バックナンバー 2019年 10月

「小さな声を聴く力」は公明党の理念の1つです。
今日は久喜駅西口で、台風19号被災者救援募金のお手伝いをしました。お一人お一人に丁寧に声をかけて募金の協力をお願いしました。
階段から白い杖をついた女性が降りて来ました。私の姿には気づきません。私の目の前を通り過ぎた時に「台風19号の被災者救援募金です!」と声を掛けましたら、クルッと振り向いて戻って来て「頑張って下さい。」と言いながら募金箱に自らお金を入れてくれました。
夕刊の配達をしているバイクのお兄さんに、聞こえるかな?と思いながら声を掛けました。何軒か配達をしてからでしょうか暫くしてから戻って来て「これだけだけど良いかな?」と言いながら募金をしてくれました。
私にとっては、街頭で声を掛けるのもとても勇気のいる事です。今日は思いを伝える事、心を届ける事の大切さを皆さんに教えてもらいました。「小さな声を聴く力」を磨きながら、「小さな声を届ける力」もしっかりとつけていこうと思いました。
募金箱は皆さんの真心でずっしり重くなりました。
被災者の方々へ心からお見舞い申し上げると共に、一日も早い復興を祈ります。

今日は「幸手市表彰式」に参加をしました。区長、農業委員会、民生委員、消防団などを長年つとめられた方々が表彰を受けられました。
昨日は北公民館での「子供の貧困問題と子供の居場所作りセミナー」に参加をして来ました。こちらはこども食堂を主催する方々からお話を伺いました。
表彰式で表彰を受けられた方々も、子ども食堂を運営されている方々も、本当にお顔が素敵な方ばかりでした。
人に尽くす生き方をされている方は、美しい心がそのままお顔に出るんだなあと実感するこの2日間でした。

昨日埼玉県立がんセンターに行って来ました。
フロアーにこんな素敵なツリーがありました。
ピンクリボンツリーです。
私も乳がん検診の理解と受診が進みますようにと願いを込めてリボンを結んで来ました。
来年は幸手市でピンクリボンツリーを提案していこうと思います。

今月は検診続きで、1日の子宮頸がん検査に続き今日は、毎年受けています大腸の内視鏡検査を受けて来ました。
私の主治医である石窪先生は、埼玉県立がんセンターに勤務されている時から私の担当をして下さっており、がんセンター退職後に伊奈町で開業をされると同時に、私も石くぼ医院にお世話になっています。
今日の検査で、3ミリの大腸ポリープを見つけて下さり、急遽そのまま内視鏡切除手術をする事になり、見事な手さばき(内視鏡さばき?)でポリープを切除して下さいました。
石窪先生、よくぞ見つけて下さいました‼️
good job‼️
感謝です‼️
本当に本当に、早期発見、早期治療の為のがん検診は大事であると身にしみて思いました。
重ねてになりますが、今月は乳がん撲滅のピンクリボン月間です。乳がんに限らず、今年のがん検診の受診がまだの方は、ぜひこの機会に検診を受けてみてはいかがでしょうか。
私はポリープ切除の為に、1週間安静に自宅療養になりました。

乳がん撲滅へ早期の発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」が本日10月1日から始まりました。公明党女性委員会のピンクリボン街頭も全国で展開され、私達春日部総支部も、明後日3日に街頭からお訴えをさせて頂く予定です。
私は本日、埼玉県立がんセンターに子宮頸がん検診に行って来ました。新しくなったがんセンターでの診察と検査は初めてで、埼玉のがん治療・研究の拠点に相応しく、最新の設備はもちろんの事、ドクターとナースも私の目を見て丁寧に話をしてくれて、とても安心感がありました。
乳がんは6月に検診済みです。
がんは早期発見、早期治療が何より大切です。今年の検診がまだの方は、ぜひこのピンクリボン月間に検診を受けてみて下さい。

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