子どもの幸せのかたち
今日は平成28年年第4回定例会の本会議がありました。
12/2から12/16日までの日程です。
最初に教育委員会の点検・評価の報告がありました。
項目は
① 個に応じた指導の充実
② 健やかな心と身体の育成
③ 多様な教育的な課題への対応
④ 地域に開かれた学校づくり
⑤ 教員研修・研究の充実
それぞれ各小・中学校ごとの行動プランの
取り組みの状況を報告しています。
25年、26年、27年度の経過を見ると、
概ね各学校工夫や改善が図られていました。
校内支援体制を利用しての支援教育も進んできました。
しかし、それでも逗子中学校での目標にある
①保護者等と連携した、生徒の基本的生活習慣の育成
・毎日の朝食を必ずとる(90%以上)
・「孤食率」の低下を呼びかける(25%未満)
・家庭でルールをつくり、子どもに家族の一員としての自覚を促す
②学校からの多様な手段による情報発信と、保護者・地域との密な連携
については、達成したとあったものの
保護者と連携して、基本的な生活習慣の定着をめざしたが、
食育についての取り組みは不十分であった。
また、学識経験を有する者の主な意見、助言では
個に応じた指導の充実について
各学校ともに、「分かる授業」「確かな学力の定着」を目指し、
授業研究に努めきめの細かな学習指導を行っていることが伺える。
中学校では学習カルテを、
小学校では池子小学校のように支援シートを利用して、
児童・生徒一人一人の学習状況等を記入するなどして、
日々の学習活動支援や教育相談等に
役立てていることは特筆すべきである。
出来れば全ての学校で導入できたらと考える。
そうした中で、学習について行かれない子どもや
興味関心のない子どもへのフォローについて、
きちんとした対応策を考える必要がある。
併せて、授業に立ち向かう学びの姿勢
及び学習習慣の育成に努めることが大切である。
また、県・国が実施する学習状況調査について結果を分析し、
課題解決に向けて指導のあり方や指導計画等について
全教職員で検討し、9年間を見通した
教育課程の作成に当たることが必要である。
学習要綱や学校教育総合プランに基づく、
全生徒を視野に入れる教育の縛りがある厳しさを感じます。
CoCoLoの会という不登校の子ども達のための学習支援活動を
している学習塾があります。
逗子市の市民活動支援補助金を利用して
これまでは公共の施設にて学習支援を行っていましたが、
人の出入りの多い公共施設まで足を運ぶことのできない子どもたちからの
ニーズにより、事務所および依頼場所での学習支援を新たに開始しています。
公開プレゼンテーションで審査会からは
不登校の子どもの支援については、
全国的にニーズが高まっている一方で、
公的サービスが行き届きづらい分野であるため、
非常に評価ができる事業である。
引き続き事業の拡充に努めて欲しい。
私も週1回ぐらい学習支援ボランティアに伺い
子どもたちと交流を重ねることができました。
近頃はやっと親しく遊んだり、パズルゲームで競ったり。
子ども達に認めてもらえたかなと思えるようになりました。
ここでは、まず自分が勉強したいと思えることを大切にしています。
安心できる場所、楽しい場所、自分の居場所。
でも、不登校だから、勉強が苦手だからという理由で
進学をあきらめない。あきらめさせない。
そんな信念が先生たちの笑顔の中にはあります。
昨日は、来年4月から開設される
「まなび舎ボート」の辻さんが見学に訪れ
子どもにたくさんの体験を積ませることや
やりたいことを没頭する時間をつくることなどで
子どもの無限の可能性を引き出せるのだと
ご自身を方針を伺いました。
学校ではできない、しかし必要としている子どもがいる学び舎。
子どもの包括ケアのような形ができたら
教員も生徒もwinwinの関係ができるのかもしれない。

















