11/1(月)夜 市役所内で協議会の第1回臨時会が開催されました。冒頭同会の副会長としてあいさつ致しました。
皆さんも既に新聞報道等でご存知のとおり、国と市の協議機関である「キャンプ座間に関する協議会」第7回幹事会において(南関東防衛局古谷企画部長、清水管理部長、小俣座間市副市長、大塚促進協副会長、宮代企画財政部長、そして上沢も幹事の1人。以上6名に加えて県の関根基地対策部長はオブザーバー)
国から示された返還予定候補地5.4㌶の使い方について国の当初案である自衛隊家族住宅建設の規模の縮小や位置の見直しについて座間市が要望したとおりになったことの報告と本年6月に閣議決定された新成長戦略に市民要望の強い病院設置について返還されるであろう国有地の有効活用にあたることを確認した内容について報告がありました。
協議会委員からは、国に官舎ありきではなく無償返還を求めるべきである等の意見もありましたが、概ね市民要望の強い病院設置に全力で取り組んで欲しいとの意見が多く出されました。