一般質問② 防災無線が聞こえない
公明党は次の政策立案に向けて100万人アンケート調査をしました。
防災に関して進めてほしいという市民の声の中で一番多かったのは
防災無線が聞こえないというご意見でした。
普段は聞こえていても、夜や雨の降る日などは窓を閉め切ってしまい
確かに防災無線の声が聴きとることができません。
新たな手立てができないかと質問で伺いました。
区市町村が各地域に配置している防災行政無線は、
電波法令の改正により2022年までに
デジタル化することが求められており、
すでに各自治体では整備を進めています。
防災無線の切り替えには、
国土交通省の都市防災総合推進事業交付金による
2分の1の補助を受けることが出来ますが、
本市のデジタル化への整備計画と予算について
また、デジタル化で聞こえが良くなるのか、
他の方法があるのか尋ねました。
防災無線デジタル化計画は、今後進めていく予定で
特定防衛施設周辺整備調整交付金を利用するため
補助額が多くなっているとの答弁でした。
特定防衛施設周辺整備交付金は、
国が、特定防衛施設が所在する市町村が行う
周辺地域の生活環境の改善等を目的として実施する事業に対し、
防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条に基づき交付する交付金です。
逗子市では「池子住宅地区および海軍補助施設」が特定防衛施設に指定されています。
デジタル化により多少は聞こえが良くなるとは考えられますが
逗子市の地形は山が多く電波の届きにくい所の解消は難しいです。
聞こえなくても、防災無線が鳴ったら、他の方法で内容を確認できます。
テレホンサービス
聞こえなかった場合は050-5533-8199でご確認ください。
防災・防犯メール
直接、市役所から携帯電話やパソコンにメール配信します。メール登録が必要です。
電話配信サービス
電話やファックスにより音声や文字情報で伝えるサービスです。
あらかじめ、電話番号やファックス番号の登録が必要です。
利用対象者は、メール配信サービスやテレフォンサービスの利用が困難な方
湘南ビーチFMでの放送
受信周波数は78.9MHZに合わせてください。
ケーブルテレビ(J:COM)
TV画面に災害発生時には、テロップ・L字画面で災害情報を速報が出ます。
Dボタンを押してデータ放送からも情報が入ります。
更に、逗子市からの災害情報が欲しい場合は
J:COM防災情報サービスに加入後、専用端末を自宅に設置する必要があります。
利用料金、サービス内容に関する問い合わせは、
J:COMカスタマーセンターまでお問い合わせください。
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/global-image/units/141091/1-20170327164134.pdf
以上の方法で防災無線の内容を知ることができます。
メールなどができない高齢者の方でもケーブルテレビの情報は見ることができます。
「鳴ったらテレビ」を周知していくように要望しました。
我が家では、メール配信を登録していますが、
内容を知ることで安心できると実感しています。
台風や集中豪雨などに備えて登録をお願いします!
そして命を守る事業である
木造住宅の耐震診断・耐震補強工事等補助制度の復活を要望しました。
大阪北部を襲った最大震度6弱の地震が発生し
建物の倒壊で怪我をされたり、倒壊によって住む家をなくされた方が
避難所生活を余儀なくされています。
政府は古い木造住宅の耐震化を2020年には95%に高め
2025年には耐震性のない住宅をおおむね解消する目標を定めています。
財政難のため制度を休止となった
木造住宅の耐震診断・耐震補強工事等補助制度
緊急輸送道路の沿道建築物耐震化補助制度は
国、県から補助が3/4が出ている事業ですから
市が事業を実行しなければ国、県の補助も受けられないという
市民にとっては、とても不平等なことになってしまっています。
予算の総括質疑でこの点を指摘していますが、
早急に復活させるよう意見として指摘しました。



















