総合的病院に関する特別委員会
平成29年第4回定例会 総合的病院に関する特別委員会がありました。
逗子アーデンヒル住宅地へのミニバス導入に関する陳情について
今回の病院誘致について自治会は反対はせず見守るという立場でいます。
しかしその間、自治会は市長に3回の説明会の際に
アーデンヒル団地内へのバス導入を強く要望していた経緯がありました。
現在の計画では県道を走る大型バスを交差点を約1億円かけて改良し
病院内を旋回させて県道に戻る形で検討されています。
以前からアーデンヒルはバスの導入を求めていて
26年6月の検討資料には
ミニバスと大型バスの二つのパターンの資料があります。
ミニバスでは車両の不足などの理由で不採用となり
大型バスは旋回場所が団地内では作れないことから断念していました。
病院の計画後のアーデンヒル自治会からの要望について
市では、以前の資料やアンケートを理由に
求められていたミニバスでの京急との交渉はしていませんでした。
今回の陳情は以前から私も提案していた
逗子駅からアザリエへ循環しているミニバスを延伸させる方法です。
陳情の内容
1.病院への足の確保が必須である
⇒アーデンヒル住民、南台住民、沼中教職員・生徒の足として
乗客の増加はバスの採簑を向上させる。
2.路線バス導入には、アーデンヒル入り口の改良工事に
9千万円の費用が必要である。
⇒ミニバス導入であれば改良工事費用を最小化できる。
3.市財政が厳しさを増す今日、
病院への交通手段確保費用を少なくすると共に、
周辺住民の足も確保できる一石二鳥の施策である。
⇒ミニバスのアザリエ路線を、
東逗子駅~病院~アーデンヒルと延伸することは、
投資が少なく、効果的である。
ここにも書かれているように
アーデンヒルに隣接する南台の3つの住宅や近隣民家からも
以前よりバスの導入を求める声がありました。
県営・市営住宅には高齢者が多く
辛い坂道の上り下りは高齢者の外出の機会を阻みます。
南台住民のアンケート結果では90%以上のバス利用が認められました。
今日の答弁では市民の声が大きいければ対応するとありました。
病院を予定通りに誘致することにこだわっていると
大切な住民サービスや利益を軽視してしまい
結果、逗子市全体の活性化・人口増加政策を遅らせます。
その後総合的病院に関する市長報告があり
葵会と無償貸与を再確認したそうです。
私からは
借地料が無償であるなら葵会が市民に還元できることを提案しました。
①1万円となっている有償ベッド代の減額と
有償のベッド数を市民病院並みにすること
②医療法人となり逗子市に法人税を払うこと
③固定資産税を支払うこと
現在は109床確保している病床数をいくつまで増やせるかは
来年3月に決定されますが、
予想される横須賀三浦医療圏での不足病床数は131床となっています。
配分は他の病院が改築・増築が計画されている状況であり
大変厳しい状況と考えられます。









