国療跡地利活用特別委員会が行政視察をしました。
本市の国療跡地については、スポーツゾーンに、バスケット4面装備の全国大会規模の大会が可能な体育館(アリーナ)の建設が検討委員会で答申され、総事業規模75億円相当という巨額が投資されることから、特別委員会では、7月2~3日にかけて、類似の体育館を持つ、神奈川県小田原市と平塚市の体育館(アリーナ)を視察し、その建設経緯や運営方法、額など、実際の状況を伺いました。
小田原アリーナでは、平成10年第53回国民体育大会バスケットボールの会場地としての決定を機会に、その施設基準に基づいて整備された経緯がありました。本体工事費は、完成年度(H9)で、50億円。年間の運用費は、指定管理方式で、約1億2千万円、使用料等収入額は、年間約1千3百万円でした。(人口19万6千人)
小田原メインアリーナ(H8年度完成)
空調も完備(冷暖)
小田原サブアリーナ
ひらつかアリーナ(向こう側) 全面人工芝のサッカーグランド(手前側) 馬入ふれあい公園の中に整備された。
ひらつかアリーナは、老朽化した「見附台体育館」の代替え施設として、平成16年に同規模の体育館(アリーナ)を馬入ふれあい公園の中心的な運動施設として建設されました。周辺には、全面人工芝のサッカーグランド1面、隣接河川敷に、自然芝のサッカー場2面が配置されています。 平成20年からは、指定管理者制度を導入し、現在は、株式会社日産クリエイティブサービスと湘南ベルマーレスポーツクラブの共同企業体が管理運営を行っていました。市民使用が目的であり、食堂は、利用者が少ないため、早々に中止。合宿所等は、考慮せず。遠征チームの方は、近隣の民間宿泊所を利用させている。駐車場が狭いのが悩みでした。
本体工事費は、完成年度(H16)で、38億円。年間の運用費は、指定管理方式で、約1億6千万円、(人口25万8千人)
ひらつかアリーナ。 当日は、全県卓球競技会が開催され、64台の卓球台が一面に配置されていました。壮観な場面を運よく拝見することができました。
天井は、鉄骨トラス構造でシンプルな設計です。空調(冷暖)も完備です。
今後、特別委員会でも共通認識をもって、本市における体育館のあり方を審議していきます。







