「あいサポ・フォーラム特番」で40年前を懐かしむ
本日(1/9)は、吹雪きと青空が交差する気温の低い一日でした。今夜~明朝は特に、積雪や路面凍結にご注意くださいませ。⛄
さて今日は【あいサポートとっとりフォーラム:特番】が、YouTube配信と会場参加のハイブリッド開催という方法で行われました。
私は、中盤まで米子コンベンションセンターに参加、後半はYouTubeで視聴しました。
ゲスト出演された東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科の学生さんたちの〈withコロナ、ポストコロナの「今」とこれから〉の思い、また、コメントされる先生方からの学生への励ましを聞きながら、コロナ第3波の中、東京で今春の卒業まで日々研究に頑張っている次女への想いが重なってしまい、ウルウルでした。(#^.^#)
ゲスト出演してくださった皆さん。発表、良かったですよ。志は高く‼︎ 頑張ってください。(^.^)
例年は2日間にわたり行われるフォーラムですが、今回は「特番」。
1日だけのフォーラムになりましたが、衛藤晟一参議院議員からビデオメッセージ。厚労副大臣、公明党の山本ひろし参議院議員もライブ参加。
地元、伊木隆司米子市長、平井伸治鳥取県知事も参加され、あいサポートとっとりフォーラムが、米子市また鳥取県発の新年の行事となっていることを実感しました。
フォーラム各セッションの内容は勿論、
コロナ禍で感染拡大防止対策をとりながら、どのように開催するか悩み考えられた真心あふれる企画にも感動でした。
オープニングの地元『社会福祉法人の〈こうほうえん太鼓〉』。曲中のリズムで『ko-ho-en』と聞こえる拍子があり、最後まで耳に残りました。素晴らしかったです。
最後の鳥取市気高中学校のパフォーマンスは、地元に伝わる民謡と学校教育が連携した中学生が踊る「貝殻節」のビデオ上映でした。
気高中学校の卒業生としては大大大〜感動‼︎‼︎
保健体育の梅津洋子先生にご指導いただいたと記憶しています。私達、40年前の世代も、運動会で「貝殻節」と「日本海の波」を演じた記憶が蘇ってきました。
引っ張り出した卒業アルバムが白黒写真だったのには驚きました。(^^♪ (^_^;)
特番‼︎今日一日だけのフォーラムは、コロナ第3波を押さえ込む感染拡大防止策で命を守るとともに、経済を支える対策もまた、命を守る対策として重要であるという赤沢亮正内閣府副大臣(衆議院議員)のお話しと、ワクチン接種開始が近づいていることに希望と勇気を得た深〜いフォーラムでした。 ( 内容は、YouTubeでご視聴を )
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Youtubeライブ配信(1月9日 9:15~16:30)配信用URL https://youtu.be/ALnmwEo23sc
企画運営に当られた皆さま、お疲れ様でした。参加させていただきありがとうございました。(^.^)
1月7日 節句
(北斗七星) #公明新聞電子版 2021年01月05日付 https://www.komei.or.jp/newspaper-app/1月7日は、人を大切にする節句だそうです。一年間の無病息災を願いながら七草粥を食べました。
あの『箱根駅伝』の感動を思い出しながら、報恩の心で今年も頑張ろうと決意を新たにしました。
創価大学10区を走る選手にかけた監督の言葉、ゴールしたとき倒れ込む選手を抱き抱えながらキャプテンがかけた言葉も、選手の胸に熱く残っているそうです。
人を大切にする創価のエピソードに学びたいと思います。
七草粥をあまり好まない子どもが、今日は、何も言わず食べました。
子どもの成長を感じ、密かに気持ちアゲアゲの節句となりました。
街頭から「新年のご挨拶」
明けましておめでとうございます。
◆1月3日は、米子市内5ケ所で街頭からの新年のご挨拶。
『衆望を担い応える闘い』への決意と、今年成人式を迎える皆さまへのお祝いとエールを送らせていただきました。
米子市の成人式は延期になりました。その判断には、コロナ禍に感染拡大防止対策を講じつつ、人生の節目となる式典の成功に向け企画実行に当たっていた新・成人からの声があったと伺いました。
同世代の子どもを持つ親として、辛い判断に胸が詰まります。残念です。
でも、今年成人を迎える皆さんは、世界中が経験したことがない感染症と闘う中でいろんな思いをされています。そんな皆さんだからこそ、より逞しく大きく成長されることと思います。
がんばれ〜❣️ 応援しています。
街頭演説の途中、車の窓を開けてのお声かけ、ご通行の方からは箱根駅伝の創価大学の大健闘にお祝いのお声かけをいただくなど、寒さも吹き飛ぶ励ましをいただきました。
ありがとうございました。
(^.^)
◆本日4日は、米子市公会堂前で、
澤としお鳥取県議、乾 裕(ゆたか)伯耆町議、前原しげる米子市議と、私の4人で街頭演説。
(公明党米子総支部10人が3Gに分かれて新春の街頭演説でスタートしました)
2021年が皆さまにとって笑顔で健やかな一年となるよう頑張って参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
一年間ありがとうございました
2020年も残すところ数時間となりました。一年間お支えいただきありがとうございました。
❄️昨日からの大雪の被害はございませんか?
自宅周辺や知人宅の雪かきで一年を締めくくることになりましたが、長女が頑張ってくれたので、助かりました。雪かきしながら、雪と戯れる姿に、若いって素晴らしいとな思いました。☃️
党県本部は対策本部を立ち上げました。雪崩れや更なる積雪に油断なく声かけあって参ります。
さて、新型コロナウイルス感染症で、この一年は生活が一変しました。
現実には沢山の生命が奪われ、今なお治療中の方がおられる中ですが、私は、日本の、そして鳥取県、米子市の感染状況をここにとどめてこれたのは、全ての皆さまのご努力があったからだと思います。
その意味でお礼を言わせていただきます。
そして、医療関係や対人援助、生活基盤を支えてくださる皆さま、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
✋しかし、感染拡大の波は収まる気配がなく、治療薬が出来るまでは、感染防止対策を確実に行なうしかありません。m(._.)m
引き続き、ご協力をお願い申し上げます。
矢田貝かおり、明年も、皆さまのお役に立てるよう、元気に動いて参ります。
皆さま、一年間 本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
2020.12.31.
矢田貝香織
鳥取県・米子市新体育館
ロービジョンケア推進
鳥取市報1月号にロービジョンについて周知記事が掲載されるそうです。スピード感を持って、出来ることから取り組まれる姿勢は勿論のこと、ヘルプマークの紹介と合わせられたことも素晴らしいことだと思います。
米子市も障がい者計画等の策定にあたり、当事者から直接意見を伺いました。交通バリアフリーの推進に向けては、ロービジョン者だけでなく、歩行訓練士(視覚障害生活訓練等指導者) からの意見も受けながら進んでいきます。
あいサポート運動の発信県である鳥取県が、ロービジョンケアについても全国を牽引しそうです。
年の瀬に、コロナ感染者の速報に不安な日々ですが、私たちに出来る対策を粘り強く頑張るしかありません。
医療機関で働く皆さまに感謝申し上げます。
議会質問おわりました
令和3年度へ「市政に対する要望書」を提出

12月議会も開会しました。
私は、12月4日(金)の2番目に質問します。11時前後のスタートになると思います。
項目は
1.ロービジョン者への支援の取り組みについて
2.支援が必要な方と共に進める「防災・減災対策」について
3.包括的な相談支援体制の推進について
の大要3点の質問をします。頑張ります。
また、11月30日に、令和3年度への『市政に対する要望書』を提出しました。今年は43項目です。
総合相談支援体制の構築に向けた「地域の繋がり再構築」が次年度の大きな取り組みの一つだと捉えています。
来年4月に施行の改正社会福祉法は、社会福祉事業の根幹となる法律の改正であり、誰も置き去りにしない地域の課題解決の体制構築が国の方針そのものだと感じています。
コロナによる新しい生活様式で人との距離は保ちながら、全ての方に支援が届くように、また、支援が必要な方からも。時には逆に、お力をお貸しいただけるようなバリアフリー社会を願いつつ、12月議会での質疑を通して理解を深めて参ります。
今後は、
子ども子育て、高齢、障がい、防災、企業の皆さまが、小学校区に新しくまた強力な繋がりを作り上げる過程も、発信していければと考えています。
◆「市政に対する要望書」は コチラをクリック