニング

しゃべる・口を開ける・口を閉める・ベロを動かす

笑うのもとても効果があります!

 

胃瘻などで食べない人は、お口に刺激がいかないので

食事をとる人よりも細菌が多く発生します。

特殊なブラシなどを使い口の中の粘膜を取り除きます。

 

在宅医療を受けるにあたり、その人にあった医療計画が作成されますが

その中で「歯科診療」を積極的に活用していくことは

これから大切になると感じました。

 

厚生労働省は

団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、

重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で

自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、

住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される

地域包括ケアシステムの構築を実現していきます。

との方向性を示しています。

 

逗子市でも28年度から、3つ目の地域包括支援センターが設置され

ソフトウェアなどを利用して

3つのセンターの業務の効率化や市との連携の円滑化を図ります。

また、高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備を

「多職種協働による地域ケア会議」において推進していきます。

 

質疑応答では

「一人暮らしの人は在宅医療なんて無理ではないですか」

との質問がありました。

本当にその通りだと思いました。

地域包括システムの構築は、家族がいなくても

ご近所のボランティアやNPO団体の方の協力も必要としています。

お一人暮らしでも、介護度が軽ければ、

時々ご近所の方にお声をかけていただきながら

ヘルパーさん、デイサービス、宅配のお食事などを利用しながら

生活を楽しんでいけます。

私たちも声を掛け合えるご近所付き合いの構築をしていきたいですね。

地域包括システム

 

 

 

逗子なないろ保育園開園式

未分類 / 2016年3月28日

逗子なないろ保育園の開園式がありました。

お天気にも恵まれて、素敵な園舎が輝いて見えました。

神奈川県同胞援護会県内10ヶ所での運営の経験が生かされ、

工夫された保育環境になっていました。

園庭が狭いことから、屋上ではプールの設備や、

広いスペースで遊ぶことが確保されています。

一階の事務所の隣には一時保育室が設置され、

お迎えを待つ園児など職員の目が行き届くようになっています。

そして階段脇には、図書コーナーがあり、かわいいサイズのベンチで

園児たちが絵本を読む姿を想像してほほえましく思いました。

 

園長先生と保育主任の先生は、

次男が沼間愛児園でお世話になった先生方です。

1歳から通い、食事やトイレなどの基本的なことは

保育園で教えてもらった記憶があります。

小学校の卒業式後に、沼間愛児園卒園生そろって先生方に挨拶に行きました。

本当に可愛がっていただき、お世話になりました。

逗子なないろ保育園でも、

子ども達がのびのびと成長できるようによろしくお願いします。

 

定員が110名のところ、現在は86名のスタートと伺いました。

待機児童がいないのかとも思いましたが

逗子市全体で4~5歳児は余裕がありますが、

0~3歳児に入所待ちが出ています。

定員増加して、保育ニーズが掘り起こされたことや

女性の就職率が上昇したことなどが要因と考えられます。

 

3月25日公明党待機児童対策推進プロジェクトチームは

2万人超いる保育所などの待機児童の解消に向けて

緊急提言を安倍首相に手渡しました。

 

◎ 待機児童の約8割を占める0~2歳児の受け皿拡大へ

昨年4月から助成対象となった

家庭的保育・小規模保育などの多様な保育の拡充。

◎ 原則2歳児までの小規模保育の対象を3歳児まで広げ

定員上限19人を弾力的に増やし

3歳児以降の受け皿となる連携施設確保も図る。

◎ 認可外保育所の認可化移行支援や

国の運営費補助の実施により認証保育所等の利用者負担を軽減する。

◎ 利用者支援では保育相談員「コンシェルジュ」の機能の強化し

申請前の段階から、相談支援や夜間・休日の時間外相談を行うように求めていく。

◎ 保育人材の確保として他業種と比較して低い

保育士の給与水準をまずは約4%引き上げを確実に行い、

更なる引き上げを検討する。

 

保育を希望する保護者にとっては、

希望がかなえられない場合は悲劇ともいうべき状況になります。

逗子市にも0~2歳児の保育ができる家庭的保育所の認可などを求めていきます。

保育主任さんと

保育主任さんと

 

 

 

 

 

平成28年度予算が一部修正で可決されました

未分類 / 2016年3月22日

今日の本会議4日目は、委員会に付託されていた議案の採決がありました。

今までに要望し、今回確定した事業についてお知らせします。

 

災害用マンホールトイレシステム

大地震などにより甚大な被害を被った被災地において、

避難所で問題となったトラ ブルの上位に「トイレ」の問題があげられます。

飲み水は早期に給水車などにより被災地に運ばれてきますし、

食料品も同様に数日 で運ばれてきます。

しかし、阪神淡路大震災・東日本大震災等では、

水洗トイレが使 用できなくなり排泄物で一杯になったことにより、

避難所におけるトイレ環境が日々 悪化することが大きな問題となっていました。

災害用マンホールトイレを事前整備することによって、

発災時から仮設の トイレとして使用することが可能になります。

形式としましては、大災害が起きても下水道本 管の被災、

下水処理場の被災状況に左右されずに

適用可能である“貯留型”を採用します。

今年度は逗子小学校、沼間小学校に設置し

4年計画で全避難場所に設置完了するスケジュールとなりました!

 

道路照明灯LED化事業

CO2排出量の削減のために、

世界各国で白熱電球を廃止する動きが広がっています。

平成28年度から、逗子市でも既設の道路照明灯をLED灯具に交換し

財政負担、環境負荷の軽減を図ります。

施行から維持管理を含む10年間の賃貸契約をリース会社と締結し

初年度は導入調査とLED化工事を行います。

しかし、電気代は大幅に減ることを考えますと

経費節減が大きく期待されます!

 

神武寺トンネル改良事業

前任の高野典子さんが8年かけて要望していた

神武寺トンネルの改良工事が今年度に着工されます。

現在の神武寺トンネルは昭和38年に完成してから

約50年が経過し老朽化が進んでいました。

歩道の幅員が60cmと非常に狭く

歩行者はもちろんのこと、

ベビーカーや車椅子のすれ違いは困難でした。

改良工事では、歩道部分は2mになり

車道も片側2.3mから3mに広がります。

これから住民説明会も行われますが、

工事中は一般車両は通行止めとなります。

掘削作業は昼間のみするなど近隣にも配慮しています。

迂回する車両のルートや案内板の設置など工事中の安全面、

市民への影響を考慮するように要望を続けていきます。

ohana

黄色い花束黄色い花束

 

 

 

 

 

 

手話の講演会の内容はLGBTについてでした

未分類 / 2016年3月21日

一昨年に手話の講演会に講師としていらしたモンキー高野さん。

元気で楽しい講演会が、今年も開催と聞いて参加してきました。

今回のはお話は、自らの生い立ちとLGBTについてでした。

モンキー高野さんは家族全員がろう者の中で育ちます。

身体は女の子として生まれましたが、

心が男の子なので男の子の遊びを好みました。

家族の教育はおとなしくて可愛らしくとの考えで

女の子として20歳まで演技して生きてたといいます。

ろう学校で知り合った同じように性同一性障害で悩んでいた友人と

分かり合えることで男性として生きる道を選びました。

17年間ともにしたパートナーの手話通訳で講演会が開催されました。

 

LGBTとは

L レズビアン

G ゲイ

B バイセクシャル

T トランスジェンダー(性同一性)

心と身体の性が人と少し違うだけなんです。

 

そしてニュースにもなりましたパートナーシップ証明書を

昨年11月5日に提出されたとの喜びの報告がありました!

 

渋谷区は「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」に基づき、

11月5日には、日本初となるパートナーシップ証明書を発行しました。

これは、法律上の婚姻とは異なるものですが、

戸籍上の性別が同一である2人が

パートナーの関係であることを証明するものです。

これまで多様な文化や個性を受け入れ、

発展してきた寛容性の高いまち渋谷区にふさわしいもので、

渋谷区のみならず、他自治体や企業などの意識にも大きな変化が生まれ、

より具体的な行動へと発展しだしています

 

世田谷区では、「世田谷区パートナーシップの宣誓に関する要綱」に基づいて、

互いにパートナーであることの宣誓をした同性カップルの方に

「パートナーシップ宣誓書受領証」を

お渡しする取組みを11月5日から開始します。

パートナーシップ宣誓書は非常に簡単なもので、

お二人が「世田谷区パートナーシップ宣誓の取扱いに関する要綱」

に基づいて互いをパートナーとすることを宣誓しますというものです。

続いて、区が差し上げるのは、パートナーシップ宣誓書受領証で、

「ここにおふたりが、世田谷区パートナーシップの宣誓をされたことを証します。

これからの人生をお互いに支えあい歩まれる、お二人のご多幸を願います。」

と書いてあります。

 

渋谷区では18組、世田谷区では23組のの同性カップル方が提出されました。

住宅を借りるときや、パートナーが病院に入院してしまったときに

寄り添ったり、病室に入ったりすることが極めてやりにくかった、

生活をしていく上でいろいろと壁になったというお話がありました。

モンキー高野氏が嬉しそうに語る言葉の中に

カップルとして認められた安心感があるのだと思いました。

ほんの少しの心使いがあればできる事業だと思います。

 

モンキー高野氏

 

 

3.11 東日本大震災から5年

未分類 / 2016年3月16日

東逗子駅ふれあい広場がライトアップされています。

ふれあい広場で3.11に行われた

「忘れない、つなげていく 3.11逗子
~6万人のキャンドルを灯そう~」

その時からライトアップが続いています。

 

公明党は、震災のあった5年前の3.11

国会中で参議院決算委員会が開かれていましたが、

30分後には災害対策本部をいち早く設置しました。

国会議員の中では、一番に公明党から井上幹事長が現地に行き

各自治体の要望を聞き取り、

救急病院で使う重油が3日分しかないとの要望や

支援物資を運ぶためのガソリンを手配しました。

当時、野党の立場でしたが、

東日本大震災復興基本法を提案し復興庁の創設を促すなど

災害後、半年間で16回の政策提言。

28本の議員立法で被災地復興をリードしました。

 

地元の市会議員、町会議員は

きめ細かな聞き取り調査などで被災者の現状を把握し

国会議員に繋げ、ネットワークの力で

災害弔慰金の支給対象者の拡大の要望を議員立法で

受給遺族の 配偶者、子、父母、孫、祖父母に加え兄弟姉妹まで広げました。

また、仮設住宅にあるお風呂に「追い炊き機能」を追加し

物置の設置も推進しました。

 

被災地では復興の槌音は響いていますが、

いまだ17万4000を超える人々が避難生活を余儀なくされています。

公明党は、その一人一人に寄り添い、

誰一人置き去りにすることなく、生活と生業の再建へ、全力を傾注します。

ライトアップ

 

 

 

 

 

映画「みんなの学校」の元校長先生の講演会

未分類 / 2016年3月13日

3月10日 藤沢市民会館でドキュメンタリー映画

「みんなの学校」の上映会と

出演者で舞台となった大空小学校開校からの校長先生で、

現在は退職されている木村泰子先生の講演会に行きました。

 

映画の前にテレビ版「みんなの学校」は、

2013年度文化庁芸術祭大賞を受賞しています。

その受賞内容は

「他の地域で厄介者扱いされていた転校生が、

教師と同級生、そして地域が包み込むことで

素直で心優しい子どもに成長していく姿は、見ている者の心を熱くする。

大空小学校の試みは、上からの教育改革とは一線を画す、

現場からの教育改革でもある。」

映画は2015年2月に封切られ、ロングラン・自主上映されるようになり

文部科学省地区別選定にもなっています。

 

大空小学校には、決まりごとがなく、

あるのは「たったひとつの約束」

自分がされていやなことは、ひとにしない、言わない

この約束が守れなかったときは、校長室に「やり直し」に来るのです。

この「やり直し」は、子どもだけでなく校長先生自らも行います。

 

子どもが学ぶ・子ども同士が学びあう

大人が学ぶ・大人同士が学びあう

このキーワードは常に学校で大切にしています。

 

目に見える学力よりも、

目に見えない学力をつけることを大事にしています。

 

自分と違った子がいても、

あの子はそう考えているのか、そうしたいのか、だったらどうしようか。

子どもたちは考えます。

特別支援ではなく、一緒に学校にいること。

何かが起こったときどうするのか。

自分で気づく、考える、人に伝える。

 

これができるのは主体性です。

大空小学校には、230人の生徒中、

30人を超える特別支援の対象となる子どもがいます。

しかし、先生が退職する前年の6年生は全国学力調査で

大阪市住吉区の13の小学校中、トップとなりました。

高い学力で知られる秋田県の平均回答率を上回った領域もあったそうです。

主体的に学べばいつか必ず学力がつきます。

 

また、地域に積極的に開放していることも特色です。

子ども達は学校に大人がいることに慣れています。

時には一緒に授業を受けたり、

気になる子どもに関わっています。

先生方と同じように子どもを心配し、何かできることを考えています。

 

実際にお会いした木村先生は若々しく、明るいお話し好きな大阪の女性でした。

先生自身も様々な反対にも合われたようですが、

責任は校長が取ると決め、

理念を変えずに来た木村先生。

 

満員のお客さんの中には学校の先生方も大勢いらっしゃいました。

私たち地域も何かでお手伝いしたい。

それぞれが歩み寄り、語り合い

子どもを大事に育てていきたいと思いました。

ピンクのチューリップ

 

 

 

平成28年度予算特別委員会1日目

未分類 / 2016年3月9日

3月8日に平成28年度予算の審議が始まりました。

私の所属している教育民生常任委員会では、

主に福祉、教育部門の予算を審査します。

今日は、1日目で福祉部門の審議が行われました。

 

新規もしくは拡充された事業をお知らせします。

 

病後児預かりサービス利用料の助成

ファミリーサポートセンターで行われている

病後児の預かりサービスを利用した場合

1時間900円で8時間預けた場合は7200円と高額で

利用しにくいことから

1時間600円の助成を開始します。

これで8時間預けても2400円となります。

働くお母さん、お父さんに朗報です。

 

母子自立支援事業が拡充

母子および家庭等に対し職業能力の開発に助成していた事業に

新たに高卒認定試験が追加になりました。

従来から自立支援教育訓練給付、高等技術訓練給付がありますが

更に内容が充実します。

詳細は逗子市ホームページの子育てポータルサイト「えがお」をご覧ください。

 

がん検診の拡充

27年度から始まっている胃がんリスク検診は好評だったため予算が拡充されました。

更に昨年まで各年実施だった子宮頸がん検診は

他のがん検診と同じように年1回の受診が可能になりました。

この機会にがん検診をお勧めします!

 

高齢者介護予防事業が推進

要介護状態になる恐れがある高齢者や一般の高齢者に対し

要介護にならないように支援する事業です。

今までも、運動機能向上や口腔機能向上などの教室を開催していました。

今回、日常生活でのニーズ調査を新たに取り入れます。

高齢者の方はどのような生活をして、何を希望されているのか

情報を収集して今後の事業の参考にしていきます。

市民の皆様が健康で楽しく暮らしていける工夫が充実しまように。

教育民政

 

旧野外活動センターで特別講演がありました

未分類 / 2016年2月29日

旧野外活動センターは、10年近く空き家として使われないままでした。

この建物を再生し有効活用する取り組みが始まっています。

 

プロジェクト名は「CAMP@逗子」

関東学院大学と協働で連続ワークショップ

2016「旧野外活動センターの活用を考える」を開催。

 

プロジェクトの中心は、有志の市民らが組織する逗子文化の会。

2年前から同センターの活用案を市に提案していました。

昨年、耐震診断を検証したところ現在の基準値を満たしていることが判明。

市と再度協議を行い、一時的に立ち入るための協定を結んだ上で、

同大学と連携し実現となりました。

今後の活用案として構想しているのは「居住型のシェアオフィス」

建物は元々企業の寮で単身や家族向けの住宅11戸や

食堂、会議室などを備えており、

クリエイターなどの住居と制作拠点として考えています。

連続ワークショップ2016「旧野外活動センターの活用を考える」は

旧野外活動センターの内部や前庭を使って様々な活動を行っています。

 

27日は特別講演「ものづくりの未来の姿と地域拠点としての工房の可能性」

ファブラボジャパンの田中浩也氏の講演がありました。

 

ファブラボとは、

デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。

個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、

「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。

田中氏が最初に出会ったのは、インドのファブラボで

山奥にあり、電気は通っているが、一日に何回も電源が切れるような農村に

レーザーカッター•3Dプリンターなどを備えた工房があったそうです。

そこで作られていたものは

生活に直結したソーラークッカーや自転車型発電機、

小学生が作ったwi-fiのアンテナ!

 

また、アメリカでは、学校に通えない子のためのファブラボもあるそうです。

日本に持ち帰り鎌倉市でファブラボを立ち上げました。

平日の昼間に主婦や小学生、企業をリタイヤしたエンジニアなど

様々な人たちが交流しながらものづくりに励んでいます。

 

ファブラボのあり方として

①まちづくり・地域創成

②研究開発・育成

③アート・クリエイティブ

④福祉・インクルーシブ

⑤教育・学び

⑥国際協力・途上国支援

 

クリエイターが仕事として成功してゆくには

市民のリアルな問題と向き合うことが大切であり、

新しい発見はその中から生まれるとのお話でした。

 

また、登校拒否の子どもが工房でのものづくりで自信をつけて

中学校に行くようになった例も嬉しそうに話されていました。

 

旧野外活動センターが

クリエイターと地域住民の自己発見、達成感の場所となり

クリエイターの方には、仕事としても成功してほしいと思います。

逗子の持つ自然…海・山・地域の人々から素敵な発想が生まれますように。

野外活動センター