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由利本荘市まちづくり講演会を聴講しました。

未分類 / 2013年7月6日

7月6日(土)由利本荘市まちづくり講演会が、西目公民館「シーガル」で開催されました。

講演は、由利本荘市特別顧問の、元総務省自治財政局長、椎川忍氏の紹介で、鹿児島県鹿屋市の柳谷自治公民館長の豊重哲郎氏(72歳)を迎え、「柳谷集落(通称:やねだん)」の、超高齢化、資源なし、のところからの地域再生劇を、気持ちを込めたアクションを交えての感動の講演でした。

演題は「家族の構築について」とありますが、単なる一家の家族のことではなく、地域社会の構築はリーダーの心得が大切で、地域を一つの家族として捉え、構築していくこと。不要な人はどこにもいない、むしろ、反目する人をどう生かしていくか、これがリーダーにとって、非常に大切であると力説していました。人は感動と納得があれば、必ず自ら行動する。そこまで、じっと耐える耐力と判断力と使命感と自らの実践で人に感動を与えていく存在になっていただきたい。と念願しました。そのため、人材育成として「やねだん」では、「故郷創生塾」を年2回開催しており、本市でも4名の方が塾生として参加していました。

「やねだん」紹介ビデオで経緯紹介

パワーポイントを使用しての講演となりました。 講演依頼も全国で年間130回を超えるまでに注目されています。

豊重哲郎氏講演の後、本市特別顧問の椎川忍氏から、「やねだん」の事例を通して、地域のまちづくりといっても、自立が大切であり、他力本願であってはいつまでたっても変わらない。今ある、現場の資源・財産をいかに活用できるかが、そこに住む人々の充実感、幸福感につながっていくものである。人の真似をするのではなく、自らの知恵と発想が、まちづくりの根底になければならない。私たちの身近な資源を生かした、文化向上こそ地域再生。とまとめました。