平成31年3月定例会が昨日開会し、今日は公明党を代表して、総括質疑を行いました。
公明党の施策、幼児教育無償化について、市長の率直な考えを伺いました。
少子化対策として、子育て世代の負担軽減は大事であるとの前提で、保育園の現場の声も引用され、保育士不足や、待機児童問題、さらには0歳〜2歳児の保育料減免が必要ではないか等々のご意見をいただきました。
世界に比べると、子育て支援にかける予算は遅すぎるぐらいであり、ようやく始まったばかりです。様々な課題を抱えていることは確かですが、70年ぶりとなる大改革を成功させなければなりません。そのためにも私たち地方議員が自治体や保育現場の声に真摯に耳を傾け、国に届けていきたいと思います。