逗子市議会議員 田幡智子

ハートあふれる 街づくり

平和って身近なところから 自分から

人権・平和 / 2018年8月19日

逗子平和デーは戦争の悲惨さや平和の大切さ、いのちの尊さを

子どもたちに伝えていくためのイベントです。

18日に文化プラザさざなみホールで行われた”ラブ&ピース”に行ってきました❣

“ラブ&ピース”は8年目を迎え、

平和へのメッセージを市民が伝えたいとの思いに賛同した原田真二さんが

当初から参加してくださり今回も熱い歌声とメッセージが披露されました。

 

原田真二さんは

1977年10月、18才で「てぃーんず ぶるーす」でデビューされて

「キャンディ」「シャドー・ボクサー」3ヵ月連続でシングルを発売。

3枚全てが同時に数々のチャートでベスト10入りし、

翌年2月に発売されたファースト・アルバム「Feel Happy」は

オリコン初の初登場1位を獲得という日本音楽史上初の快挙を成し遂げました。

その後はアイドルとしての道を選ばす、作曲やプロデューサーとして活躍。

広島生まれの原田さんは、原爆の悲惨さを知る生きた平和教育を受け

平和の大切さをしっかりと心に刻まれたのでしょうか。

現在まで音楽を通じ、周りを思いやる優しさ「大和」の心を、

世界中に届ける活動を展開していらっしゃいます。

 

代表的な演奏活動

2006年ノーベル平和賞受賞者を招いた広島国際平和会議で演奏。

2009年9月メキシコシティで開催された国連軍縮会議で演奏。

平成22年度広島市より広島市民賞を受賞、ひろしま平和文化大使を委属。

2013年9月ニューヨーク国連本部・国際平和会議にて演奏。

2015年3月仙台 国連防災世界会議で演奏。

 

原田さんは言います。

まず自分から何かを始めてください。

世界平和といっても自分の回りから幸せに繋がる何かを始めてください。

自然災害や社会問題などたくさんの課題がありますが

出来ることから始めてくださいと。

そんな原田さんはオリジナル曲の他に

ご自身が好きな歌を披露してくださいました。

それはポール マッカトニーの「マイラブ」

And my love does it good (そしてあの人は大切にしてくれる)

強い使命感による愛と情熱にあふれたコンサートでした。

先日、鎌倉で講演された

広島平和文化センター理事長小溝泰義氏と同じ想いを感じました。

 

一番大変な人を想う。誰一人も置き去りにしない。

そんな社会をつくるために私も一緒に頑張りたいと思いました。

原田真二

互いに信頼し合える安全保障へ 広島平和文化センター理事長

人権・平和 / 2018年8月13日

鎌倉市平和都市宣言60周年記念講演会がありました。

公益財団法人 広島平和文化センター理事長で

平和首長会議事務総長でもあられる小溝泰義氏の

「核兵器のない平和な世界の実現に向けた市民社会の役割」

と題した講演を拝聴しました。

 

小溝氏は世界で唯一の被爆国である日本を代表して

被爆体験を世界に発信し、

平和首長会議事務総長としても

世界の都市との平和への緊密な連携に尽力されています。

平和首長会議とは

原子爆弾による悲劇が二度と地球上で繰り返されることのないよう、

広島・長崎両市は一貫して世界に核兵器の非人道性を訴え、

核兵器の廃絶を求め続けてきました。

1982(昭和57)年6月24日、ニューヨークの国連本部で開催された

第2回国連軍縮特別総会において、荒木武・広島市長(当時)が、

世界の都市が国境を超えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと

核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、

広島・長崎両市長から世界各国の市長宛てにこの計画への賛同を求めました。

平和首長会議は、この趣旨に賛同する都市(自治体)で構成された機構です。

現在163ヶ国、7632都市が加盟しています。

広島・長崎のメッセージは

「このような思いを他の誰にもさせてはならない」

核兵器をなくすためには

信用できない相手を脅して平和を保とうとする

《核抑止》の安全保障から

お互いを信頼し協力できるようなしくみを積み上げる

新しい安全保障へ

 

核兵器禁止条約の制定は

非核保有国が核抑止力で使われないと思っていた

核兵器が事故・誤算またはテロリストにより

使われる危険性を認識したことからできたと言及。

この後、核廃絶に向けて為政者がなすべきこと

核兵器国や核抑止に依存する同盟国と禁止条約を推進する国々が

真剣な対話を重ねて、核兵器を実際に無くすために

何をすべきか一緒に考え実行すること。

 

☆レーガン大統領とゴルバチョフ大統領の中距離核戦力(IMF)全廃条約

☆ケネディ大統領の「平和の戦略演説」をきっかけに

フルシチョフとの米ソ主導で部分的核実験禁止条約

の前例がある。

私たちは幅広い市民社会の声を結集して

リーダーのイニシアティブを後押ししていきたいと語りました。

 

国際原子力機関(IAEA)勤務時代に

日本人として原子力・核不拡散の仕事をするために

広島に訪れ、被爆者の方々や

核兵器のない世界を目指し努力する方々と交流をされました。

更に現在は平和首長会議事務総長として

各国のリーダーとの意見交換も重ねています。

2年前、パキスタンのオピニオンリーダーと言われる要人が

日本を訪れ核の平和利用施設見学や政府要人との意見交換で

「日本は核兵器を作ることが出来る」と誤解されたときに

広島の原爆資料館に案内し、実際の被害の様子を説明し

日本人は核は反対だと伝えました。

そのパキスタンの方は被爆者の現実を見て考えを大きく変えたようです。

 

信頼し合えるまで「対話」をするしかないとの

強いメッセージが印象的な素晴らしい方でした。

小溝広島平和文化センター理事長からのメッセージをリンクしました。

未来を築く若人へ: 広島が贈る心からのメッセージ (2016年6月15日)

鎌倉市平和都市宣言60周年

第15回福祉教育セミナー ノーマライゼーション

福祉 / 2018年8月9日

地域に福祉と教育のつながりを作りたいと

逗子社会福祉協議会内に、

福祉教育に関するチームが生まれてから16年目を迎えました。

セミナー発足当初から、日本福祉大学原田正樹教授による講演が続いています。

地域に根付いてきた逗子の福祉教育の軌跡が見えたセミナーになりました。

福祉教育セミナー2018夏

 

 

 

 

 

 

地域の福祉活動パネルトークは

「おっちゃんと私」

県福祉作文コンクールで県知事賞を受賞した久木中3年の木戸さんと

作品に登場する目の不自由なおっちゃんこと荒木さんが登壇。

横断歩道の前で立ち止まっていた荒木さんに

木戸さんが声をかけたのがきっかけで二人の交流が始まりました。

おっちゃんは、木戸さんに言います。

「見方を変える事が大切」「やって無駄なことはない」

「努力は貯金できる。だからこれからも頑張ってな。」

木戸さんは、「心の目をしっかり開いて生きてゆきたい」と結んでいました。

2018-08-08 (1)

 

 

 

 

 

 

点と点を結ぶ活動拠点として 海のじどうかん

海のじどうかんは、150人となった大所帯の「とびうおクラブ」と

「海のようちえん」の親子60人、

中学生たちの「アンカーズクラブ」の居場所です。

一般社団法人そっかの小野寺さんからは、

知識・教育・仕組みの足下にある自然×暮らし×楽しい時間を広げ

子ども達の「生きる力」を育む活動を紹介してくれました。

毎週金曜日に葉山つながりproject はっぷと

子育て世代だけでなく、近所の誰もが立ち寄れる場

「互近助(ごきんじょ)ガーデン」も開いています。

はっぷ代表大橋さんからは、認知症の園芸リハビリについてのお話もありました。

地域住民が考えるこれからの地域

久木小学校区住民自治協議会が今取り組もうとしている

有償でのコミュニティサービスの仕組み。

これまでも地域安心生活サポート事業「お互いさま」活動で

高齢者の見守り、サロン活動、困りごとボランティアを進めています。

更に進む高齢社会に対し、健康寿命の延伸、居場所づくりなど

充実したコミュニティサービスが必要になると考え

地域住民の方々で勉強会、ケーススタディ、更に議論を重ね

走りながら考えているという状況の報告がありました。

 

基調講演 地域共生の文化づくり

日本福祉大学 原田正樹教授

「ふくし」の意味は憲法の中で保障されています。

健康で文化的な生活「生存権」 個人の尊重「幸福追求権」、平和と民主主義

ノーマライゼーションとは

ふつうの生活を営むことは基本的な人権である

当たり前が、当たり前でない生活を想像してみる

ノーマライゼーションの価値観は

仲間外れにしないこと

絶対的価値 存在する意味

生命に優劣はないこと

 

一方、相模原障害者施設での殺傷事件での

「この世の中から障害者がいなくなればいい」

この意見に賛同した人が大勢いたそうです。

ネットでいいねを押した人が100万人を超えました。

また、「優生保護法」による障害者差別問題もありました。

 

原田先生が座長を務める厚労省の

「地域力強化検討会」の最終とりまとめには

方向性の一つに、地域共生が文化として定着する挑戦を掲げています。

① 地域が「我が事」として取り組むには

誰かに押し付けられる「強制」ではなく

多様性を認め合い包括的な地域社会を作りだしてゆく「共生」で行く。

②「我が事」にする土台として福祉教育が必要である。

幼少期から地域福祉に関心を促し、地域活動への参加を通して人間形成を図る。

また生涯学習の視点からも取り組んでいかなければならない。

と結ばれました。

 

今日のパネルトークの中で

「関わらなくて済むことにわざわざ関わらないのが普通であり

スマートな生き方とされているのかもしれません。

でもそうやってずっと見えていても見えないふりをし続けたら、

本当に見えなくなってしまうのではと思うのです。

大人になると心の視力が落ちるのです。」

木戸さんの作文から抜粋

 

「私の子どもにいい環境を」から「私たちの子どもにいい環境を」へ

そっかの小野寺さん

 

今日参加された皆さんもセミナーを通じて同じ思いになれたと感じました。

私も地域に関わりながら、

自分の中のノーマライゼーションの価値観を確立していきたいと思います。

夏休み 子ども議会と子ども0円食堂

子ども / 2018年8月1日

逗子市議会活性化推進協議会では

市民に開かれた議会を目指すために協議をしています。

今日は、議会を身近に感じてもらえるように

子ども議会を開催している川崎市議会の

「夏休み子ども議場見学会」の視察に伺いました。

 

子ども達は、最初に

委員会室で、「市議会のしくみ」の説明とDVDを視聴し

議場の傍聴席から、本会議場の説明を受けます。

その後は、議長、副議長への質問タイムとなりました。

議員席に座り、議席番号と名前を呼ばれ、全員が質問をしました。

「少子化で子どもが減っているのに、川崎市では子どもが増えています。

どんな工夫をしたのですか?」

「議長は小学生の時はどんな子どもでしたか?」

「議会がない時はどんなことをしていますか?」

「議会で一番時間がかかったことはどんな時でしたか?」etc

思い思いの質問を緊張しながらも元気にしていました。

時間が余ったので、他に質問ありますかと振ると

「クラスで意見がまとまらない時があります。どのようにしたらいいですか?」

との質問が出て、一番盛り上がりました!

そして1人1人に修了書と記念品贈呈があり

最後は議長席を中心に記念撮影をしました。

議長席は男の子に人気で取り合いになったのが面白く

いままで静かにしていたのが一挙に子どもらしさが見え

彼らの目には議会がどのように映ったのか…気になるところです。

川崎市子ども議会

川崎市子ども議会2

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は沼間コミュニティーセンターでの「逗子子ども0円食堂」

久しぶりにお手伝いに行きました。

夏休み中で子どもの参加が少ないのかと危ぶまれましたが

たくさんの子ども達や親御さんの参加でにぎやかでした。

子ども達も慣れてきていて、お手伝いや食べた後の片づけもスムーズです。

今日は、1歳くらいの男の子と生後2か月の赤ちゃん連れのママが参加。

ご主人のお仕事の関係で1人で年子の男の子2人をみていることが多いそうです。

まだ2か月の赤ちゃんがお母さんから離れると大泣きして困っているところを、

0円食堂代表の草柳さんは、見事に寝かしつけてしまいました!

また、上のお兄ちゃんは、下の子が生まれてからご飯をあまり食べなくなり

心配でしたが、今日は良く食べてくれたそうです。

お母さんは、嬉しくて涙が出そうですと喜んでいました。

こんな風にお母さんを助けているのだと改めて感動です。

沼間コミセン0円食堂2

沼間コミセン0円食堂

赤ちゃんはここで寝てます

赤ちゃんはここで寝てます

日本は物が余ってる…フードバンクや海外に

福祉 / 2018年7月30日

我が家が、片付かない理由は物があふれていることだと

今更ながら思いまして昨日から断捨離を実行しています。

新品で未使用なものがたくさんありました。

参加賞や景品などでいただいた

ボールペンやタオル、メモ類やノート、消しゴム。

ミニバッグ、折り畳み傘、ハンカチ等々。

以前子どもが小さいころ使っていた

ランドセルやピアニカ、そろばん、使えそうなおもちゃ。

ただ、捨てるのがもったいなくて

被災地や海外で必要な人たちがいるのではないかと調べてみました。

いくつかのNGO団体などがありましたが

「ワールドギフト・ジャパン」さんに送ることにしました。

 

私たちは日本の皆様が捨てたくないもの・誰かに使用してもらいたいと

望まれるものを世界中で再利用し、途上国支援に役立てています。

日本ではゴミとして扱われたり、捨てられてしまう物でも、

世界には喜んで使って頂ける人々がいます。

寄付物資を必要とされる世界中の施設・団体をできる限り受け入れます。

 

西日本豪雨によって大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町、

支援物資集積を行っている岡山県総社市役所へ支援物資を届けました。

内容は大人子供用オムツ、マスク、タオル、生理用品、

Tシャツや未使用の下着、靴下等衣類全般。

カップラーメンやミネラルウォーター、缶詰などの飲料・食糧。

クーラーボックスなど、事前に確認し、必要とされている物品を寄付しました。

災害被災地への支援物資の募集は、日々変化します。

必要な物は日々かわり、募集の打ち切りや再開、

必要な物品の変更など、頻繁に変化します。

今日必要な物は昨日とは異なります。

集積所へ支援物資を持ち込まれる方は、

必ず当日に物資の募集状況を確認し、必要な物を届けるようにご注意下さい。

支援物資集積所では、それぞれの品目ごとに置き場所があるため、

所定の置き場所に自身で運びます。

多くの学生さんがボランティアに参加していて、

品目ごとに仕分けられた物資を整理したり箱詰めして、

不足している避難所に不足している物資を届ける作業をされています。

このような仕分け作業はとても重要です。

ボランティアをお願いしている役所の方々の気配りも素晴らしい対応です。

ボランティアの方々の体調を十分に考慮して、

熱中症にならないように塩飴を配ったり、

休憩を必ず取るために完全交代制にされていました。

総社市の支援物資集積所へ寄付物資を届けた後、倉敷市真備町を訪問しました。

被災された方々や、復旧作業にあたられる方々は、

精神的にも体力的にも過酷な環境です。

今後も引き続き、集積所の物資募集状況を確認しながら、

被災された方々のご迷惑にならないよう、支援物資を運び届けたいと思います。 

 

また、缶詰や野菜ジュースは、逗子市社会福祉協議会に届けることができます。

公明党が進めていた「生活困窮者自立支援制度」の

生活支援や相談業務を市から委託され、とても頑張ってくださっています。

逗子にはフードバンクの組織がないので

近隣のフードバンクから缶詰などを調達して必要な方にお届けし

大変に喜ばれているそうです。

目に見えないけれど、困っている人がいる…。

皆さんも使わないものを必要な人の元へ届けてみませんか?

ワールドギフトはここから

逗子市社会福祉協議会はここから

ワールドギフト

ワールドギフト

逗子市社会福祉協議会

逗子市社会福祉協議会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IR 法きっかけのギャンブル等依存症対策基本法

福祉 / 2018年7月26日

IR(統合型リゾート)整備法が成立しました。

マスコミでは、IR整備法に関してカジノ解禁ばかりの報道が目立ちますが、

そもそもIRとは、大型ホテルや商業施設、

大型MICE(マイス、国際的な会議や展示会などの総称)施設などが一体となった施設です。

その一部にカジノが含まれます。

カジノに関しては、ギャンブル依存症をはじめとする弊害防止策を講じるのは当然です。

公明党は22回の党内議論を重ね、与党協議でも依存症への万全な対策の必要性を訴えました。

その結果、世界で最も厳しいとされる米国ネバダ州や

シンガポールなどを参考にした厳しい規制内容が盛り込まれました。

 

IR整備法のポイント

・全国で最大3カ所を整備

・日本人客のカジノ入場は週3回、月10回までで、マイナンバーカードで確認。入場料は6000円

・IRはカジノのほか、国際会議場、ホテルなどを一体整備

・希望する自治体が誘致を申請し、国が選定

・カジノ収益の30%を国が徴収し、認定自治体と折半。観光振興などの財源に充てる

IR整備法の付帯決議では、政府に対し、

この通常国会で成立したギャンブル等依存症対策基本法に基づき、

既存のギャンブル依存症に加え、

予防から治療・社会復帰に至るまでの必要な対策を講ずることや、

カジノ施設周辺の治安維持に万全を期すことなどを

求める公明党の主張も盛り込まれました。

 

ギャンブル等依存症対策基本法について

「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表に、法制定の意義を聞きました。

やめたくても、やめられない。人生の大切なものを失っても―。

これがギャンブル依存症です。

厚生労働省の調査・推計(2017年)によれば、

依存症が疑われる人は直近の1年間で約70万人、

生涯で依存症を疑われる経験をした人は約320万人。

対策は待ったなしの状況です。

こうした中、カジノを含む統合型リゾート(IR)の議論がきっかけとはいえ、

現在、既に深刻化しているギャンブル依存症に光が当たり、

対策基本法が制定されたことは、とても喜ばしいことです。

依存症に対する国や行政、ギャンブル産業の責務が明確となり、

相互に連携して対策を進めていくことになったのです。

依存症から一人で立ち直るのは極めて難しく、

日常生活に寄り添って支える人たちが欠かせません。

うつ病や統合失調症などの重複障がいを抱える人は医療機関につなげ、

虐待やいじめなどのトラウマがある場合にはカウンセラーと連携。

独居高齢者には地域での見守り、社会復帰をめざす人には就労支援を受けられるようにします。

多重債務の問題があれば、弁護士や司法書士、

金銭を得るために犯罪を犯してしまった場合は警察の力も必要になります。

今回の法制定は、こうした地域での連携を強化するための大きな一歩になります。

公明党の主張を受け、基本理念に「有機的な連携」との言葉が盛り込まれたからです。

これを機に、依存症で自殺に追い込まれる人をなくし、

一人でも多くの命を救っていきたい。

そして、依存症の発症を減らしていきたい。

そのために、予算の拡充や啓発、予防教育、患者に携わる人材の育成など、

各地で包括的な対策が進むことを期待しています。

後略 公明HPから

 

今日は、生活困窮者支援を行っている逗子社会協議会の方から

逗子の相談・支援の現状のお話を伺いました。

生活を自立していただくために寄り添う支援、

そして様々な連携で問題解決に尽力されています。

生活に困りごとや不安を抱えている方々が一人でも多く

相談できる体制作りや生活再建出来るように

私も協力していきたいと思いました。

白ピンクの花

熱中症が怖い 未病センターに聞きました

医療・健康 / 2018年7月25日

高気圧に覆われて日本列島は

7月23日熊谷市で41.1度史上最高気温を記録しました。

気象庁は少なくとも8月上旬までは高温が続くとしています。

消防庁によると16~22日の1週間で

熱中症で救急搬送された人は過去最多の2万人を超えています。

23日夕方に気象庁予報官は、記者会見で

「命に危険が生じる暑さが続き、『災害』という認識だ。

水分と塩分を補給し、健康管理に十分注意してほしい」

熱中症対策を訴えました。

 

昨日、知人の体調が悪くなり、熱中症の症状なのか心配になり

未病センターで相談をしてみました。

血圧や持病などの症状を伝えると、

毎日朝晩2回の血圧測定を1週間つけて

専門の病院にいくといいですと病院まで紹介していただけました。

 

併せて、熱中症対策についてもアドバイスをしていだきました。

熱中症対策のポイント

予防

◎水分や塩分をこまめに取る

◎日陰や帽子で直射日光を防ぐ

◎気温や湿度に応じて運動や作業の中止を判断する

◎周囲にいる人同士が注意し合う

◎不急の外出を避ける

◎室温を28度以下にする

応急処置

◎直射日光に当たらない涼しい場所に移動させる

◎冷たい飲み物を飲む

◎首、わきの下、足の付け根を冷やす

◎体調が改善しなければすぐ医療機関へ

特に「熱中症弱者」と言われる

子どもや高齢者、持病のある人は周囲の見守りが必要です。

また、救急搬送で目立つのが「室内の高齢者」です。

自宅ではエアコンなどを使い

室温が上がり過ぎないように気を配ってください。

お茶や水などの水分だけでは汗で流れた塩分が補給できないため

経口補水液や味噌汁などで水分と塩分を同時に取るのが効果的です。

未病センターで2018.7.24

断らない救急医療 葉山ハートセンター

医療・健康 / 2018年7月20日

湘南ビーチFM のフリーマガジンに

葉山ハートセンター救急総合診療科の広告が出ていました。

逗子・葉山地域医療を考える会のメンバーと

18日、ハートセンターの救急専門医の廣瀬医師にお話を伺いました。

 

葉山ハートセンター救急総合診療科は、

断 ら な い 救 急 医 療 をモットーに軽症から重症まで、

小児から高齢者まで年齢問わず

誰もが安心して利用できる医療を提供しています。

 

ER型救急システムを採用し、全ての救急患者を救急総合診療科で対応し

適切な治療と必要に応じた専門科への入院依頼を行います。

また近隣の医療機関と連携をとり、転院搬送業務なども責任を持って行います。

どの科の病気かわからない場合なども、総合的に診察し診断をつけることで、

適切な医療機関や開業医へ紹介することも可能です。

 

救急総合診療科 廣瀬医師は

湘南鎌倉総合病院の救急科専門医として10年勤められていました。

今年4月から常勤医となり質の高い医療の提供が可能となりました。

日中の救急診療はもちろん、休日や夜間も当直医がいるので、

安心して受診することができます 。

また、湘南鎌倉総合病院との連携は強く、

以前一緒に救急医として働いていた人脈があります。

また、転院の必要がある場合は湘南鎌倉総合病院の救急車が

迎えに来てくれることもできるそうです。

現在は葉山町より逗子市の患者が多く運ばれているそうです。

29年度より30年度に入ると倍以上の増加になり

救急科専門医が常勤になったことで、信頼を得たのかもしれません。

特に夏は、鎌倉方面は渋滞が激しく葉山の方が近いと判断しているようです。

患者さんの増加がみられ、救急医療のニーズが高まる現状に対して

今、救急医療に関する看護師のスキルアップやスタッフを増やす方向でいます。

葉山ハートセンターはベッド数が90床程の小規模は病院で

救急医は一人で大変ではないですかと伺うと

「ニーズがあるのであればそれに応えていきたい。仲間を増やし地域貢献してゆきたい」

とにこやかにお答えくださり、走ってまた診療室に戻って行かれました。

 

救急車の対応だけでなく、何かあれば電話でのお問い合わせや

もちろん直接に病院に来られてもかまわないそうです。

子供の風邪や高齢者の発熱、喘息などのアレルギー症状

頭痛や胸痛、腹痛、やけど、切り傷、打撲や捻挫、交通事故など。

またこれからの季節で増えてくる熱中症や、海の事故、虫刺されなど 。

逗葉地区の救急搬送先として信頼できる病院だと思いました。

葉山ハートセンターの挑戦HPはここをタッチ

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一般質問④ 東逗子駅前活性化事業はあらゆる要素を考慮して

まちづくり / 2018年7月12日

一般質問の報告が遅れ気味で申し訳ありません。

先週の土日に東逗子駅ふれあい市場七夕祭りが開催されました。

今までで一番の来場者数で、大変に賑やかな2日間になりました。

緊急財政対策の影響で4月の桜まつりの開催が見送られ

期待が込められた七夕祭りだったのではないでしょうか。

このふれあい広場と称される「東逗子駅前用地」を利活用する計画があります。

地元市民が長年空地となっていた広場を利用し

地元の活性化を目指し、ふれあい市場を開催していました。

今では、広場としての魅力ができて東逗子らしさと感じています。

この活性化事業がどう進むのか大変に気になるところです。

広場の運用だけではなく、地元市民の利便性にも

寄与する事業であってほしいと質問しました。

 

東逗子駅前用地活性化事業は

JR東逗子駅周辺の快適性、利便性の向上及び活性化だけにはとどまらず、

本市の人口増加や活性化に大きく寄与すると期待されます。

また、公共施設の再配置・統廃合の検討及び整備も盛り込まれ、

PFI等の民間活力を活用し、財政の負担がないのが今の本市には大切な視点です。

今年度はどのように進めていくのか尋ねました。

 

市長からは、

3月には公共施設の機能をどう盛り込むかの検討が出来上がり

今後はサウンディング市場調査を利用し民間事業者に対して

事業展開の可能性を調査します。

それを踏まえ、地域の事業者や市民の方々と意見交換をし

基本構想をまとめていきたいと思っていますとの回答がありました。

 

更に、

ミニバス路線が東逗子駅を経由する可能性があるが

活性化事業の中に駅前ロータリーを入れる考えはあるか聞きました。

市長は

現在は駅前ロータリーは検討していないが、既成概念にとらわれずに

東逗子駅前についても用地の利活用だけではなく

地域全体の公共交通のような様々な要素を加味して

まちづくり全体をあるべき方向に導いていく貴重な意見と承りました。

との答弁をいただきました。

 

ミニバス路線や駅前ロータリーなどを進めるのは

様々なハードルがあるのは承知していますが

今の逗子市には財政再建という大きな目的がありますから

達成のために知恵を振り絞る挑戦の姿勢を見せてほしいと思います。

ふれあい市場IMG_4306

一般質問③ 在宅医療・介護連携に病院機能は一部でしかない

医療・健康 / 2018年7月8日

平成29年10月にスタートした在宅医療・介護連携相談室。

在宅での療養生活を支えるため、多様な専門職の連携を支援します。

約6ヶ月経ちましたが、現在までの利用状況を尋ねました。
 

利用状況は相談件数は増加傾向にあり

相談の内容で多いのは、退院の調整で例えば

がんの末期でご本人が在宅での生活を希望されている場合に

医療と介護の調整が必要になっている

または、通院が困難になり地域の在宅医療をしてくれるかかりつけ医の照会などです。

高齢化社会になり市民のニーズが高まっているとの答弁でした。

 

5月の総合的病院の検討会の中で、市長からは

病院の機能として大切な視点だと言うことで

地域包括ケアシステムについて説明があり、病院誘致の必要性を説かれました。

当初の総合的病院の誘致の必要性、例えば救急医療とはかけ離れたお話です。

総合的病院が出来れば、

医療や介護の問題がすべて解決すると思っているのでしょうか。

 

地域包括ケアシステムの構築のための7つの視点があります。

在宅医療入院医療在宅介護地域連携コミュニティ利用者意識行政です。

在宅医療・介護連携相談室はそれらを連携させる核となる拠点とも言えます。

入院医療の機能の病院誘致が遅れている間は、

他の6つの視点で地域包括ケアシステムを進めていきたいと考えます。

まず在宅医療を担う、かかりつけ医となる医師会の先生方の増加が望まれます。

また、在宅医療に関して地域住民が知識を持ち、信頼して選択できるかも大事です。

その点についてどのように考えているか質問しましたが

明確な方法は回答されませんでした。

 

今日は、横須賀にある野村内科クリニック院長先生の

「在宅看取りって何?間違いない選択とは」という講演会に参加しました。

野村先生は、横須賀市民病院呼吸器科科長を務められた時に

病院で亡くなられた方を見ていて、本当は自宅に帰りたかったのではないのだろうか

との思いになり、在宅医療の勉強をされ

1995年に在宅医療もする内科医院を開業しました。

その功績に2013年には、日本医師会第2回赤ひげ大賞を受賞されました。

講演の内容と横須賀市の在宅医療全国上位の取り組みを

後日報告します。

地域包括ケアシステムの7つの視点を

1つ1つ丁寧に確認しながら改めて要望しなくてはなりません。

野村先生