逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

スマイルスクール始まったよ~!

未分類 / 2017年8月23日

みんなが大好きな体験学習施設スマイルに

スマイルスクールが開講されました。

2年前に国の選択事業で学習支援事業ができました。

家庭の事情などで勉強の機会や

学ぶチャンスを与えられなかった子どもたちのために

子ども全員が平等に教育を受ける権利のために

無料の学習支援事業が必要だと要望してきました。

 

昨年のボランティアの元教員によるマンツーマン指導の提供から始まり

今日から毎週水曜日、日曜日に

市内在住在学の中学生の学習支援、居場所事業が始まりました!

学校で習ったことの復習や宿題、

わからなかったところを大学生などのスタッフに教えてもらったり、
一緒に遊んだりできます。
ボランティアは
中学生の学習や遊びの相手である「サポーター」と
スマイルスクール全体の運営を行う「コーディネーター」の
2種類の、有償ボランティアを募集しました。

 

今日は市長、教育長を迎えて開講式が行われました。

少しの不安と期待が混ざったような中学生と

集まってくださったサポーターとコーディネーターの皆さん。

 

それぞれが自己紹介の場面は

少し固くなった雰囲気を司会の女性職員が

「スマイルスクールで何をしたいのか教えてください」と

和ませるように質問。

「バスケがしたい」「サッカーがしたい」

「いろいろやりたいけど少し勉強もしたい」

自由な意見が出ました。

サポーター、コーディネーターの皆さんも

得意な教科や趣味だけでなく、苦手なことなどの発言もあり

学習支援に応募してくださった皆さんの思いやりが伝わりました。

 

その後は、話し合いとなりましたが、

いつの間にか勉強道具を出してさっそく教えてもらっています。

職員がスマイルにいつも遊びに来ている子に声をかけておいたら

後から参加となりやはり勉強しようかなとの雰囲気です。

 

子どもはチャンスを与えられたら

勉強をしたくなる

または

しなくてはならないとわかっているのだと感じました。

これからはコーディネーター、サポーター、中学生が

模索しながら進んでいくのだと思います。

 

1人でも多くの子どもたちが

楽しく勉強できて、友達や相談ができる人ができて

未来を希望あるものにしてほしいと願っています。

他市の学習支援事業を視察していましたが

逗子らしい形になって本当に嬉しいです!

小学生から18歳までが自由に利用できる

体験学習施設スマイルは、子どもたちの居場所として

更に進化していけると思います。

学習支援スマイル

 

 

 

 

ラブ&ピース スペシャルゲスト 原田真二さん

未分類 / 2017年8月22日

2017ずし平和デーが28日まで開催されています。

スタートをきったのは、

20日に行われたラブ&ピース実行委員会の企画の

ラブ&ピース 2017 子どもたちに伝える『ともしび』

逗子で活動するアーチストや子どもたちの歌やフィットネス

お馴染みNiM2のコンサートの最後に原田真二さんが出演されました。

ラブ&ピース実行委員会は7年前から毎年イベントを企画して

原田さんは、彼女たちの思いに共感し毎年出演してくださっています。

原田真二さんの経歴

出身地:広島県広島市

1977年10月、18才で「てぃーんず ぶるーす」でデビュー。

11月には「キャンディ」12月には「シャドー・ボクサー」と

3ヵ月連続でシングルを発売。

3枚全てが同時に数々のチャートでベスト10入りし、

翌年2月に発売されたファースト・アルバム「Feel Happy」は

オリコン初の初登場1位を獲得するという

日本音楽史上初の快挙を成し遂げる。

また、他のアーティストへの提供曲は200曲を超え、

作曲数は、500曲以上となる。

ミュージカルや映画音楽を制作し、東京の公立小学校2校の校歌もてがける。

‘00年より心の環境整備を訴える環境チャリティー

「鎮守の杜コンサート」をスタートさせ、これまでに、

伊勢神宮、明治神宮、厳島神社など全国の神社でコンサートを行い、

NPO法人を設立。‘04年フランス、カンヌでの国際芸術祭で演奏。

 ‘06年ダライラマ氏をはじめとするノーベル平和賞受賞者を

招いた広島国際平和会議で演奏。

  ’07年元アメリカ副大統領アルゴア氏制作の環境映画

『不都合な真実』の日本語版エンディングテーマを演奏。

 ‘06年より毎年ニューヨークでの「Universal Peace Day 」,

「9.11」セレモニーイベント、ニューヨーク国連本部にて演奏。

 メキシコ・カンクーンにてカーター元大統領と会見。

 ’09年9月メキシコシティで開催された国連軍縮会議で演奏。

 平成22年度広島市より広島市民賞を受賞、ひろしま平和文化大使を委属。

欧米・フィリピンをはじめ世界中へ活動の場を広げ、

東日本大震災被災地での支援ライブも数多く行い、

デビュー以来、音楽を通じ、周りを思いやる優しさ「大和」の心を、

世界中に届ける活動を展開している。

1時間超のコンサートでは、

語りやパワフルで心のこもった歌の中で素晴らしい人柄が伝わってきました。

歌を聴いてもらってる人に優しくなってほしい。

歌にはそういう力があると思っていて、元気になれたり、

夢を見られたり、悩みがいきなり吹っ飛んだりすることがある。

音楽を通じて“優しさ”を伝え、優しい音楽を聴いて、人が優しくなってくれれば、

そのコミュニティーは間違いなく平和になる。

例えば、70億の人がいたとして、その一人一人が

本当に優しい気持ちになれば、戦争は起きないですよね。

政治が先導したり、宗教が引っ張るより、

その人、本人が優しい気持ちにならないと意味がないんです。

それをできるのが、音楽をはじめ、芸術しかないって思っている。

来年も参加してくださるそうですが

たくさんの来場者で賑やかにお迎えしたいと思いました。

私も一生懸命に協力したいと思います!

原田真二2017

30年後の地域を描く

未分類 / 2017年8月18日

夏休み恒例の「福祉教育セミナー」が交流センターで開催されました。

逗子社会福祉協議会内に、福祉教育チームが生まれて16年。

セミナーも今年で14回目を迎えるそうです。

午前10時から午後16時半までの長丁場にもかかわらず

福祉や教育関係者、市民など大勢の人が参加されました。

午前中は、

4団体からそれぞれの立場からできる事としてパネルトークがありました。

①子育ち支援と地域の繋がり CoCoLoの会

②地域と協働する学校実践 福祉教育チームこころプロジェクトチーム

③若者の活動と地域作り 逗子30’sプロジェクト

④自治会・住民自治協議会の地域活動 久木住民自治協議会

午後は

基調講演 講師 原田正樹 (日本福祉大学 学長補佐)

「”福祉でまちづくり”に向けた福祉教育~30年後の地域をえがく~」

その後、7つのグループに分かれてグループトークがありました。

 

すべてが良かったのですが、まず1つのパネルトークを報告します。

自治会・住民自治協議会の地域活動について

久木住民自治協議会でもあり山の根自治会でもある

田倉由男さんの発表は

「地域共生社会に向けて自治会における『班・組』組織の考察」

地域組織の最小単位である「班・組」は距離的に近いいわゆるご近所。

1995年の阪神淡路大震災後に生まれた言葉「自助」「共助」「公助」

ここでは近所を「近助」と呼んで説明がありました。

山の根自治会が15年の歴史の中で積み重ねてきた

ご近助力のエピソードの紹介がありました。

○班の例会をお茶飲みに変えたら

たった1時間ですっかり打ち解けていい関係ができた。

○班長が自治会活動について教えてほしいと言われ

隣の班長も誘い班長宅でお茶飲みを企画したところ

やはり2時間程度で仲良くなってしまった。

○大雨の日に道端で倒れていた高齢の女性を助け自宅まで送りました。

その後、お向かいのお宅に声をかけ様子を見てもらいました。

2・3日後には、話を聞いた民生委員も訪問するなど

ご近所ネットワークが機能しました。

2週間後にその女性から連絡が入り

「山の根自治会の方はいい人ばかりで感謝している」

 

また、立川市大山団地のケースの紹介がありました。

4000人の団地で孤独死が増えてきました。

自治会長はその時に、確認をしなければなりません。

それが悲しくとても嫌で何とかしなくてはと

「両隣見守り体制」を作りました。

その方法は、

公園清掃・全員参加・罰金制度です。

10年間孤独死0を更新しています。

公園清掃の風景は

草むしりをしている人の近くで談笑する車いす軍団。

罰金制度など当初は住民の抵抗があったと思いますが

結果、出てこなかった人をコミュニティに連れ出しています!

 

最後に近所コミュニティ形成の戦略を提案されました。

▷近所コミュニティの形成は、自治会がその必要性を自覚することが大前提

▷複数の自治会が参加するプロジェクトチームを社協が募る

▷久木住民協の地域福祉を考える「ふれあい部会」で成功例を作る

 

リーダーの田倉さんの人柄が大きく影響したと感じました。

思いやりにあふれた人の育成が

これからの福祉教育の使命となるのかもしれません。

福祉教育セミナー1

 

ろうあ者をめぐる主な出来事

未分類 / 2017年8月18日

手話サークルさくらの会の勉強会で

社会福祉法人全国手話研修センター理事長の

黒崎信幸さんのお話を伺いました。

 

ろうわ者をめぐる歴史

手話と口話教育

日本ではろうわ者の義務教育は戦後から始まりました。

それまではろう学校はあったのですが

学費は全額自費で寄宿舎に入る場合もあり

生活の余裕がある家庭の子どもなどに限られていました。

学校に行けなかったろう者は沢山いました。

 

義務教育が始まっても…

1880年ミラノ会議で手話と口話教育のどちらでいくか議論があり

世界から集まった130人のメンバーのうち、聞こえない人は3人程度で

その上で決まった口話教育の方針がありました。

その後日本でも手話か口話かの議論が続きましたが

1933年(昭和8年)鳩山一郎首相の通達で口話教育に決定しました。

そこから辛い日々が続きます。

口話とは、口の動きで話していることを読み取ることです。

これはとても難しくてはっきりとは読み取れない。

たとえ、ろう学校で口話の授業が優秀でも社会では通用しない。

なぜか。

教える先生はゆっくりわかりやすく話してくれますが

社会に出ると早口だったり、癖があったり人それぞれです。

これは「健常者に近づける教育」「健常者が考えた教育」の弊害でした。

しかし手話と一緒なら捕捉になりわかりやすくなります。

 

1966(昭和41年)蛇の目寿司事件裁判が起こります。

ろう者がからかわれたことで寿司店内で喧嘩となり、

止めに入った店主にも手を出し打ちどころが悪く

店主が亡くなるという事件がありました。

ろう者は逮捕され取り調べが始まりました。

しかし、通訳を頼まれたろう学校の先生は

彼とは意思疎通が出来ぬまま本人の意思とは違う調書ができました。

この調書がおかしいと気づいたのは

ろう者の弁護士でした。

調書の中にろう者が絶対使わない言葉が入っていたからです。

「店主がどしんと倒れた」など擬音語です。

聞くことがない人は使えない言葉です。

この弁護士は、懲役を何年か短くすることができました。

 

この事件をきっかけに全国的にろうわ者の運動が盛んとなります。

その後京都で初めて手話サークルができたり

手話通訳設置事業が開始されていきます。

現在は主な式典などでは手話通訳が付くようになりました。

 

絶対的欠格事由の廃止

国家資格などに最初から受験できない欠格事由という条件があります。

目が見えない者、耳が聞こえないもの、口がきけない者

または精神病者には

試験を受ける資格さえ与えられないことです。

例えば医師国家試験に健常者が落ちる場合があります。

反対に障害があっても合格できる人がいるでしょう。

障害があっても努力して頑張って目標を持つ権利があります。

2001(平成13年)絶対的欠格条項が廃止されました。

2008(平成20年)聴覚障がい者の運転免許が取得可能になりました。

 

黒崎さんは、蛇の目寿司事件裁判で証言をしたり

絶対的欠格条項廃止の際は内閣府で意見を求められたり

 

障害の有無にかかわらずいつでもどこでも

誰もが自由に情報を受け取ったり発信したり

コミュニケーションの方法や手段を自らの意思で

自由に選択できる社会となるために

戦ってこられた重みのある大変重要なお話でした。

課題はまだまだあり、戦いは続きます。

私もお役に立てるように頑張らなくてはと思いました。

ろうわ者黒崎さん

 

 

 

 

 

 

 

 

健康オタク議員として…まだまだ続く

未分類 / 2017年8月9日

台風の影響もあまり感じずに今日も暑い一日でしたね。

私は地域医療を考える会の定例会後に母の病院付き添いと

健康寿命を考える一日となりました。

 

地域医療を考える会の代表は、

総合的病院の検討会メンバーになっているので

第2回検討会の報告と次回の検討会に向けての意見交換をしました。

私も第2回検討会の傍聴に行きました。

診療科目の希望、全室個室について、有料ベッド数の割合(50%)の是非

病院設計図の中身の検討など

考える会の代表は、

事前に近隣病院の状況や市民の意見を集めて参加して

とてもいい提言や質問をされていました。

また、歯科医師会長からは

口腔ケアの重要性とかかりつけ医の協力の要望がありました。

 

口腔ケアは、術後の回復効果だけではなく

誤嚥性肺炎の予防や生活習慣病の悪化を防ぐなど

様々な効果があることがわかってきました。

美味しく食事ができる事は患者の心のケアにも繋がります。

考える会の今後のセミナーでは

口腔ケアを周知させる方向で計画することになりました。

次の検討会でも、頑張ってほしいと思います。

 

市民の健康が測れる未病センターでは

9月に入ると「災害時の健康プチ講座」が6日間開催されます。

その中でも災害時の感染症予防~誤嚥性肺炎ほか~では

防災リュックに歯ブラシを入れる必要性の説明があるそうです。

口腔ケアの話になりますね。

 

そして私の母は、瘦せてしまい入れ歯が合わず

口の中に傷ができ食事が楽しめないことがわかりました。

在宅歯科医師から新しい入れ歯が届くのが待ち遠しい日々です。

母のおかげで口腔ケアの大切さを実感することができます。

 

総合的病院は

市民のために健康寿命を延ばすために

そして大切な医療費適正化も考慮し検討していきたいと思います。

災害時口腔ケア

 

 

Organic Lifestyle EXPO2017

未分類 / 2017年8月1日

「オーガニック3.0を推進する~

持続可能な開発目標SDGsの実現に向けて」

をテーマに日本中の熱き思いの生産者などが集まりました。

 

サスティナブル・エシカル・フェアトレード

ローカル・生物多様性そして企業の社会的責任等、

ここ10年ほど注目されているキーワードのほとんどは

オーガニックなライフスタイルに繋がるもの。

オーガニック認証の有無で線引きするのではなく、

オーガニック本来の意味である“有機的な”商品であるかどうか、

作り手の誠実さと“伝えよう”とする情熱を感じさせるものかどうか、

自分自身が本当に使いたいものかどうか…を

基準にすることが大切な事。

 

国連の持続可能な開発目標SDGsの取り組みは以前お伝えしました。

(1.27のblog)

アレルギー対策の勉強をさせていただいた

グルテンフリーを取り扱っている鎌倉市のライステラスさんから

(2016.11.3のblog)

情報をいただき、研修会の合間に参加しました。

 

出店数は150を超えているのでしょうか。

食に対する生産者の情熱、身体や環境にもいいものを作った自信。

そんな雰囲気が会場全体に溢れていました。

 

いくつかご紹介。

大塚せつ子式グルテンフリー製パン。

米粉で簡単にできる本格的なパンの粉を開発。

中身はモチモチとして外側はパリッと!

小麦アレルギーの人も安心です。

青森の種子にんにく農園のにんにく

土壌のミネラル、良質な微生物の活用でできたにんにく。

ふっくらとしてすぐに売り切れる人気商品となりました!

和歌山のイベファームの夏みかんジュース

横浜から故郷の和歌山にUターンして

自然栽培のミカン作りに挑戦してできた「蔵出しみかん」

奥様は農業は始めての経験でもすごく楽しそうでした。

食品の好酸化力などを検査するメディカル青果物研究所

糖度、好酸化力、ビタミンc、硝酸イオンの4項目を

検査し生産力、販売力に繋げます。

栄養価コンテストを毎年開き

最優秀賞のお野菜の生産者が出店されていました。

研究所の女性のお話では、

毎日地道な分析の仕事と聞き、

長男がその世界にいたことがあるので

親しみを感じました。お疲れ様!

オーガニックなまちづくりに取り組む木更津市

木更津市は「オーガニックなまちづくり条例」を作り

アクションプランでは

①地域、社会、環境等に配慮し、主体的に行動する人を育む

②自然と共に発展する持続可能なまちの基盤を整備

③多様なあり方を認め合い、支え合う、

自立した地域社会の仕組みを構築

企画課長がしっかり宣伝していましたよ。

「燻製有機しょうゆ」の社長は

液体の燻製は我が社しかできないと熱く語り

燻製好きな私はお試しに購入しました!

香が良くて旨味のあるお醬油でした。

その他、食べれるバラや逗子でもお馴染みのフェアトレードチョコレート

これも逗子にある生ごみが消えるキエーロに使われているEM菌。

 

どの店舗でも語られたのは生産までの苦労。

しかし達成感が生まれているのか、とても生き生きとしています。

オーガニックは逗子市民にとても馴染む考え方と感じます。

木更津市の課長さんにお願いして

視察に行きたいと考えています。

木更津市オーガニック

市民と議員の条例づくり交流会議2017 

未分類 / 2017年7月31日

7/29,30日2日間は、市民と議員の条例づくり交流会議2017

「議会のチェック機能を本気で考える

議選監査委員、新公会計制度と決算審査、

シチズンシップ教育、議会基本条例」の研修に参加しました。

 

1日目の全体会は議会選出監査委員について

 

平成29年の通常国会(第193回国会)で

地方自治法等の一部を改正する法律が可決され、

監査制度の充実強化のために、

条例により議会から選出される監査委員をなくし、

外部の監査専門委員の創設が可能となりました。

法律の施行は、平成 32 年からです。

それまでに、議選監査委員は必要なのか、

機能しているかの再考が求められることになります。

さらに、現在の決算審査のままで良いのか、

議会の重要な機能であるチェック機能が

果たせているのかが議論されました。

 

2日目は第1分科会「新公会計制度と決算審査」に参加しました。

 

宮澤正泰さんの講演がありました。

まず、この経歴が凄い方です!

千葉県習志野市会計管理者。地方監査会計技能士。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士。

総務省主催「地方公営企業法の適用に関する調査研究会」委員及び

「地方公共団体における固定資産台帳の整備等に関する作業部会」委員

「今後の新地方公会計の推進に関する実務研究会」サブメンバー

財務省主催「公共部門のマネジメントに関する研究会」メンバー

 

新公会計制度に移行し、この秋の決算から議会は、

新たな視点での財政チェックが必要になります。

資産や負債の把握で可能になること、問題として浮かび上がること、

見ていく上で注意しなければならないことなどや、

数字からチェックしていかなければならない点を明らかにして、

議会として自治体の運営の改善に何が可能なのか語られました。

この制度を作った目的、必要性、重要度が一定分かりました。

でも範囲が広く、専門的なので

『自治体議員が知っておくべき新地方公会計の

基礎知識 財政マネジメントで人口減少時代を生き抜くために』

という宮澤さんの本を購入しました。

今後勉強を積み重ねていきます。

 

シチズンシップ教育、議会基本条例については

最終日午後に分科会の報告がありました。

シチズンシップ教育は辞書には

市民としての資質・能力を育成するための教育。

他人を尊重すること、個人の権利と責任、人種・文化の多様性の価値など、

社会の中で円滑な人間関係を維持するために必要な能力を身につけさせる。

今回は18歳以上の選挙権になってから

高校の社会の授業で政治参加について取り組んでいる

先生とその生徒さんが発表し

高校生からは率直なご意見をいただきました。

参考にしたいと思います。

議員監査

空家等対策の計画と推進施策の研修

未分類 / 2017年7月28日

6月の定例会で質問した「空家対策について」

市民の方から再三苦情をいただいていても

なかなか解決の方法が見つからないのが空家の問題です。

そこで、その適切な管理や利活用の促進策などを定めた

「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されてからの

空家の相談状況を伺いました。

逗子市の現状は

相続でもめている、施設に入っている、持ち主が不明が8-9割。

民間のことに介入できないのが現状で

それを周辺環境に悪影響を及ぼしている特定空き家に認定すると、

市が代執行し、対価の回収が難しく市の負担が増えてしまう。

実情が厳しいことは全国的にもわかってきた。

特措法であるから見直しが期待される。との回答でした。

私は、厳しい現状だからこそ、使用できる段階の空家に対応するために

不動産業者との協定などで周知する努力はしてほしいと要望しました。

 

そして今日は「空家等対策の計画と推進施策」の研修を受講しました。

 

最初に空家法の評価と新しい課題を

上智大学法学部教授の北村先生から講義がありました。

法律が施行されてから

現場の調査などから法律の空白地帯分かってきたそうです。

特に建物所有者が不明・不在な場合や

土地の売却見込みが立たない場合などがありました。

逗子市の現状とも重なりました。

 

次に3つの自治体が取り組んでいる実例報告がありました。

 

滋賀県東近江市

国の「先駆的空き家対策モデル事業」として採択された事業でした。

空家の実態調査は3段階あって

①自治会による空き家の所在、住所、所有者がわかれば確認

②市職員による現地調査 2人1組でチェックリスト

③所有者への意向調査 「今後どうされますか?」程度

国の補助金を利用したタブレットを活用してチェックリストと写真を併記。

また補助金を活用して空家等活用モデル事業を3つ採択。

その他に自治会が空家を購入して

地域の駐車場に利用しているケースもありました。

 

京都市

京都市は戦争の被害が少なかったので

現行の建築基準法が施行される昭和25年以前に建てられた

行政責任の及ばない古い木造住宅「京町家」が多くあります。

まず、「地域の空き家相談員」

「活用方法等のアドバイスを行う専門家」と設置。

また活用・流通の促進事業の補助金制度で

所有者の活用意向を促したり

留学生の住まい、京町屋のゲストハウス、

若手芸術家等の移住・製作の場などを促進しています。

 

松戸市

すぐに実践できる対策として

庁内で空き家活用等推進連絡会議と

庁内PCグループウェアによる空き家位置情報の共有により

①学習支援事業 2件

②相続財産管理人制度の活用 3件

③自治会との連携 1件 が成立しました。

もう一つが民間業者との連携スキーム

宅地建物取引業協会や司法書士会、

リノベーション業者との連携し

難しい案件をいくつも解決していました。

アイデアたくさんいただきました。

空家等対策研修2

 

 

 

 

105歳医師 日野原重明さん 「元気に老いる」体現

未分類 / 2017年7月20日

100歳を超えて現役の医師として活躍された

聖路加国際病院名誉院長で文化勲章受章者の

日野原重明さんがお亡くなりになりました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

主治医の話では日野原先生は常々

「死は生き方の最後の挑戦」

「命に感謝して死んでいけたらどんなにいいだろう」

と話されていたといいます。

 

日野原重明さんの語録は他にも

「75歳を過ぎてから第3の人生が始まる。

今までしたことのないことをやってみよう」

2000年 「新老人の会」発足式にて

「いのちとは、ひとりひとりが持つ大切な時間。

世界や人のために何ができるか、宿題にするから考えてね」

06年 大阪教育大学付属池田小学校の「いのちの授業」にて

「野球でいえば、私の人生は九回だが、

これから一番大事な人生が始まる。

延長十五回ぐらいまで、子どものためにやりたい」

07年 ユニセフ協会大使任命の会見で

「まだまだゴールは遠い。これからも働き続け、

現役のまま日本の最長寿を目指したい」

14年 103歳の誕生日に講演会後に

 

日野原重明さんは、早くから予防医学の重要性を説き

成人病と呼ばれていた脳卒中などを

「習慣病」と呼ぶように提言し

その後「生活習慣病」と定着しました。

また、75歳以上の人を「新老人」と名付け

2000年には「新老人の会」を立ち上げました。

 

今まさに人口減と人口構造の変化から

社会保障財源を支える現役世代の減少が進行しています。

日野原重明さんの「元気に老いる」が

社会保障の持続可能性のキーワードになると思います。

 

今日は地元の会合に出席させていただいて

95歳の女性にお会いしました。

とてもお元気で声まで若々しく70代かとお見受けしました!

健康の秘訣は?と伺うと

美味しい食事、お肉は大好き、よく歩くこと、よくしゃべること

人のためにできることを考えているそうです。

市の介護予防制度にもお世話にならず

一人暮らしなので民生委員さんが時々訪問されるぐらいで

新老人を謳歌されています。

 

年を重ねることは、辛いこと、哀しいことと考えがちですが

日野原重明さんや今日お会いした女性からは

まだまだ挑戦するとのみずみずしい心がありました。

バラ科の白い花

 

 

 

 

 

 

市役所内カフェ 青い鳥リニューアルオープン

未分類 / 2017年7月18日

市役所を訪れる皆さんに親しまれている「青い鳥」が、

テーブル席を新設してリニューアルオープンしました。

今日はオープニングセレモニーが開かれ

アンサンブルグループ「M」によるカルテットコンサートで

100人ほどの来場者を楽しませてくれました。

 

カフェ青い鳥は、

知的障害者親の会 逗子市手をつなぐ育成会が運営しています。

平成3年11月に知的障害者の就労の場として誕生しました。

始めに青い鳥の代表久保さんからご挨拶があり

知的障害者の働く場所がなかった時代があり

皆様のおかげでここまでこれましたと喜びを語られました。

新設されたテーブルと椅子は(株)パブリックサービスさんからの寄贈。

設置された場所は、吹き抜けになっている全面ガラス張りで

亀ヶ岡神社の緑が映える落ち着いた雰囲気。

気軽にお洒落に飲み物と軽食がいただけます。

 

今回のセレモニーの様子はとても暖かくて感動しました。

逗子には社会的弱者に優しい人がこんなに大勢いらっしゃるのだと。

 

障害者支援でよく言われるのが

車椅子を押してもらうとか、お風呂に入れてもらうことなど

支援制度がいろいろありますが、

最も重要なことは

いかに社会に参加し続けられるのかということです。

障害者は年齢が上がるほど居場所が少なくなり

家などにひきこもりがちになる問題があります。

 

青い鳥がリニューアルしてお客様が増えれば

彼らの働く場所、社会参加の場所、居場所を増やす

大きな前進になると思いました。

青い鳥リニューアルオープン