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バックナンバー 2008年 12月

12/19(金)本日平成20年度座間市議会第4回定例議会が閉会しました。

はじめに、各常任委員会委員長から今定例会での委員会審議の報告が行われ、私も、教育福祉常任委員会委員長として登壇、報告をしました。次に、各会派代表による賛成及び反対の立場を明らかにした討論がおこなわれました。

今定例会で決定した議案は、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号)(第3号)はじめ予算関係議案が11議案、市税条例の一部を改正する条例改正や指定管理者の指定についてなどの条例が決定しました。加えて陳情7本、議員提出議案14本がそれぞれ採決されました。

12/17(水)座間市議会第4回定例会の閉会を19日に迎えるにあたり、議会運営委員会が開催されました。委員会では、最終日の進め方、各会派から出されている意見書の取扱いについての調整などが行われました。終了後、代表者会となり中原小学校での暖房用灯油の備蓄タンクからの油漏れについての調査報告が教育部からありました。今後は土壌のボーリング調査を実施して地下水への影響を調べる観測井の設置・調査をするとともに土壌の入れ替え工事を予定していますとのことでした。

12/10(水)委員長として今定例議会に上程されている平成20年度座間市一般会計補正予算第2号のうち教育・福祉に関する事項に加え国民健康保健・介護保健などの特別会計の補正さらに条例改正など16議案の審議をいたしました。その後等委員会に付託されている陳情7件についても審議いたしました。陳情では、特に、サニーキッズ(療育施設)保護者会から提出された事業委託見直しについて保護者会の代表の方に発言をする機会を設けました。さらに、関係部局からも内容聴取を行なう異例の慎重審議となりました。この陳情については、閉会中の継続審査となりました。

12/3(水)夜公明党西大和総支部(海老名市・座間市・綾瀬市)大会が海老名市福祉会館で開催されました。大会では、今年1年間の御礼と明春?と予想される総選挙に向けて、議員が先頭に立って闘うことが確認されました。

国土交通大臣政務官谷口和史衆院議員も激励に駆けつけ、公明党が政府与党の中で強烈に推進した定額給付金についてマスコミ等のバラマキであり経済効果は薄い、みな貯蓄に回ってしまうとの批判は貯蓄に回せる方の理論だ。庶民の生活実感をわかっていないと強調。さらに、民主党の国会対策について信用できないと喝破し、公明党はあくまでも庶民の目線で闘うと誓い、散会となりました。

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座間市 上沢本尚
kamisawan@gmail.com