第3回定例会のご報告
第3回定例会の報告が遅くなりました。
今年も暑い夏でした。更に台風や線状降水帯による大雨などが多くの災害を生みました。
気象庁などの研究チームは、大雨について地球温暖化に伴う気温上昇がなければ
48時間積算雨量は20%減少したとしています。
地球温暖化対策について3つの観点からと健康対策などを質問しました。
①-1猛暑対策 クーリングシェルター
市町村は、暑さをしのげる場所として、
クーリングシェルターを指定することができることとなりました。
本市では今年の夏には市役所などに設置しましたが、
自治体の施設だけでなく民間の協力を仰ぎ、
なるべく多く設置することが市民の安全につながります。
スーパーや薬局など備わっている椅子やイートインスペースを利用するという形で
クーリングシェルターに登録していただく民間の協力を仰ぐことを要望しました。
①-2猛暑対策 プール開設の時間帯の変更
猛暑は子どもたちの生活にも影響が出ています。
暑さのため、逗子海岸の利用者は午前中か午後3時以降が多いと伺いました。
池子運動公園プールや小坪飯島公園プールの利用に関しても
同じように暑さ対策は必要と考えます。
子どもたちや利用者の健康を守るとともに監視員の方の暑さ対策に、
昼間の時間に休憩をいれて遅くまで利用できる時間帯の検討が必要かと考えます。
また、小坪飯島公園プールはロケーションの良さを考えて
ナイトプールというような使い方も考えられ、それぞれ要望しました。
②ごみ減量化・資源化
ごみ有料化の推進等による燃えるごみの減量化などを進めていますが、
温室効果ガスの削減のために燃えるゴミの減量化は更に推進していく必要性があります。
生ごみ回収についての説明会が市民の理解を進めている現状を確認し
今後も生ごみ分別の説明会や実際に生ごみの回収が始まれば
更に燃えるゴミの減少の効果大きいと進めていくことを要望しました。
③-1省エネの推進について カーボンニュートラル推進補助金
カーボンニュートラル推進補助金は新築や改築の際に住宅の省エネの補助をするものです。
今年は補助金の申し込みは多くすでに終了しましたが、
来年以降の補助金事業の継続と増額を要望しました。
③-2省エネの推進について 文化プラザホール
文化プラザホールは全面ガラス張りで、
夏場は2階のホールの温度の上昇が激しく、
1時間前に冷房をかけても温度が下がらないという苦情があります。
昨年にも電気使用量の削減に遮熱シールなど
省エネ対策が大切であると提案していました。
今回、文化プラザホール指定管理者は文化プラザホールの管理業務に対する方針で
エネルギーマネジメントとして2階のロビーガラスに断熱フィルムを貼り、
冷暖房の電力使用量の削減を提案しています。
ここでは指定管理者負担で提案していますが市として取り組むように要望しました。
③-3省エネの推進について 脱炭素一元管理
燃えるゴミの削減量を調べてみると
可燃ごみは令和5年は前年に比べて46t減少しています。
可燃ごみから出されるCo2の算出は、
可燃ごみの重さ×0.34と考え46t×0.34となり
15.64tのco2が削減できたと想定されます。
このように各施設や各事業で省エネ効果が見込まれることが考えられ
施設ごとの電気使用量や省エネ対策を一元管理をし
温暖化対策を一層進めることを要望しました。
④健康政策について
特定健康診査が昨年度から無料になりました。
無料にしたことで特定健康診査を受ける方が増加しました。
特定健康診査の案内と一緒にがん検診の案内がありますが、
がん検診の受診率についても一定の増加はありましたが、
日本人の死亡原因のトップはがんで24%を占めています。
がん検診の受診率向上への更なる取り組みを強く要望しました。

