逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

一般質問② 防災無線が聞こえない

防災 / 2018年7月3日

公明党は次の政策立案に向けて100万人アンケート調査をしました。

防災に関して進めてほしいという市民の声の中で一番多かったのは

防災無線が聞こえないというご意見でした。

普段は聞こえていても、夜や雨の降る日などは窓を閉め切ってしまい

確かに防災無線の声が聴きとることができません。

新たな手立てができないかと質問で伺いました。

 

区市町村が各地域に配置している防災行政無線は、

電波法令の改正により2022年までに

デジタル化することが求められており、

すでに各自治体では整備を進めています。

防災無線の切り替えには、

国土交通省の都市防災総合推進事業交付金による

2分の1の補助を受けることが出来ますが、

本市のデジタル化への整備計画と予算について

また、デジタル化で聞こえが良くなるのか、

他の方法があるのか尋ねました。

 

防災無線デジタル化計画は、今後進めていく予定で

特定防衛施設周辺整備調整交付金を利用するため

補助額が多くなっているとの答弁でした。

特定防衛施設周辺整備交付金は、

国が、特定防衛施設が所在する市町村が行う

周辺地域の生活環境の改善等を目的として実施する事業に対し、

防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条に基づき交付する交付金です。

逗子市では「池子住宅地区および海軍補助施設」が特定防衛施設に指定されています。

デジタル化により多少は聞こえが良くなるとは考えられますが

逗子市の地形は山が多く電波の届きにくい所の解消は難しいです。

聞こえなくても、防災無線が鳴ったら、他の方法で内容を確認できます。

 

テレホンサービス

聞こえなかった場合は050-5533-8199でご確認ください。

防災・防犯メール

直接、市役所から携帯電話やパソコンにメール配信します。メール登録が必要です。

電話配信サービス

電話やファックスにより音声や文字情報で伝えるサービスです。

あらかじめ、電話番号やファックス番号の登録が必要です。

利用対象者は、メール配信サービスやテレフォンサービスの利用が困難な方

湘南ビーチFMでの放送

受信周波数は78.9MHZに合わせてください。

 ケーブルテレビ(J:COM)

TV画面に災害発生時には、テロップ・L字画面で災害情報を速報が出ます。

Dボタンを押してデータ放送からも情報が入ります。

更に、逗子市からの災害情報が欲しい場合は

J:COM防災情報サービスに加入後、専用端末を自宅に設置する必要があります。

利用料金、サービス内容に関する問い合わせは、

J:COMカスタマーセンターまでお問い合わせください。

詳しくは⇊

 http://www.city.zushi.kanagawa.jp/global-image/units/141091/1-20170327164134.pdf

 

以上の方法で防災無線の内容を知ることができます。

メールなどができない高齢者の方でもケーブルテレビの情報は見ることができます。

「鳴ったらテレビ」を周知していくように要望しました。

 

我が家では、メール配信を登録していますが、

内容を知ることで安心できると実感しています。

台風や集中豪雨などに備えて登録をお願いします!

 

そして命を守る事業である

木造住宅の耐震診断・耐震補強工事等補助制度の復活を要望しました。

大阪北部を襲った最大震度6弱の地震が発生し

建物の倒壊で怪我をされたり、倒壊によって住む家をなくされた方が

避難所生活を余儀なくされています。

政府は古い木造住宅の耐震化を2020年には95%に高め

2025年には耐震性のない住宅をおおむね解消する目標を定めています。

財政難のため制度を休止となった

木造住宅の耐震診断・耐震補強工事等補助制度

緊急輸送道路の沿道建築物耐震化補助制度は

国、県から補助が3/4が出ている事業ですから

市が事業を実行しなければ国、県の補助も受けられないという

市民にとっては、とても不平等なことになってしまっています。

予算の総括質疑でこの点を指摘していますが、

早急に復活させるよう意見として指摘しました。

逗子海岸2018.7

一般質問① 財政力と市民サービスの向上同時にしよう

まちづくり / 2018年6月27日

平成30年度第2回定例会で一般質問させていただきました。

5項目ありましたが、順次ご報告させていただきます。

 

7億円もの緊急財政対策が実行された本年は、課題が多い年となりました。

財政再建は本来、社会情勢の変化に対応し

自らの力で切り開く強い実行力で進めていかなくては成し遂げられないと考えます。

 

公共施設マネジメントを見直しし、今まで検討から外していた施設も入れた施設の利活用、

長寿命化、統廃合や人口増加に向けての新たな資源の発掘などで

財政力の向上を進めていく思い切った改革を求めたいと思います。

 

財政にゆとりがある高度成長期時代は終わり

超高齢化と人口減少が急速に進む成熟期の現在は

急激な社会状況の変化で、準備する時間が足りなくなっています。

しかしながら、行政の組織には現在も従来の考え方が根強いようです。

各自治体が地域の事情に応える政策・施策を

迅速に考えなければならない時代になっています。

何もしなければリスクが大きくなるのではと懸念しています。

 

明確な目標や期日を設定し、

達成のために知恵を振り絞る果敢な挑戦の姿勢を見せること。

緊急財政対策を執行した本市の信頼回復のために、

きっと市民に伝わり、安心感を与えると思います。

 

質問① 公共施設等総合管理計画について

 

公共施設等総合管理計画は、予定よりも大幅に遅れているとのご答弁でした。

10年サイクルの計画で、人口減少の進む社会情勢の変化に対応する計画です。

全施設を検討の土台に載せていくべきであります。

 

体験学習施設スマイルは、平成26年完成の新しい施設ですが、

利用実態を調べてみました。

 

☆スマイルを利用対象の子どもの人口は

30年1月の人口統計で5歳から19歳は7293人

5年後は、0歳~4歳児をスライドさせると6690となり

スマイル利用対象者が603人減少します。

 

また、本市の人口推計では、

7年後の2025年は5860人とあり1433人の減少が予測され現在の80%になります。

12年後は5013人。2280人減少 68%まで下がるのです。

たった12年後の話です。

 

☆スマイルの稼働率は

スマイル稼働率 9時から13時の一般開放は30% 子どもの利用は30%

特に利用の少ないのは、プレイルームなど10%をきる部屋が大半を占めています。

 

→他の機能を入れるスペースがある

 

☆一方、子育て支援センターが桜山1丁目にあり、

親子で気軽に立ち寄って、遊んだりくつろいだりできる場所になっています。

利用者数は、年間10879人。スマイルにあるホットスペースの13277人より少ない。

 

これは、公園の機能や池子ホットスペースもあるスマイルにも

未就学児のお子さん連れが多くみられ、関連する事業もあるのが理由と考えられます。

 

→スマイルに「子育て支援のセンター的機能」を位置付けし、

子育て支援センター、ファミリーサポートセンターとの統合 を提案したいと思いますが

公共施設等総合管理計画でいち早く検討できるか提案しました。

 

メリット

① 0歳から18歳までの子どものトータルサポートができる

② 1か所にまとめることで維持管理費の縮小が図られる

③ 大人のスマイル利用者によるファミサポ支援会員の増加など

ファミサポ利用率の向上が期待される。

④ 子育て支援センターとファミリーサポートセンターの再利用

 

デメリット

スペースが狭くなる→逗子アリーナの利用 隣の逗子アリーナの会議室も稼働率は20%台

交通の便が若干悪くなる→市内5か所のホットスペースの有効利用

 

市側は、当初、検討課題には入れられないと消極的な姿勢でした。

しかしながら、データを見れば

10億円もかけた施設が今後施設管理費などで

財政負担になっていくのは一目瞭然です。

今から検討して、子育て支援総合センターの拠点として稼働させ

支援を手厚くした方が市民にもメリットがあります。

 

今日現場であるスマイルに伺いました。

小さなお子さん連れのお母様方がたくさんいて、夏の陽気に水遊びする姿もみられました。

6ヶ月の赤ちゃんを連れたお母さんは、カフェでランチしていました。

「外に出ていると子どもも穏やかで、今お友達も探しています。」

スマイルで育った赤ちゃんが、小学生になってまたスマイルで育つ!

スマイル2018.6

心が通う 沼間小学校区住民自治協議会

まちづくり / 2018年6月23日

平成30年度スタートした沼間小学校区住民自治協議会。

今日、第2回代表者会議が沼間コミュニティーセンターで開催されました。

 

今回からは協議会活動に関しての議題の他に

地域の団体活動を紹介する時間を取り入れられました。

 

アーデンヒル自治会からの報告

病院誘致をきっかけに出た「バス路線をアーデンヒル住宅地内までの導入」の

陳情書が議会で採択されたその後の経過を報告がありました。

その後、市役所に相談して7月には京急バス逗子営業所に伺うそうです。

現在の自治会の考え方は

「バス導入に関してアーデンヒルで何ができるか」

「同じ山の上にある南台の住宅地も同じようにバス導入を願っている」

「反対意見には何が理由なのか聞き対応し解決してゆく」

「池子アザリエへのバス路線の延伸による方法は池子の住民の意見を考慮したい」

「バス導入には時間がかかるときは相乗りタクシーなど検討したい」

ご自分たちの地域だけでなく他の地域の思いにも寄り添う心に感動いたしました。

以前からアーデンヒル住宅と南台住宅のバス路線拡充を訴えていた

私としては大きな味方を得たようです。

今後行政、業者、住民の意見をまとめ上げる作業は、

沼間小学校区住民自治協議会や池子小学校区住民自治協議会が

住民の核となって協力し合うことにより

スピーディーで充実した事業となると期待できます。

それにより東側区域の交通利便性が大きく前進すると思いました。

 

ずし子ども0円食堂からは

5月の子ども0円食堂の様子が紹介されました。

地域のスーパーマーケットからは食材の提供だけでなく

毎回店長が率先して調理の手伝いをしてくれるそうです。

また、自治会や個人らの食材や金銭での寄付が集まっています。

その日は、ひとり親家庭のお子さんにも食べてほしいと

自宅までお迎えにいき一緒に食べることが出来ました。

するとお友達がいてその子は今日学校を休んでいたことがわかりました。

「0円食堂は学校に行かなくても来てもいいんだよ」と言うと

その後、その子はお友達と仲良く遊んでいたそうです!

とても気持ちが暖かくなる報告でした。

 

他には、地域の商店会、体育会などからのお知らせや

地域の議員からの報告の時間もできて

年間の議会定例会の内容などをお知らせしました。

議題に対して反対の意見があったり

うまく稼働できない事業に対しての見直しの検討もありましたが

住民福祉の担い手として期待できる充実した代表者会議になりました。

 

沼間小学校区住民自治協議会

沼間小学校区住民自治協議会

沼間コミュニティーセンターに黄色い百合

沼間コミュニティーセンターに黄色い百合

 

大阪北部直下型地震 どう備える逗子市

防災 / 2018年6月21日

18日朝、大阪北部を襲った最大震度6弱の地震が発生し

多くの死傷者が出てしまいました。

亡くなられた方、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

通学途中だった小学生が地震で倒壊したブロック塀の下敷きになり

死亡したことを受け、学校や通学路の総点検を要請してまいります。

また、転倒した家具の下敷きになって亡くなった方もいらっしゃいました。

私たちも自宅の防災対策など身の回りの備えに改めて

目を向けていきたいと思います。

 

21日から市議会第2回定例会の本会議で一般質問が始まります。

昨年6月の財政不足の発覚から

4か月ほどの時間で検討された平成30年度の緊急財政対策は

財政不足7億円を目標に事業をカットするという方法となり

細かい現場の意見やすでに計画を作成している事業の今後の対応など

充分な検討がなされていなく、市民からの苦情の対応に追われています。

 

30年度は、改めて長期的視点に立ち返り

市民生活に直結するような事業で復活させるべきもの

またはこのまま予算計上がなくても維持できるもの

新たな活性化事業の充実、未利用施設や事業の見直しなど

整理、検討していくように一般質問内容を吟味しました。

 

大阪北部の地震により建物の倒壊で怪我をされたり

また、倒壊によって住む家をなくされた方が

避難所生活を余儀なくされています。

政府は古い木造住宅の耐震化を2020年には95%に高め

2025年には耐震性のない住宅をおおむね解消する目標を定めています。

市民に耐震工事の必要性を理解していただき

耐震改修を進める補助制度があります。

平成28年に作成した逗子市耐震改修促進計画には

木造住宅の耐震診断・耐震補強工事等補助制度

緊急輸送道路の沿道建築物耐震化補助制度があり

建築物の耐震化に向けた耐震改修等の

普及・啓発に積極的に取り組むとあります。

しかしながら、この事業は30年度は財政難のため制度を休止しています。

この事業は国、県から補助が3/4が出ている事業ですから

市が事業を実行しなければ国、県の補助も受けられないという

とても不平等なことになってしまっています。

30年度予算の総括質疑でこの点を指摘し早急に復活させるように要望しました。

今後も生命を守るための事業の重要性を訴えていきます。

高橋家のブドウ2018.6

 

小学校3,4年生の私が最も自分らしい

子ども / 2018年6月10日

「小学校3,4年生の私が最も自分らしい」の不思議な言葉に

誘われて「かかりのじかん」というワークショップに参加しました。

これは、よかよか学院校長ばなな先生が中心となって

自分らしく子育てや人生を楽しみたい方の学校です。

 

『かかりのじかん』は、自分を好きになる授業です。

人は、自分の「あり方」でいるときに

「自分」だけでなく「まわり」も幸せになります。

特に「小学3・4年生の頃のあなた」が、あなたの本質です。

その頃のあなたでいることがじぶんもまわりも幸せになるのです。

『かかりのじかん』は、

小学校3・4年生の頃の自分に気がつくヒントがあります。

それは、もしかしたら

「自分が嫌っている部分」だったり

「出来て当たり前」すぎて受け入れられなかったりするかもしれません。

「ありのまま」でいたり「自分らしく」表現をすると、

人から嫌われたり、そんな自分に価値はない、

と聞こえてくるかもしれません。

『かかりのじかん』は

「それでいいよ」と自分が自分に伝える場です。

「それがいいよ」と人から受け止められる場です。

「みんなちがって、みんないい」「つながる あたえる 自分を好きになる」

【ルールは二つ。

1つ目は、このクラスを幸せにすることをしてください。

2つ目は、自分を幸せにすることをしてください。

後は何をしても結構です。】

このルールではじまる『かかりのじかん』ぜひ 体験しに来てください。

 

ある絵を完成させて最も自分らしい私を発見して

同じような傾向の方たちとグループになってミーティングしました。

みんなと話し合ったことは小学校3,4年生は何を思っていたのかです。

私は、4年生の終わりごろ、小学校の鼓笛隊の小太鼓をやりたいのに

やりたい人が集まる教室の前までいったのに入れなかった思い出があります。

グループの方にも同じような経験を持っていて

グループ名を本当はやりたいリズム係と命名しました。

 

☆本当はやりたいリズム係 私=個であること。唯一無二の人でした。

私を大事にしているが、自信がなくもう一歩自己表現すると変わるかも?

できなかったとしても…踏み出せない人の気持ちを知ってるので寄り添える。

無邪気になると、無邪気スイッチON Offが切り替えられる。

自分の思いが優先して回りがドン引きしている…こともあるらしい(;^_^A

椅子を太鼓にしてみんなでリズムをとり踊りました!

 

他のタイプを紹介すると

☆みんなで係 私=みんな

(俯瞰型) シェアが苦手。自分がない、追い詰めることをしない。《私の目線を抜いて話す》

 

☆開拓係 私=自分

集団の場強いし怖い。『なぜうるさいと言われる?』と自分が悪いと思いがち。

→それは違う。みんなが好きなことしてないので、周囲からは好きなことしてるように見える。

→人からの評価を捨てた時にしか自分が生まれない。

 

☆調和係 私=空気・雰囲気

言語化苦手。音や色彩に敏感 《そこに才能あり》自分の音とか大切に。

ママ友との交渉とか苦手。白黒はっきりするのは苦手。空気を読む。見るに特化してる。

でも場を繋ぐ人、繋ぐことにエネルギーが高い人。

 

それぞれのグループが思いを発表をしてくれましたが

自由に自分たちを表現していて

スタッフからは

いつもみなさんの顔が小学生に見えるんですよね。

今日も、どんどんそうなっていってました。おもしろいなぁ。

講座の時間で終わらず、続いていく関係とっても素敵です♡

これからがまた楽しみです♪ 逗子、とってもいいところでした!

と、コメントいただきました。

ばなな先生のお話を聞いて感動していた人がたくさんいました。

お母さんが元気で楽しいなら子どもも幸せになります。

自分を振り返ったり自分を見直す機会をぜひ皆さんも!

よかよか学院開講宣言イベントはここから

最初の場面はまだ表情が硬い(;'∀')

最初の場面はまだ表情が硬い(;’∀’)

ばなな先生 優しいよ

ばなな先生 優しいよ

小学校3,4年生に戻ってるかな?

小学校3,4年生に戻ってるかな?

普段の生活の中でできる市民協働がある

まちづくり / 2018年6月6日

6月は環境月間。

1972年6月5日からスェーデンのストックホルムで開催された

「国連人間環境会議」を記念して、「世界環境デー」は制定されました。

「ストックホルム会議」とも呼ばれるこの場で、

世界で初めて国際的に環境問題について意見交換が行われたのです。

制定のきっかけは、同年12月15日に日本とセネガルが国連に行った共同提案でした。

日本では、1993年に施行された環境基本法により6月5日を「環境の日」と定め、

6月は環境月間として、環境省や地方自治体、企業などによって

イベントやセミナーが各地で開催されています。

逗子市では6月9日、10日に家族で楽しくエコを学べるイベントが行われます。

すでに6月4日から文化プラザギャラリーで環境展の展示が始まりました。

環境展

環境展

 

今年は「プラスチック汚染をなくそう」をテーマに、

使い捨てプラスチックの生産や使用を減らすことを目指します。

この10年間で生産されたプラスチックの量は

20世紀全体の生産量を上回っています。

使用されるプラスチックの50%は使い捨てで、

プラスチックごみが全廃棄物の10%に相当するそうです。

1年間で世界で使用されるレジ袋は約5000億枚、

海に流れ込むプラスチックごみは800万トン以上にのぼっています。

リサイクルできる紙

リサイクルできる紙

プラスチックごみの出し方
プラスチックごみの出し方

 

 

 

 

 

 

 

 

 逗子市では、毎月回収している約15トンのペットボトルのうち約 1.5トンが、

キャップやラベルが外されていない、中身が 残ったまま、水洗いされていないなどで

リサイクルできないものや、ペットボトル以外のごみが混ざっています。

リサイクルできる資源を無駄にしないために、皆さ んの協力が必要です。

分別基準を下回ると・・・

ペットボトルの処理は(公 財)日本容器包装リサイクル協 会などに委託しています。

毎 年キャップとラベルがどれだ け外して出されているか、同協 会の検査があります。

一定基 準に達していないと引き取って もらえず、市が費用を負担して処分することになります。

広報ずし6月号より

焼却灰が石に変身

焼却灰が石に変身

 

ペットボトルについてはまずはごみを減量する「リデュース(減らす)」

の考え方が大切です。

外出時はマイボトルに飲みものを入れて持ち歩く、自宅に浄水器を設置する。

このような一人ひとりの生活のなかでの工夫や配慮が、

使い捨てされるプラスチックごみを減らし、

環境の改善につながっていくのです。

 

また、燃えるゴミはクリーンセンターで焼却処理されて

発生する焼却灰は高温で溶かし道路工事で使う石として再利用されます。

更に焼却灰の中に含まれる希少金属(金・銀・銅など)も回収されます。

 

環境展の展示には、他にも再生可能エネルギーなどの情報や

市内中学生環境ポスターど展示がありました。

9日、10日のイベントにも参加していただき

環境問題について出来ることは何だろうと考えていく日にしてください。

開催出来て良かった逗子海岸花火大会

まちづくり / 2018年6月2日

第61回逗子海岸花火大会が皆さまのご支援のおかげで

無事に開催することが出来ました❣

みんなの想いが通じたのか天気や風も良くとってもいい条件でした。

花火大会の補助金カットで開催が危ぶまれ ましたが、

花火大会を私たちの代で途絶えさせたくないと

みんなでつくる逗子海岸花火大会実行委員会が立ち上がりました。

資金を集めるために頑張る姿に胸が熱くなりました。

 

逗子海岸花火大会は1958年(昭和33年)に始まり、

今年で第61回目を数える歴史ある花火大会です。

逗子の花火大会は初夏に開催されるにもかかわらず

市内外から毎年10万人の観客を集めるほどの人気を博しています。

カウントダウンからわずか45分の間に、

7000発の花火が音楽とシンクロしながら次々と打ち上がります。

特に、ラスト20分の特別協賛コロワイドタイムは、

誰もが度肝を抜かれる圧巻のフィナーレです。

これでもかと連発する花火は

小さな逗子海岸の夜空いっぱいに咲き誇ります。

海岸で見ると、花火に彩られた海や花火の「ド~ン」という音を感じ

その大迫力で毎回感激してしまいます。

ディズニーランドのようなエンターテインメントですね。

友人の高校生の娘さんが

人を感動させたり、癒してくれるから花火大会はとても大切。

開催してくれて良かったと感想を言っていたそうです。

 

特別協賛していただいているコロワイドは、

逗子の銀座通りにあった「甘太郎」という居酒屋が始まりだそうです。

私も20代の頃にお店に行ったときに

当時流行っていた雑誌「ポパイ」の取材が来ていた記憶があります。

現在のようにグローバルな企業に発展するとは思いませんでした。

発祥の地の逗子を未だに大切に想い、愛してくださっているのだと

感じてラストの20分コロワイドタイムはひときわ感激でした。

 

私が子供の頃、家族で行った思い出や

子どもの保育園の友人と一緒に子ども達を連れて行った思い出もあります。

親が花火を楽しんでいるのに、子どもは砂遊びに夢中だった…。

今はその友人と逗子海岸花火大会を海岸で見るのを楽しみにしています。

今年は友人にも付き合ってもらい有料席で鑑賞しました。

来年もこの感動を味わえるように。開催できるように。

逗子海岸花火大会2018

未病センター出前講座 握力はなぜ大切?

医療・健康 / 2018年5月30日

市役所1階と逗子アリーナにある未病センター。

今日は出前講座をお願いし健康生活に関するお話を頂きました。

びっくりしたのは握力はなぜ大切なのかということでした。

手を握ってみると肘から手首までを「前腕」と

肘から肩までを「上腕」が一緒に動くのがわかります。

手を握ることで上腕筋も使っているのです。

握力が20以上あれば日常生活で自分の身の回りのことができます。

20以下になると、人の手が借りたくなってくるそうです。

また、腕の筋肉が落ちると、歩くときに腕が振れなくなります。

高齢者が転んで手が出なくなり顔を怪我する話もあります。

握力がいくつでもあまり影響がないと思っていましたが

目から鱗でした。

 

未病センターの測定器具には目的別に考えられ配置しています。

介護予防

握力測定 ロコモ度チェック 認知症チェック

生活習慣病

全自動身長体重計 体組成計 血管年齢計 血圧計 

 

市役所未病センター利用者は1日平均23.2人

ここから逗子アリーナの未病センターにつなぎ

アリーナの利用者は2割アップとなっています。

今まで運動に対する意識の高い人が利用していたアリーナ運動施設が

市役所未病センターから「運動したほうがいい」と紹介されて

長く続けて「血圧が下がった」「筋肉量が増えた」と

効果がみられています。

反対に逗子アリーナに来た人からもっと健康に関して詳しく相談したい場合

市役所未病センターを紹介し、いい連携がとれています。

神奈川県の「ME-BYO」事業の取り組みで始まりましたが、

県の未病サミットで逗子市は良い取り組み例として発表しています。

 

国保健康課の保健師さんは

設置の際に市役所1階に設置することを強く要望してくださったようです。

また、女性に比べ医療費が高い男性が参加しやすい場所になるように

自分の好きな時にやりたいことをやって帰れる雰囲気になっています。

そしてイメージは、「学校の保健室」を目指しました。

ちょっとした怪我や体調不良の時に駆け込み、普段言えない悩みを話せたりするように

話しているうちに健康上の悩みを打ち明けたり、検診の結果を報告しに来る方もいます。

まるでサロンのようですね。

今後も保健師さんたちのアイデアでより使いやすくなるでしょう。

 

私は未病センターに常駐の職員を配置するべきと要望しました。

想像以上の保健師さん、栄養士さんの活躍に本当に感謝です!

緊縮財政に悩む逗子市の中で、

未病センターの取り組みによる医療費の適正化は

29年度決算でどのような数字が出てくるのかが今から楽しみです。

未病センター出前講座2018.5.30

市政報告会で出前講座をお願いしました

未病センターコンセプト

未病センターコンセプト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未病センターエピソード2

未病センターエピソード

未病センターエピソード3

未病センターエピソード

確かなエビデンスで戦略的な施策を。

財政 / 2018年5月23日

21、22、23日3日間は研修を受けてきました。

テーマは、超高齢化と人口減少が急激に進む時代の

これからのまちづくりと組織の在り方などです。

 

水戸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高度成長期1980年代では経済成長と共に進む人口の増加で、

水道、下水、良好な住宅地、道路、学校などの

整備を急速に進めなくてはならない時代でした。

やるべきことは膨大にあり

新しい提案・事業を先取りするにはリスクがありました。

(先行することで失敗する可能性も高くやらなくても良かったという評価が出るリスク)

国や他市町村の状況を見まわす

国の方向性に沿っているか、すでに他の自治体が実施しているかなど

役所内、地域内外の合意などを根回しする

関係する部・課や財政・人事、住民、議会などの合意

→どこかにハードルがあれば保留する

 

成熟期の現在は

急激な社会状況の変化で、準備する時間が足りなくなっています。

しかしながら、行政の組織には現在も従来の考え方が根強いようです。

各自治体が地域の事情に応える政策・施策を

迅速に考えなければならない時代になっています。

何もしなければリスクが大きくなるばかりです。

 

では、どうしたら迅速に、

地域の実情にあった政策を実現できるのでしょうか。

それには現状を調査・分析し、課題認識を共有・共感できる

エビデンスベースのプロジェクト策定のプロセスです。

 

エビデンス(証拠・根拠・証言などの意味)の資料として

経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供する

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)があります。

地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、

自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、

効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。

地域経済循環図 - グラフ.png逗子2013

逗子市の地域経済循環図

 

 

 

 

 

 

 

 

リーサスの地域経済循環図によると

第3次産業が主流で、所得は逗子以外の雇用所得が多く流入され

支出は反対に市外へ流出されていることがわかりました。

この他にも人口・経済・企業・まちづくり・観光や医療、福祉マップなどがあります。

これを読み込み、解析していくのは

相当の労力がいると思いますが、出来る限りのデータを集め

共感・共有できる提案をしていきたいと思います。

逗子SWC主催「ケアニン」上映会 良かった~

福祉 / 2018年5月19日

介護の仕事の暗いイメージを払拭させ、

やりがいや魅力を描き出した映画「ケアニン」

主催は、逗子SWC。

逗子における社会福祉の輪を作るチャレンジをしようと

集まった、逗子の介護職によるボランティアグループです。

昨年は「つむぐもの」を上映し、大変に感動しました。

続く第2弾のこの映画は、介護の仕事の魅力を描きたいと

30か所以上の介護施設、専門学校、関連団体を取材し作り上げた感動の物語です。

 

認知症で人生終わりになんて僕がさせない

漠然とした理由で介護福祉士の資格を取った大森圭(21歳)は

小規模介護施設で働くことになりました。

最初に出会ったのは、自らの失敗を認めたくない認知症の男性でした。

説明しても認めずに怒り出す男性に、内心怒りがあふれます。

そんな圭に先輩が問いかけます。

「こんな仕事やってられるか、どこにやりがいがあるんだと思ってるんだろ」

「人間だから当然だよ。こっちも人間なら向こうも人間。感情もあればプライドもあるんだよ」

「経験を積むんだよ。それが身になる。

現場に慣れて人間と向き合えるようになったら、圭も一人前のケアニンだ。」

そんな中、初めてメインで担当することになった人は

認知症の星川敬子79歳、元幼稚園の教諭でした。

敬子が同居している長男は、母の認知症を認められずにいました。

長男は圭に言います。「認知症になったら終わりだ。」

圭は「認知症になっても僕が終わりにしません!」

圭は少しずつ敬子との距離を縮め、

関係性を深めることが出来るようになっていきました。

敬子に終わりの時が来た時

圭は敬子が好きだったオレンジの果汁を唇に含ませました。

長男家族と介護施設の職員に看取られ

敬子は穏やかな最期を迎えることができました。

圭は、一人前のケアニンになったのでしょう。

 

圭の一途な愛情が、かたくなだった敬子の長男を変えていきました。

介護の必要な高齢者がいる家庭では、頑張っても行き詰ってしまうことがあります。

大切な家族のはずなのに優しい言葉が出なくなったり…。

そんな時、介護職員が代わりにお世話をしてくれることがどれだけ助かるか。

最後に敬子の長男が、

「たくさん話をしてあげないでごめんね。」

「そばにいてくれるだけでいいんだよ。」

と泣きながら語りかけます。

 

私も両親をもっと大切にしようと改めて思わせてくれた

映画「ケアニン」

逗子SWCの皆さんありがとうございました。

ケアニン2018.5.19