逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

行政視察1日目 長久手市 新たな市民協働プロジェクト

未分類 / 2017年10月25日

総務常任委員会の視察に来ています。

1日目は愛知県長久手市の市民協働プロジェクトと

まちづくり協議会について視察。

逗子市と同じような市民協働をどう運営しているのか伺いました。

 

長久手市は

人口約58000人,総面積21㎢で逗子市と同じくらいの規模ですが

平均年齢38.6歳  人口増加率10.7%と発展し伸び続けています。

昭和57年から土地区画整理事業が始まり

平成24年に町から市と発展しました。

 

市民協働プロジェクトの発案は

職員からの提案制度が始まりです。

❶ 長久手おむすび隊

新しい時代の協働や働き方について

39歳以下で役職のない若手職員を対象とした研修をして

地域に飛び出していく人材を育成し若手職員チームを結成しました。

おむすび隊の意味は結ぶ意味と

おにぎりのよう転がってに周りを巻き込んでいく意味があります。

❷ なでラボ

その後公募した20~40代の市民とワークショップを9回開催し

チーム「なでラボ(ながくてできたてラボラトリー)」ができました。

最初の3年間はコミュニティデザインの手法を学ぶために

外部委託をしましたが現在は地域独自の課題を自主事業で行なっています。

自主運営手法は、実戦の中で学んだ事や地域の繋がりを活かして

多くの市民を巻き込んでプロジェクトを実践したり

地域と連携して事業を行なっています。

 

まちづくり協議会は

小学校区単位で地域の課題を地域一体となって解決するため、

自治会のほか、地域に根ざしたこども会やシニアクラブ、

企業、NPO、各種活動団体などをネットワーク化した組織です。

地域で活動する様々な団体はもちろん、

地域に住むすべての方が参加することができます。

モデル地区として準備を進め

将来的に、地域共生ステーションは

まちづくり協議会の活動拠点とし、地域での運営を目指しています。

 

どちらも逗子市と同じように考え進めていましたが

違いは事業は市からの決まりはなく、予算も付けないからこそ

地域住民の自由な発想や計画が進んでいると感じました。

 

また、区画整理による人口増加は若い人を呼び込む流れを作っていました。

昭和57年からの事業をですが、今効果が出ています。

市長も先人の努力を忘れてはいけないと発言しています。

大切な視点です。

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公明党市議団 平成30年度予算要望書

未分類 / 2017年10月20日

平成30年度予算編成方針が発表されました。

具体的なことは、10/30日の全員協議会でわかります。

私たち議員は会派ごとまたは個人で市長に対して

予算要望書を提出しています。

事業の削減や縮小だけでなく

将来の財政健全化が見える施策を提案しています。

市長からは「各会派から出された予算要望書に留意すること」と

ありましたが、是非とも参考にしていただきたいと思います。

以下は総論と重点項目を載せました。

 

平成30年度 予算要望書

公 明 党 田中 英一郎 田幡 智子

 

総論

本市の財政状況は、6月末時点で、財政調整基金の残高が

1億円と見込まれ、大変厳しい財政運営が求められます。

このため、逗子市緊急財政対策本部を設置し、

平成30年度以降の財政対策は、抜本的な改革を断行し、

財政の健全化に早急に取り組む必要があります。

厳しい財政にあって福祉を守ることが、

公明党の役割であると考えます。

公明党が目指してきた福祉とは、

「生命・生活・生存」を最大に尊重する

人間主義という中道の理念に基づき、

自他ともに人間としての尊厳を支え合い、

最後まで人間らしく生きる、

個の尊厳を守り合う営みにほかなりません。

少子高齢化、人口減少社会にあって、

「新しい支え合いの共生社会を実現」するため、

将来に希望の持てる逗子を構築すべく、

健全な二元代表制を目指し、

一層の政策提案力向上に取り組む所存です。

 

平成30年度 緊急財政対策にかかる予算要望重点項目

(1) 観光振興のための「(仮称)観光振興基金」の創設を図ること。

(2) 業務の効率化、ICTの導入を図り、人件費の更なる適正化に努めること。

(3) 広域行政を推進し事務事業の効率化を図ること。

(4) 新公会計制度の全庁導入

(ア)担当部署での行政コストの算出による

財政の無駄削減を進めること。

(イ)固定資産台帳の整備を図り、

減価償却費を公共施設更新コストとして内部留保すること。

(5) 補助金・交付金・助成金の交付基準の明確化と透明化を図ること。

(6) 滞納対策業務を一元化し、業務の効率化を図ること。

(7) 今後の資金調達方法として市民公募債の発行の検討を図ること。

(8) 地域経済の活性化

(9) 市民協働提案制度の再構築

(10) 住民自治協議会の再構築

(11) 健康づくり推進、データヘルス計画による医療費適正化

(12) 国民健康保険の財政健全化

コケ 純ちゃん

みんな安心したい…公明党には未来の構図がある

未分類 / 2017年10月19日

新聞記事に衆院選について興味深いコラムがありました。

「これからどんどん制度が変わり、お金がなくても

学べるようになるから、今から勉強しておきなさい」

母子家庭などの学習支援に取り組むNPO法人代表は

最近子どもたちに言っているそうです。

すると、かってなら家が貧しいからと

進学をあきらめていたような子たちが、

「じゃあ、大学を目指そうかな」と言うようになったという。

教育費を出すのは親の責任という考えは根強い。

これを「教育費の親負担主義」と呼び、

公的な教育支出は諸外国に比べて低く抑えられてきた。

だが、親の経済力の差が子どもの教育格差を生み、

貧困を再生産しているとの見方が強まった。

それで国が支援に本腰を入れ始め返す必要のない奨学金が創設された。

十分な支援には金額も対象も程遠いが

教育負担の問題は解決の道筋がついた。抜粋)

読売新聞2017.10.19 服部真編集委員

この考えと同じくしてきた公明党は

義務教育の教科書無料配布、児童手当制度の確立、奨学金制度の拡充

最近では、給付型奨学金の創設、幼児教育の第3子からの無償化など

国の教育支援施策のかじ取りをしてきました。

今回は教育負担の軽減の財源は消費税率10%引き上げ分を利用します。

軽減税率の導入を公明党が提案したことで

消費税率の引き上げ際は生活に密着する食費などは上がりません。

また、次のようなコラムもありました。

私たちは、現在受けている年金、介護、子育てなどの給付に

見合う負担はしておらず、不足分を将来世代に頼っている。

「特に、子育て支援を孫子に負わせた借金で行う

なんて冗談にもならないことは早くやめたい。

ただ、借金は直接目に見えないから

国民に負担の先送りを意識してもらうのは難しい

以前、社会保障を専門とする官僚がそう語っていたのを思い出す。

(抜粋)

読売新聞2017.10.19 猪熊律子編集委員

年金、医療など今の制度の骨格が出来たのは半世紀前。

高度成長期には保険料や税金は増え、給付も膨らんできました。

だが、少子高齢化が進みバブルが弾けてからも

変わりなく給付は続けられてきました。

その財源は赤字国債の発行により、将来世代に負担を先送りしています。

今から少しづつで借金を返していかなければ

将来を託す大切な若者世代に大きな負担を残すのです。

消費税に対して希望の党、日本維新の会は、「凍結」

立憲民主党は、「直ちに引き上げはできない」

共産党は、「中止」 社会党は、「反対」としています。

また、野党各党で若者政策を掲げているが、

財源などから実現性が疑わしいのではないでしょうか。

コラムの中で

20年後、30年後を見据えた「安心の未来図」を描いた公約は

ほとんど見当たらないのが疑問だとありました。

公明党はしっかりと考えています!

ガーベラ

 

高齢者センター浴場廃止はなぜ?一般質問からその2

未分類 / 2017年10月14日

緊急財政対策の事業リストの中に

高齢者センターの浴場廃止があり、それに対して

市民から浴場存続の陳情が提出され、委員会で採択されました。

一般質問の中で私は、

なぜ浴場廃止の決断に至ってしまったのか。

時系列で質問しました。

 

平成24年頃から

高齢者センターの老朽化は現場では問題になっていました。

この頃は、一般廃棄物処理施設整備や

第一運動公園スマイルとプールの整備、小坪飯島公園プールの整備

池子の市営住宅、小坪と久木の地域活動センター整備などがありました。

 

平成26年に公共施設中長期配置構想の方針が打ち出されましたが、

高齢者センターは計画には入っていませんでした。

同時期に、総合計画が作成され

その中には池子の森自然公園の整備計画約8億円がありました。

 

平成28年には民間委託のロードマップを作成し

そこには高齢者センターは

施設整備をしてその後民間委託を計画するとあります。

しかし、浴場廃止、デイサービスも休止です。

 

早い段階から高齢者センターの改修計画が策定されなかったが

忘れていたのか、ミスなのかと問いただしました。

 

市長の答弁では

高齢者センターの修繕の予算は欠けている施設となっていること、

後手に回ったということは本当に反省しなければならない。

指定管理をしてどの程度維持管理のコストが圧縮できるのか、

整備をした後の起債の償還、維持コストはどうなるのかを

考えて逗子市全体の施設の統廃合などの効率化を検討が迫られている。

今は、給排水設備、外壁、その他の改修の財源がないとの答弁でした。

 

歳出の増加を以前のblogに書きましたが

長期計画の中に高齢者センターは初めから入れていません。

しかしながら、他の施設は贅沢なプロポーザルを選びました。

そもそも高齢者施策の必要性に対する見解が甘く

国が少子高齢化対策にあげていた介護包括ケアシステムも

着手が遅すぎます。

 

今後は廃止ではなく、休止にして対策を真剣に考えるように要望しました。

必死になれば、知恵を使えば、できるはずです。

 

今日は、市長の作りたい「自治基本条例」の検討のための

ワークショップ第11回「逗子の未来協議会」が開催されました。

テーマは「市政運営」

参加した市民から今回の財政対策の問題に対して苦言がありました。

しかし、自治基本条例とは関係ないと静止する場面がありました。

時間が決められた中での議事運営の都合はわかります。

市民が市政に参加するという事は

市政を理解し、協力することだけなのでしょうか?

当然、反対意見や要望もあるはずです。

真摯に意見を聞くつもりがないのでしょうか。

 

今回の財政緊縮に対して議会にも責任があるとの意見もありました。

今まで議会では事業などに反対する意見も数多くありましたが

市長の考えを正せなかった力の無さを反省しなければなりません。

未来協議会2017.10

 

教育負担の軽減へ 公明党の挑戦

未分類 / 2017年10月10日

衆議院選挙が公示されました。

各党のキャッチフレーズが発表され

抽象的なキャッチフレーズが並ぶ中、

公明党は「教育負担の軽減へ」としました。

教育費の心配をせずに安心して子どもを産み育てることができる。

希望すれば誰もが必要な教育を受けられる社会を築く。

公明党は国づくりの基本は人づくり、人への投資が未来を開くとの考えから

幼児教育から大学などの高等教育までの大胆な教育の無償化を目指します。

 

①「幼児教育の無償化」です。

現在公明党の主張で第3子から幼児教育が無償化になっていますが、

今回の衆院選重点項目では第1子からの無償化をめざします。

 

②公立の高校無料化に続き、私立高校の授業料についても2019年度までに

国の就学支援金を拡充し年収590万円未満の世帯を対象に

実質無償化に挑みます。

実現すれば私立高校生の40%が対象となります。

 

③公明党の長年の主張が実り創設された「給付型奨学金」

来年度から実施され、今後も給付額や人数枠の拡充を目指します。

「子育て支援の元祖」は公明党です。

1964年の結党以来、義務教育の教科書無償配布や児童手当制度など

数多くの施策を実現させてきました。

 

公明党は2014年の衆院選でお約束した

消費税が10%の引き上げと同時に軽減税率を導入を

政府与党で合意にこぎつけ国民の皆様とのお約束を果たすことができました。

少子高齢が進み負担が増す社会保障費。

そのためには消費税は上がるのしかたないが

せめて食料品はこれ以上あげないでほしいとの生活者のお声を主張してきました。

日本の少子高齢化の未来を見据えたこれらの政策を

公明党の勝利をもって実現したいと思います。

 

民主党政権から自公連立政権になり景気は着実に好転しています。

逗子市の財政から見ても分かるように

気の抜けない必死の舵取りが続きます。

私も公明党のネットワークでこれからも頑張っていきます!

2017.10.10衆院選街頭

総合的病院と東逗子活性化事業は?一般質問からその1

未分類 / 2017年10月4日

平成29年第3回定例会が終了しました。

今回の議会は緊急財政対策の課題があり

大変に重い審議内容が続きました。

しかし、緊急財政対策の中で削減や休止、廃止などに

議会の意見はあくまでも参考にする程度で

残念ながら強制力はありません。

市長の判断に任せるしかないのです。

 

私たちは議会の中で要望し

その後は知り得た情報を市民の皆様に発信して

市民からの声をお聞きし、強い要望があれば、

市民の声を直接、市に届けていくお手伝いをするしかありません。

今定例会での私の一般質問は

1 新公会計制度の導入の必要性

2 高齢者政策の重要性

3 東逗子活性化事業の必要性

この3つを緊急財政対策に沿った形で質問しました。

いずれも今後の逗子市の財政に大きく寄与すると考えます。

 

今日は「総合的病院の地域連携機能等検討会」を傍聴してきました。

前回の議論を参考にして葵会は、設計図を変更しての参加でした。

主な変更内容は

◎市民代表や歯科医師会の要望だった

「口腔外科」とかかりつけ医による「口腔ケア拠点」の配置

◎市民代表からの意見で全室個室の計画から4人部屋も入りました。

◎市民向けの講演会や勉強会に利用できる会議室の設置

◎産婦人科を婦人科に変更

◎小児科の救急は検討中

いずれも今後の要望や調査で変更はできるとしました。

市民の要望、地元医師会との連携、近隣病院の情報など

まだまだ検討の余地があると思います。

また、病院としても経営の安定は大切な視点です。

 

最後にアドバイザーからのご意見は

意見の取り入れる方法のアドバイスがあり

エンドユーザーである患者さんが一番で考えることが大切だ。

本音の出たいい会議になった。

揉めば揉むほどいい連携ができる。

国の方針や医療の形なども変化している。

成長と変化に耐えなくてはならない。

素晴らしいまとめとなり今後の検討会が期待できると思いました。

 

一般質問で私は財政再建のために

病院と一緒にできるバス路線について

計画が始まる東逗子活性化事業との連動を提案しました。

現在の病院の計画では県道を走る大型バス

「田浦・グリーンヒルー逗子」線を病院まで路線を延長する形です。

この計画は

○東逗子駅の利用より逗子駅・田浦駅の利用が増える

○交差点の改良工事は大型バス利用を想定した改良工事は約1億円かかる

東逗子活性化には効果が薄く

1億円の金額は今の逗子市にとっていかがなものでしょうか?

そして活性化事業と連携して考えると

○東逗子駅をターミナルとしてミニバスを現在の路線を活用した

逗子駅ーアザリエー東逗子駅ー病院ー

アーデンヒルー南台ー東逗子駅ーアザリエー逗子駅

逗子東部のミニバス循環による

人の動きを作る効果を期待しています。

 

この質問に対して市は、市民の要望があれば検討していくと回答しました。

しかし、一方では

病院建築の前に交差点改良工事は終了させなくてはならないので

時間がなく今の計画で行くとも別の機会に発言がありました。

一旦バスが走ってしまえばそれを理由に

二度とバスの検討はないと感じています。

交差点改良工事は1億円もかかります。

 

反対に東逗子活性化事業は

コンサルタント費用1000万円の予算がない理由で延期の対象に入っています。

この活性化事業はPFI事業と言って

民間の資金や経営手法を活用して公共施設の建設を行う手法です。

したがって、財政への直接的な影響はありません。

最初の1000万円を惜しんで人口増加策を延ばして

逗子市の未来に希望があるのでしょうか。

 

今日の葵会の柔軟な対応を見ていると

やはり民間は意見の価値に対して敏感に反応すると感じました。

それに対し、市は

7年前の総合的病院誘致の際に作った計画に固執し

少し考え方を変化させることで

新たな価値が生まれることが想像できないのです。

東逗子にビルを一つ作ったからと言って

人口増加にはつながらないとは市長はじめ担当者の発言でした。

人が集まる賑やかな場所は発展する道理が通じない…。

ふれあい朝市

ふれあい広場の朝市

 

 

 

 

 

 

決算審査から予算審査 市民に説明できるには

未分類 / 2017年9月29日

本会議5日目が終わりました。

一般質問に5人の議員が登壇しいろいろな議論がありました。

公明党の田中議員の質問は、

必要とされている事業でも時期を遅らせるなど

歳出の制限をかけ、歳入の範囲で予算を立てるのは

市長の役目であるとの意見でした。

 

以前、新公会計制度について研修を受けた時に

決算審査を充実化・精密化させることで

予算審査を有機的にすることができると学びました。

決算の意義と審査のポイントで、

前提に人口減少、高齢社会の時代に

変化してきていることを頭に入れる必要がある。

「人」だけでなく「もの」道路や橋、施設も高齢化。

更新費用なども頭に入れなければならない。

そして、決算審査における着眼点として、

予算審議との関連から審査する。

予算の質問内容が反映されているか、

目指す目的が達成されたのかどうか。

また、住民の視点から審査する。

予算の執行によって財政状況はどのようになったのか、

実施すべき行政サービスは目的を達したのかどうか。

それをまず、全体をとらえてから細部の議論へ。

木の大きさ(全体の規模)から、枝ぶり(全体の構成)、

そして、葉っぱ(各事務事業)を見ていく。

まさしく今回の28年決算は

事業の内容、効果を詳しく精査して来年以降に

役立てていかなくてはならない大切な審査です。

事業によっては財政状況に効果があったのか見えにくいものがあり

判断は、分かれる場合もあります。

ただ、来年度の予算執行には7億円足らない状況があるので

一定、改革していく必要性はあると思います。

 

この3年5か月の間に私は、財政的効果、市民目線での提案をしてきました。

◎胃がんリスク検診

◎ジェネリック医薬品の使用促進

◎医療費適正化に国保データシステム利用

◎未病センターに保健師などの配置

◎地域包括ケアシステムの推進

◎道路照明灯LED化 

これらは実現し、

医療費の適正化が進み、

国民健康保険への繰入金も抑えられています。

LED化となった街路灯は消費電力の大幅な削減になりました。

 

ただ大きな市政の方向性は市長の決断が必要です。

2017.9

 

 

 

財政ひっ迫の理由を知りたいその2

未分類 / 2017年9月26日

逗子創業カフェに行って来ました!

創業を目指すチャレンジ精神いっぱいの素敵な方ばかりで

ガラス張りのお店から熱気があふれていました。

 

逗子創業カフェ

逗子創業カフェ

 

 

 

 

 

 

 

さて、財政ひっ迫の理由を知りたいという

私の考察に付き合っていただきましてありがとうございます。

急に7億円が足らないとは、納得ができず調べてきました。

さて、歳出が膨れ上がった理由ですが

この表も私が作ったものです。2017-09-27

 

 

 

 

 

 

歳出は24年、25年に増加し、比例して市債も増加しています。

これは、一般廃棄物処理施設整備や

第一運動公園スマイルとプールの整備、小坪飯島公園プールの整備

池子の市営住宅、小坪と久木の地域活動センター整備などが続いたからです。

その後から歳出は、少しづつ増加してきます。

神武寺トンネルの改修工事、療育・教育総合センターの整備

池子自然公園の整備などもありました。

 

公債費とは市債の返済額のことです。

市債は利率が低く何年か返済猶予もありますが、

施設整備などが続くと負担が増えてきます。

28年の公債費を見ると約20億円となり前年より4億円増加しています。

 

重ねて、歳出が増えた後の25年、26年は不足分を補うために

財政調整基金が減ってきました。

26年、27年は地方消費税交付金などの増加で

財政調整基金を積み立て乗り切りましたが

28年は公債費という借金の返済4億円増加が待っていました。

なお且つ新しい施設などの維持費が著しく増加しました。

膨れ上がった歳出に財政調整基金はもう足らなくなってしまいました。

これが私の財政ひっ迫の原因の考察です。

 

24年頃から事業を増やした段階で

財政見通しができていなかったのか。

歳入増加に対する施策の効果が出なかったのか。

歳出削減の努力、例えば行財政改革などの効果が少ないのか。

 

今までの施設整備事業などは市民が要望してきた事業もあり

人口減少・高齢化社会では歳入が減っていくのは

仕方のないことだと思います。

 

そこで今回の一般質問は

事業削減で市民の皆様にも協力をお願いするようになる中、

では、いつまで緊縮財政が続くのか

何か大きな対策は考えているのか

市民に希望が持てる逗子市の活性化、再生案を提案したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

財政ひっ迫の理由を知りたいその1

未分類 / 2017年9月25日

逗子市では平成28年度会計決算後に

このままでは30年度の予算の財源が確保できないと発表しました。

6月下旬に緊急財政対策本部を設置し

543の事業が検討がされ廃止、削減、見直しなど

市民生活の影響が心配されます。

財政ひっ迫の理由として

歳入の対予算収入率が27年度の100.3%から95.7%に減少したとしています。

分かりやすく言うと、予定していた金額は9億円の減少。

しかし前年度と比べると5億円の増加をしています。

これは市が出してきた資料です。

2017-09-24

歳入の減少理由は景気に左右される税金の減少をあげています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは予算編成時の見込み違いが原因と言えます。

前年度より多い歳入なのになぜ逼迫したのか?

歳出で見ると27年より28年は11億円も増えています。

したがって昨年よりも5億円歳入が増えても

歳出が11億円増加していれば6億円の不足になります。

その不足分を補うための財政調整基金がなくなりました。

災害時などの緊急事態の為には大切な基金です

災害時などの緊急事態の為にも大切な基金です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

財政調整基金の適正額は標準財政規模の10%と言われています。

逗子市の場合は約11億円です。

このグラフを見ると年々減少しています。

26年、27年に少し回復し7億円台になりました。

この主な原因は消費税が8%になり交付金が増えたことです。

下の表は私が作ってみました。

26.27年の地方消費税交付金が増えています。

27年は特に金額が4億円も増えて剰余金を

財政調整基金に積み立てることができました。

しかし28年は市税や景気に影響される消費税交付金などは

27年よりは増加額が期待される金額に達しませんでした。

でも市税の減少は都市計画税を減額して2億円の減少もあります。

これは目的税で使う用途が決められているものですが

予想されていたことなので逼迫の理由からは排除します。

反対に市債や地方交付税は増加して歳入全体は

昨年より5億円増加していました。

したがって歳入の減少は

財政ひっ迫の主な理由とはならないと判断しました。

原因は歳出の増加と

その不足分を補う財政調整基金の不足です。

それについては次回blogに報告したいと思います。

分かりやすく大きな財源をピックアップしました

分かりやすく大きな財源をピックアップしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちに安心な未来を構築する高齢者対策

未分類 / 2017年9月13日

私が中学生の時に社会科で習った人口ピラミッドは

言葉通りに末広がりのピラミッド型でした。

子どもは多く確か逗子中学校ではクラスが7クラスぐらいありました。

高度成長期もあり、働く世代も多く税収もうなぎのぼりだったでしょう。

今、戦後生まれの団塊の世代が65歳を超えて

年金や医療費などの社会保障費がどんどん増えています。

1965年は働く64歳以下の世代が9人で1人の高齢者を支える「胴上げ型」。

現在は2人で1人を支える形となり

2050年には1.2人で1人を支える「肩車型」となると言われています。

現在、国や地方自治体も深刻な財源不足に苦慮しています。

しかしこのままでは子どもたちの世代は

もっと深刻になるという事を忘れてはならないのです。

 

地域の優しいお母さんとして慕われた99歳のご婦人が

亡くなられたとの連絡を受けご焼香に伺いました。

ご家族を始め施設の職員や地域の方々に惜しまれながら

眠るような旅立ちだったそうです。

戦時中は娘さんを抱えながらご主人を支えた尊き母でした。

 

母の通っているデイサービスには

母の知人で私も小さい頃に可愛がってもらったご婦人が来ています。

90歳は超えていらっしゃると思います。

最近まではお元気でよくお買い物をされていたのですが

少しやせて今は車椅子でデイサービスに通っています。

迎えの車には母より先に乗っていらっしゃるので

多くは話せませんが「おはようございます」とお声がけしています。

今日は小さな声でしたが「智ちゃ~ん」と手を振ってもらいました。

いつもお元気で家事や育児、仕事もこなす姿が思い出され

嬉しさとさみしさとが交錯しました。

 

先日は沼間年輪会の敬老祝賀会に来賓として招待していただきました。

毎日練習を重ねているという大正琴の素晴らしい演奏を聴きました。

また地域には、

ご主人を在宅介護しながらラジオ体操のリーダーや役員をしている方

病気から復活して食生活を正し、時々痛む腰は整形外科のリハビリで調整し

ズシップのサークルや集会で人と話して一人暮らしを謳歌している方

高齢者自身も努力しています。

そんな元気な高齢者の居場所は確保したい。

高齢者の姿はいつか私たちも行く道だと思います。

 

訪問看護をしている友人から現場でのお話を聞くことがあります。

患者さんとそのご家族に対して時間をかけて話を伺い、

薬の飲み方や転ばないような動線へのアドバイスなどをし

またその情報をケアマネジャーと連携して

より良い介護の方向に向ける努力しています。

最後にやりがいがあると語っていました。

 

国が決めた地域包括ケアシステムが動いています。

地方自治体はこのシステムを更に構築させていかなくてはなりません。

沼間年輪会敬老祝賀会

沼間年輪会敬老祝賀会