R5年度・名古屋市予算案 市長への復活要望!
1月16日、令和5年度名古屋市予算案に対する復活要望を、公明党名古屋市議団として河村市長へ申し入れを行いました。
特に強調したい内容について質疑を行いましたが、中でも「住民票写し等のコンビニ交付の導入」に関して、マイナンバーカードを使うことを嫌う市長との間で、以下の激論がありました。
公明:市長は、コンビニで住民票等を交付することに対しては、反対なのか?どうなのか?
市長:コンビニ交付は別に良い。マイナンバーカードみたいなものはダメだ。
これからもっと良いツールで可能になる。マイナンバーはもう古い。
公明:そんな市長個人の政治信条だけで、市民の利便性向上を疎外しないでほしい!市民の望みをちゃんと聞くべきだ!
市長:そんなことはない。マイナンバーはダメ。
公明:マイナンバーがダメな根拠を明確に示した上で、マイナンバーを超えるシステムが作れるのなら、市長のリーダーシップで名古屋独自で作ってくださいよ。その予算案をきっちり示してから反対してください。
といった白熱した議論がありました。
これからも市議団一丸となって闘って参ります。