逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

ZAF2017キックオフミーティング

未分類 / 2017年2月6日

メディアート逗子でも活躍された柴田氏をプロデューサーに迎えて

逗子アートフェスティバル2017が計画されています。

 

逗子市は、文化的意識の高いイメージ。

自然も豊かで、交通インフラも悪くない。

しかし神奈川県の中で2番目に多い高齢化率と空き家率。

素敵な若い夫婦に子連れで移住してもらうことで

持続可能な町にしてゆく。

アートフェスの目的を

地域内コミュニティの活性化と

地域外プロモーションの二つとして

テーマは「共育」

大人も子どももアートを通じてふれあい、共に育つ。

 

 

アートで終わらず、空き家問題にも

取り組もうとのお話に私も感動しました。

ZAFに参加している市民は本当にボランティアで

市民に元気を与える企画を提供しています。

今回、プロデューサーのプレゼンテーション後は

自分のできる事や、企画を応援する意見が出ました。

空き家をイベントで活用し、その後も利用できる形。

私もワクワクしてきました。

ワクワクしない人は参加できないそうなので

参加資格はもらえそうです!

 

空き家になった理由は様々で

取り壊しや売却など持ち主さんの考え方に任されています。

非常に個人的なことで行政としても悩ましい問題です。

私も空き家に関してはどうしたら解決できるか考えていました。

 

午後からは

蘆花記念公園の旧野外活動センターを活用を考える会議に

参加してきました。

ここも10年間使用していないまさに「空き家」

ここをレジデンス型の地域文化・産業・交流拠点にしようと

NPO法人から提案があり、

他の市民団体などと話し合いが行われました。

提案している建築関係の市民の方が

「私たちがリフォームするから活用してほしい」との発言され

「つくる」を楽しむ人がいて

地域や福祉のために利用する人がいる。

なんて素敵な市民活動の形でしょう!

 

ZAFにしても、野外活動センター活用にしても

逗子の善意の市民力が輝いていました。

「力を合わせる」ことが何倍もの結果が得られると思いました。

ZAF2017キックオフミーティングにて

ZAF2017キックオフミーティングにて

 

 

 

 

 

 

 

誰も取り残さない社会へ/SDGs(持続可能な開発目標)の理念 教育に

未分類 / 2017年1月27日

参議院では25日本会議を開き、各党代表質問が行われました。

公明党の山口代表は

日本が安定した政治状況下で経済再生を進める一方、

世界経済は不透明感が増してると指摘し

「わが国は安定の要として責任を果たす」と述べ

公明が安心と未来を切り開く政策を実行すると訴えました。

 

公明党の「誰も取り残さない社会へ」の考えと重なる

国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みでは、

日本の知見や経験を生かした「防災の主流化」の重要性を指摘。

SDGsの「誰一人取り残さない」との理念は

「未来を担う子どもたちの心に刻んでほしい重要な考え方」

として、教育に取り入れるよう求めた。

これに安倍首相も同意し、

「2020年度から開始される新しい学習指導要領に

基づく教育課程や教材の改善、充実を推進していく」と答えた。

 

SDGs(持続可能な開発目標)とは

2015年9月に国連総会で採択された成果文書

「我々の世界を変革する=持続可能な開発のための2030アジェンダ」

の中に明記された17のグローバル目標です。

キーワードは

1⃣ 持続可能性

広がる格差、不安定化する社会、気候変動など

「世界はこのままでは続かない」という危機感に立って

今の世代や自分の周りのことだけでなく自分の子どもや子孫など

永く未来の世代が暮らせる地球であり続けること。

2⃣ 開発

十分に食べられなかったり、学校に行けなかったり

病気でも病院に行けなかったり

居住地がとても危険だったり暴力を振るわれたり

自由に意見が言えなかったりすることを無くして

一人一人の人生の選択肢を増やし、安心して

自分の能力を発揮できる環境をつくること。

3⃣ 誰の目標か

開発途上国だけの目標ではなく先進国も含め

全ての国や企業、地域コミュニティー、

NGO、NPO、国際機関、

子どもから大人まで力を合わせて達成することを求めています。

 

① 貧困をなくそう

② 飢餓をゼロに

③ すべての人に健康と福祉を

④ 質の高い教育をみんなに

⑤ ジェンダー平等を実現しよう

⑥ 安全な水とトイレを世界中に

⑦ エネルギーをみんなにそしてクリーンに

⑧ 働きがいも 経済成長も

⑨ 産業と技術革新の基盤をつくろう

⑩ 人や国の不平等をなくそう

⑪ 住み続けられるまちづくりを

⑫ つくる責任 つかう責任

⑬ 気候変動に具体的な対策を

⑭ 海の豊かさを守ろう

⑮ 陸の豊かさも守ろう

⑯ 平和と公正をすべての人に

⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

 

この理念はどこでも同じ。

学校教育の中で取り上げるだけでなく

行政の理念として取り上げてほしいと思います。

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手話狂言・初春の会

未分類 / 2017年1月23日

1月21日 手話狂言・初春の会が国立能楽堂でありました。

10月21日に、手話での講義

「災害時での聴覚障がい者と差別解消法」をしてくださった

俳優の江副悟史さんが出演するとのことで

楽しみにしていました。

 

「日本ろう者劇団」が、三宅右近さんの指導によって

日本の伝統芸能である狂言を学び今回で36回目の講演になったそうです。

最初に劇団を支えているトット基金の理事長の

黒柳徹子さんのご挨拶がありました。

1983年にイタリアのパレルモで初めて手話狂言をした時

演目は「六地蔵」。

見終わった後に2000人の色々な国のろう者のお客様が

手話で「アイラブユー」の形を作って高く上げ

劇場中が揺れ感動的だったのが

忘れられない思い出と語っていらっしゃいました。

今では、右近さんの息子さんたちが指導を引き継ぎ

今日のセリフを担当していらっしゃいました。

俳優たちも立派な狂言師となり

今日の演目「杭か人か」「川上」「二人袴」は

感動しまた笑ってしまいました!

黒柳徹子さんはお話がとても楽しくて

まるで「徹子の部屋」を生で見ているようでした。

 

1981年に出版された黒柳徹子さんの著書

「窓ぎわのトットちゃん」が大評判となり、

その印税をもとに設立したのがトット基金です。

日本ろう者劇団では、俳優達が、日本の伝統芸能で

ユネスコの世界無形遺産にもなっている狂言や、

そのほかの演劇を手話で演じ、全国各地で公演しています。

ろう者の俳優が、テレビにも出演して手話の普及につとめています。

聞こえる人も聞こえない人も一緒に楽しめる演劇を作ったことで、

文化庁芸術祭賞や内閣総理大臣表彰も受けました。

また世界の色々な国から招へいされ、手話狂言を披露しています。

 

トット基金では就労継続支援B型施設「トット文化館」の運営もしています。

利用者の皆さんが、野菜や花を育てて販売したり、エコ袋を作ったり、

職員と一緒に様々な作業をしています。

館内では、聞こえる人も聞こえない人も、手話で話をしています。

静かなのに、とても賑やか。

 

今回手話サークルさくらの会のメンバー10名で鑑賞しました。

お疲れ様でした!

トット基金

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逗子市平成29年賀詞交換会

未分類 / 2017年1月8日

新年あけましておめでとうございます。

元旦からお天気が続き穏やかお正月になりましたね。

 

1月7日 逗子市平成29年賀詞交換会がありました。

市長の新年のご挨拶の中で

沼間に総合的病院の誘致が決定し

東逗子駅周辺の活性化に繋げたい。

また、逗子マリーナにはオリンピックに向けて

ヨットの練習場にとの問い合わせがあったが

小坪周辺の活性化に繋げたい。

今年一年の重要性と期待が語られました。

 

統計では

逗子や新宿、久木方面は人口が増え

反対に小坪、池子、沼間は人口が減っています。

小さな逗子市が発展するには

小坪や池子、沼間に地域の特色を生かして

住みやすさを確保し人口を増やすことが重要です。

これからの議論に注目していきます。

 

12月の定例会などで市長に質問・要望してきたことは

今年も引き続き取り組んでいきます。

フットワーク軽く、勉強・研究を重ねて

逗子市の発展のため、市民の皆様のために頑張ります。

今年もよろしくお願いいたします。

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バス路線を新たに作ろう

未分類 / 2016年12月26日

クリスマスも終わって今年もあとわずかになりました。

年末予定していたこと全部出来るのか心配になってきました。

 

今年は11月に急遽、総合的病院の誘致の可能性が出て募集し

学識経験及び専門的識見を有する委員3人をもって組織された、

逗子市総合的病院選考委員会において選考を開始し、

医療法人社団葵会を選考法人を選考法人として決定しました。

 

そこで可能性が出てきたのが、総合的病院のためのバスです。

今までアーデンヒル自治会などが要望してきましたが

実現には至らず、コミュニティーバスの検討もはじめていました。

しかし、コミュニティーバスの運営は人的負担も多く難しいと思います。

そこで以前、市の検討段階でも出ていた

ミニバスを導入を考えてみたいと思います。

 

12月16日まで行われた市議会定例会の一般質問で

私はひとつ提案をさせていただきました。

 

○ アザリエ~東逗子駅~南台~アーデンのミニバスを!

JR東逗子駅周辺は、神武寺トンネルの拡幅、総合的病院の誘致、

その後に計画される東逗子駅前用地活用事業と

逗子の新たな中心的生活圏として期待されます。

その際のバス導入計画は高齢者などの利便性を上げると共に、

人の流れを作り、活性化の原動力になると考えます。

検討の方向性として山の多い地域では、

なるべく多くの市民が利用できるような効率的なバス路線であるべきです。

逗子駅からアザリエまでのミニバス路線を東逗子駅まで延ばし、

東逗子駅のバスターミナルから

沼間南台とアーデンヒルをつなぐ路線を提案します。

以前からバス導入の要望があったアーデンヒルと

南台にも市営住宅や県営住宅があり高齢化が進んでいます。

また、池子・沼間・桜山の住民が行きかうことで

神武寺駅の利用も増え、逗子駅周辺の道路渋滞緩和にもなります。

 

市長からは、アザリエから東逗子駅にミニバスを延ばす

という考えは初めて聞いた。

総合的病院の検討が始まるがバス導入もこれから

検討することになるのでその中で考えていきたい

との答弁がありました。

 

アーデンヒルと南台この二つの山をバスが通ることで

バスの利用者は多くなり

そしてバス路線を作ることで東逗子駅の利用者も増えるのです。

バス会社もJRも利益が上がるなら

協力も惜しまないのではないでしょうか。

これから地元の自治会などにも協力をいただきながら

要望を固めていきたいと思っています。

アザリエを通るミニバスを東逗子に!

アザリエを通るミニバスを東逗子に!

 

「未病センターずし」が開設されました

未分類 / 2016年12月22日

逗子市を含む三浦半島4市1町では

「未病を治す半島宣言」を宣言しました。

この度逗子市役所1階のロビーに

「未病の見える化コーナー」を設置しました。

 

保健師さんからの使い方説明

保健師さんからの使い方説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康機器は

身長体重、血圧測定、体成分分析、血管年齢、

認知症機能評価システム、ロコモ度テストがあります。

部位別筋肉量や体脂肪量など詳細にわかります

部位別筋肉量や体脂肪量など詳細にわかります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しいのは、体成分分析などがわかる機器です。

筋肉・脂肪量が部位別(上半身と下半身の左右)で数値が出ます。

肥満評価(BMI)栄養評価(タンパク質・ミネラル・体脂肪)なども。

 

血管年齢計は血管老化度レポートが出て、

血管年齢がわかります。

 

ロコモ度テストは

40~10cmの台から片足で勢いを付けずに

立ち上がれるかのテストです。

 

認知症機能評価システムはパソコンに入力して

テストを受けますがかなり難しいです。

 

今日は私も測定に参加しましたが、

血管年齢が実年齢より多くてがっかり。

ロコモ度テストはなんとか立ち上がれた状態で

これもがっかりでした。

2年前に、一般質問でロコモ度テストの重要性を訴えて

1階のロビーで市民に利用してもらい

運動に励んでもらいたいと提案した立場です。

もっと軽く立ち上げれると思っていただけに

自分も反省し下半身強化に努めます。

 

なにやら私のように心配になった市民の方もいて

保健師さんと話し込んでいます。

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これがロコモ度テスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逗子アリーナの1階のトレーニングルームも未病センターに認定されました。

ここには血圧測定機があるだけですが

トレーナーが常駐していますから

健康相談でどのトレーニングをどの程度から始めるかなど

アドバイスをいただけます。

逗子市民なら300円でマシンを使えます。

ぜひ1回お試しください。

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トレーニングルーム内も未病センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議会では、「未病センターには人的配置がなく、

健康測定機器も利用者が1人で使用 することが前提となっており、

機器の選定においても、目的や効果が明確ではない。」との

意見を提出しました。

保健師さんや栄養士さんが常駐し

アドバイスや特定健診の案内をしています。

更に「逗子市健康づくり手帳」を配布し

市民が継続して健康管理ができるようになりました。

 

健康オタク?!が増えて

いつも元気な逗子市民が合言葉になればいいですね。

 

 

定例会本会議2日目 議案の表決がありました

未分類 / 2016年12月14日

本会議1日目に14の議案が提出され

次の週に各常任委員会で質疑応答があり、

その報告を委員長から受けて

今日は議案の表決がありました。

 

その中で

全員が反対して否決されたのが、「福祉会館条例の一部改正」です。

今まで「受益者負担の適正化」という名目で

交流センター、逗子アリーナ、沼間と小坪コミュニティーセンターなど

減免を無くすなど市民に負担を強いてきました。

厳しい財政状況を鑑み、私たち議会も賛成はしてきました。

でも今回は納得できませんでした。

委員会の中での意見は

「福祉関係団体を、会館の使用者側で

受益者と捉えての使用料負担であるが、

福祉活動の側面から見ると、

ボランティアの人たちが行政の代わりに、

かなりの部分を担っている。

ボランティアの推進や 福祉の育成という面からは、

逆行するのではないか」

福祉に対する意識の薄さが感じられました。

 

もう一つ大多数の反対で否決されたのが、

「国民健康保険条例の一部改正」です。

この議案は昨年も同じ理由で否決されたのにもかかわらず

再度の提出でした。

論点は昨年議会から指摘された

医療費の適正化の事業を進めることが出来ているかでした。

委員会での意見です。

「行財政改革の中で、特別会計への繰出金の適正化については

理解するが、保険料の見直しによる受益者の負担増は、

市の医療費適正化の取り組みが不可欠である。

逗子市ではその取り組みが遅すぎるため、

この機会に、その取り組みを真剣に行ってもらうことを

求め反対するものである」

「複数の医療費適正化事業を行い、

医療費削減の努力は認めるが、他の所管との連携や

事業参加者増加への取り組みの努力が必要と考え、反対するもの」

どの自治体も医療費の増大に頭を悩ませているのは同じです。

解決策を保険料の値上げに頼る方法しか使わないとの答弁です。

 

今日は表決の後に私も一般質問をさせていただきました。

その中でもこの問題について質問させていただきました。

内容については後日ブログに載せます。

 

帰宅して新聞を開くと

NPO法人 「フローレンス」代表理事 駒崎さんが

コラム「私の社会保障論」に休眠預金活用法について書かれていました。

6年前に支援していたシングルマザーたちからの

厳しい経済状況なのにもっと頑張れるとの言葉に愕然としたそうです。

行政が救えていない人達に何かの方法で助けられないだろうか。

その時に生まれたのが、

銀行の休眠預金の一部を

社会の新しいセーフティーネットを作るために使うというアイデアでした。

超党派の政治家たちやNPOのたくさんの仲間に支えられて

法律が生み出されたと言うのです。

 

ボランティアはお金が目的ではありません。

だからいわゆる人の好いと言われる人たちで成り立っています。

社会的地位がなくても人として一流な方々。

そこに感謝の気持ちを持っていてほしい。

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逗子アートフェスティバルの振り返り

未分類 / 2016年12月10日

逗子アートフェスティバルが11/27で終了しました。

今日は実行委員会、企画者、コンシェルジェなど関係者が集まり

振り返りミーティングがありました。

 

企画者からの感想

☆ 「海」の写真展を開催した長島さんは昨年のZAFをみて参加した

大勢の方が観賞に訪れて逗子の海を再発見され驚いていた

逗子の海にいるサンゴなど生き物を撮り続けて来年もまた参加する

☆「子ども忍者」は忍者の心得などレクチャーし東逗子周辺を探索した。

来年は流鏑馬の武者行列に活動を広げたい

☆ZUSHIチャペルの青柳さんはプロのアーティストを子どもたちに見せたい

ギターを弾くアーティストに感動した子どもたちがいて来年も続けたい

☆逗子の小さなミュージカルは宣伝の効果もあり

早くにチケット完売し来年も更に工夫したい

逗子にいる若いアーティストたちのために会場費を安くしてほしい

☆文化協会は「三曲会」でスマイルで教えている子ども達が華を添えてくれた

文化祭全体では来場者が減り広報の工夫がほしい

などなど皆さん逗子の地域発展のために楽しみながらも苦労されたようです。

 

私の企画「地元発信日本のふるさと絵画展part2」は

画家大澤孝一氏の作品で、

故郷を思い出す高齢の方から

癒されたという40,50代の方まで喜んでいただけたようです。

新作「望郷」は池子の森の接収前の風景の創造し描かれた絵です。

全作品の中でも人気ナンバー1でした。

のちに開催された文化祭の公募美術展でも大変人気があったそうです。

コンセプトである東逗子周辺の活性化では

JCOMさんが取材で

飾ってくれたお店の紹介をしてくれました。

お買い物のついでや帰りに寄って絵画も楽しんでいただく

その様子がTVで分かりやすくまとめていただきました。

 

来年はトリエンナーレ(3年に一度の展覧会の意味)として

盛大にZAFが開催されることになります。

3年前は県外の若手アーティストが主流でしたが

逗子のアーティストが掘り起こされ活躍できるZAFになってほしいと思います。

 

ZAFを知らない人が多かった等

課題は実行委員会の皆さんも工夫してくださるし

我々企画者も考えていかなくてはなりません。

とりあえずお疲れ様でした!

東逗子ふれあい広場

東逗子ふれあい広場

 

新たな支えあいの社会づくりに「休眠預金活用法」

未分類 / 2016年12月9日

たしか、我が家にもある使っていない預金通帳。

金額もあまり残っていないし、

解約の手続きも大変だからとそのままにしてあります。

全国では毎年1000億円ほどが新たに休眠預金となり、

このうち約500億円は預金者から払い戻しの求めがなく、

会計上は金融機関の利益として扱われています。

 

金融機関の口座で10年以上出し入れがない「休眠預金」を、

民間の公益活動に活用できるようにする「休眠預金活用法」が成立しました。

超党派の議員立法で、公明党は

党内にプロジェクトチームを立ち上げるなど議論をリードしてきました。

この休眠預金を金融機関から預金保険機構に移管し、

政府が指定した団体などを通じて、

公益性の高い民間事業への貸付金や出資金として活用できるようにします。

 

具体的な活用先としては、子どもの貧困対策や地域活性化といった活動に

取り組むNPO法人などが想定されています。

今後の課題は、預金活用時の透明性の確保。

とりわけ、預金の活用先の選定基準づくりが焦点となると思います。

「本人の知らないうちに、勝手に預金が取り上げられる」と誤解している方は

法施行後も預金者が返還を求めれば預金は払い戻されるので安心してください。

 

また、休眠預金となることを可能な限り抑える工夫ができないものでしょうか。

休眠預金を既に活用している英国や韓国では、

休眠口座の有無を個人が気軽に調べられるオンラインシステムを導入しています。

口座解約や払い戻し手続きの煩雑さも改善してほしいです。

 

新たな制度が支え合いの社会づくりを力強く後押しすることを期待します!

クリスマスツリー

 

安心の老後のために逗子市のリーダーシップを

未分類 / 2016年12月7日

今日は、第4回定例会の総務常任委員会がありました。

明日は基地対策特別委員会と総合的病院に関する特別委員会があります。

そして来週の14日には、私の一般質問です。

不登校支援、医療費適正化、高齢者の地域包括ケア、新たなバス路線の提案

を質問したいと思っています。

 

逗子市は高齢化率が31%を超え県内でも非常に高齢化が進んでいます。

団塊の世代が75歳を超える2025年に向けて、

介護サービスの基盤を整えておかなければなりません。

それと同時に、高齢者の自立した日常生活や介護予防によって

健康寿命を延ばす対策はとても大切です。

 

できるなら最後まで人のお世話にはなりたくないと思います。

もし、けがや病気になってもまた外出や家事をしたい。

地域包括ケアシステムはそれを支える形です。

介護保険法の理念を勉強してきました。

 

第一条  

加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態、

これらの者が尊厳を保持し、

その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、

国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、

その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、

国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

第二条 (保険給付)

 第二項

保険給付は、要介護状態等の軽減又は悪化の防止、医療との連携

に十分配慮して行われなければならない。

 第三項

保険給付は、被保険者の心身の状況、置かれている環境等に応じて、

被保険者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び

福祉サービスが、多様な事業者又は施設から、

総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行う。

 第四項

保険給付の内容及び水準は、被保険者が要介護状態となった場合

においても、可能な限り、その居宅において、

その有する能力に応じ自立した日常生活を

営むことができるように配慮されなければならない。

第四条 (国民の努力義務) 

加齢に伴って生ずる心身の変化を自覚、

要介護状態となった場合においても、

進んでリハビリ・福祉サービスを利用し、

その有する能力の維持向上に努めるものとする。

 

これらは介護保険制度の充実を図るとともに

市民負担を軽減することも目的になっています。

また、高齢者ばかりに税金を使うという議論がありますが、

元気なお年寄りが増えることは現役世代の負担軽減に繋がります。

逗子市のリーダーシップに期待したいところです。

花の家