議会報編集特別委員会研修視察報告
5月8日~9日にかけて、議会情報の魅力的な発信とリニューアルに向けた議会広報の作り方について、全国的にもトップクラスの成績を持つ宮城県利府町と岩手県金ヶ崎町を研修視察しました。
利府町議会では、議会情報の広報機能と同時に、中学生・高校生や大人に対する「社会教育」の材料となり得る紙面づくりと、議会を傍聴しない住民に対しても、傍聴したのと同程度の情報を提供する内容を心掛けている事などを研修しました。
金ヶ崎町議会では、常に創意工夫を重ね、過去の号にこだわらない広報づくりを心掛けていることや、編集議員自らの編集への意気込みを感じました。
また、いずれの町議会も議会広報クリニックを受けながら、常に進化する議会広報づくりに邁進していることに、「目からうろこ」でした。
利府町議会の議会広報委員会のみなさま、金ヶ崎町議会広報編集特別委員会のみなさま、本当にありがとうございました。
帰りは、岩手県奥州市の歴史公園「えさし藤原の郷」を拝見してきました。
テーマパークは、70分コースと120分コースが設定されており、お急ぎの方やじっくり拝見したい方に配慮したコース設定されていました。また、NHK大河ドラマのロケーションで使用された建物などがあり、「黒田官兵衛」のセットもありました。また、当日は途中雨が降り出しましたが、傘の用意などが準備されており、安心して拝見できました。
帰りは売店の店員さん方がバスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれたことに感動しました。「おもてなしの精神」が行き届いていました。
今度は、ゆっくり拝見したいものです。
上川大内小学校140周年記念大運動会開催
秋田第3総支部街頭演説を行いました。
道路の安全調査を行いました。
新学期が始まりました。
公明党秋田県本部の議員総会が開催されました。
3月29日秋田市北部市民センター「キタスカ」にて、公明党秋田県本部の議員総会が開催されました。
総会では、東日本大震災の被災地及び避難者への支援と、風化・風評の二つの風に全力で取り組むことを確認したほか、秋田版元気アップ政策提言に向けて、「高齢者の生活や健康」について各地域でのアンケート調査に取り組むなど、地域の課題解決のため、自身の政策力アップ・発信力のアップなどが話し合われました。
また、政策局長からは、「地域包括ケアシステム」「新たな難病対策」「国保等軽減幅拡大」などの、社会保障政策について報告がありました。 公明党は、政権与党として、地方においてもしっかりと説明責任を果たしていくために、しっかりと勉強してくことを確認し合いました。
公明新聞の佐藤逸夫さん、大変にありがとうございました(記念撮影の一コマです)
最後に、長年公明新聞に勤務され、東北支局では、あしげく秋田県本部へ取材に訪れて、各議員の活躍を紙面に紹介して下さった、佐藤逸夫さんが退職の挨拶を兼ねて、今回の議員総会に参加してくださいました。
佐藤逸夫さんは、特にこの三年間は、東日本大震災のために、私たちには分からないほどの思いで、奮闘をして下さったと思います。
本当にお疲れ様でした。心からお礼申し上げます。永遠の同志としてまたお会いしましょう。
政策力アップ講座に参加しました。
3月27日PHP研究所主催の「政策力アップ講座」を受講しました。
テーマは、「いま自治体の本格的な資産管理・経営がはじまる!」と題しての講座でした。
公共施設の老朽化に伴って、そのマネジメントのあり方が大きな課題として浮上しているなか、総務省では、本年1月24日、自治体に向けて「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針(案)」が示されました。
こうした動きは、従前の「単年度の収支管理」方式から、資産管理も視野に入れた本格的な発生主義・複式簿記による経営方式への転換を促すものとして注目されます。
講師は、ジャパンシステム(株)公共事業本部ソリューションストラテジストの松村俊英氏と、講座のナビゲーターとして、東洋大学客員教授の南学氏により、今後の公会計改革の進展とそれによってもたらされる公共資産の管理・経営の在り方について講義がありました。
松村俊英氏による講演
南学氏によるナビゲーション
これからの、自治体における公会計制度の在り方について、貴重な講座となりました。
コミュニティー体育館竣工式
公明党公開フォーラムに参加しました。
「復興から再生の明日へ」公明党公開フォーラムが3月23日仙台国際センターにて開催されました。
開会に先立ち、公明党井上義久幹事長から、「震災の復興は、風化と風評との戦いであり、時間と共に忘れ去られたかのような被災者への思い、福島原発による、いわれのない風評被害など、これらは、私たちに突き付けられた課題である。公明党は、「人間の復興」を成し遂げるその日まで、被災者へ寄り添い、全力で取り組んでまいります」とあいさつがありました。
第1セミナーでは、「命を守るために」と題して、東北大学災害科学国際研究所長の平川新(あらた)氏から基調講演がありました。
基調講演では、災害の発生頻度を過去の歴史文書、資料等から集計調査して予測をし、それに備えることが大切であることや、沿岸地域の津波来襲が予想される地域では、津波の死亡原因に溺死が多いことから、普段の救命胴衣の備付けが大事であるなどの実地体験を基にした講話がありました。また、災害レベル1(ハード設備により防ぐことのできる災害現象)については、インフラ整備の中で対応できるが、災害レベル2(レベル1を超える災害現象)については減災対策、避難等のソフト対策により命を守る事が重要でるとのお話でした。今回の大震災においての復興対策の考え方を意義付ける講演であったと思いました。
第2部は「『シンポジウム』被災地の使命とは~風化させないために」が開催され、第1部講師の平川氏、三陸河北新報社取締役西川善久氏、北淡震災記念公園・野島断層保存館副館長米山正幸氏、南三陸ホテル観洋女将阿部憲子氏をパネリストとして、公明新聞論説部記者(同新聞東日本大震災取材班キャップ)峠淳次氏をコーディネータに、それぞれの立場から震災当時の状況、そして、これまでの災害復興への取り組みなどが報告されました。
三陸河北新報社取締役の西川善久氏は、震災の風化と抗うために、写真集を発刊し、今回の災害が被災地のみの問題ではなく、日本中、世界中にこの震災における教訓を知らしめ、次に起きる災害に備えるため生かしてほしいとの思いから、後世に残る記録「被災体験集」を編集発刊していることを報告しました。また、津波の恐ろしさに対峙しながらも、世界3大漁場である三陸の海の恵みを生かすべきであるとして「食でつながるプロジェクト」を立ち上げると訴えていました。
野島断層保存館副館長の米山正幸氏は、阪神・淡路大震災の野島断層を震災遺構として、後世に残す運動を通して、最初は被災者の思いから9割の反対があったが、学術的、専門的な見地から重要な事物であるとの評価から北淡震災記念公園・野島断層保存館として後世の人たちに公表していることや、その後の維持管理の難しさ(財源的)などの報告がありました。また、普段から災害があった場合の心掛けが大事であることの思いが、当時の震災により573人の震災孤児たちが生まれたことなどを通して、切実に訴えていました。
南三陸ホテル観洋女将の阿部憲子氏からは、震災当時の孤立したホテルでの避難者への的確な対応、従業員への激励などで、ホテル従業員が一体となって、食料不足、4か月の断水などの過酷な状況を乗り切ったことなどの報告があり、ホテルのすそ野(各分野への繋がり)は広く、災害時の救援物資の手配に効果を発揮できたことなどの報告もありました。また、被災地の人口流出は深刻な状況であり、特に子供たちや地元で業を営む経営者たちへの支援は重要となる。そして、人は痛い目に合わないと(当事者の思いが)分からない、各地からの交流が大事であり、被災地へ是非足を運んでくださいと訴えました。
また、公開フォーラムの会場となった仙台国際センターの展示レセプションホールでは、≪写真展≫「人間の復興へ」が開催され、被災~復興~再生の流れで写真パネルが展示され、写真の前で涙ぐんでいる人や、真剣な目で見つめている人など、現場の実態写真が来訪者へ無言の訴えをしていました。

ちなみに私はこの日、塩釜港の飲食店に出かけて、海鮮丼を食してきました。大変においしかったです。皆さんも出かけてみませんか?





























