米子市議会議員 矢田貝かおり yatagai kaori

     人と人 心と心 を つなげたい

AIを活用して介護サービス計画

未分類 / 2019年10月29日

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昨日(10/28)は、愛知県高浜市に民生教育委員会に行政視察。AI活用による介護サービス計画について学ばせていただきました。
介護人材の確保・育成策の一つとして、AIを活用して介護サービス計画を立てることでケアマネの業務の効率化を目指した実証事業は、今年8月から来年1月まで実施し今年度中に検証と報告をするそうです。

●ケアマネにとってはプラン内容の幅が広がる。
●介護を受ける方にとってはプランに加えて予後予測がチャートで示されるので意欲や活動量の増加につながる。
その結果、生活の質が上がる。
●市として、将来的に介護給付費抑制・介護保険料の適正化を期待できる。
など、
この事業で期待される効果の説明がありました。

市では、独自に作成したアンケートを実施され、様々な角度から検証をされます。
有用性を大いに期待します。

ぼけますから、よろしくお願いします

未分類 / 2019年10月27日

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ようやく日程があい、映画「ぼけますから、よろしくお願いします」を観させてもらいました。(10/27 於:ヴィレステひえづ)
上映中、色んな立場で考えつづけました。
夫婦の会話にホール内では笑い声も聞こえました。終了後は涙を拭う人もあり、観る人、またその時のおかれた状況で 受けとめ方が違うことを 実感しました。
上映前の主催者の挨拶に 気持ちを軽くして観てほしいというようなことをおっしゃった意味も分かった気がします。
認知症対策といっても 誰にも起こりうる病気として 人生設計の一つに考えていけるような取り組みも大切だと感じています。
今、私の心に一番に残っているのは『認知症のご本人の苦しさ』です。

公民館祭シーズンです

未分類 / 2019年10月26日

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10/26(土)
8:30〜13:00鳥取県西部消防局で応急手当指導員再講習を受講しました。朝は快晴。会場の4階窓から吹き込む風は肌寒く感じましたが、日本海はとても美しかったです。
受講生約30名のうち、半分は米子市消防団の皆さんでした。日常的な活動・日頃からの研鑽に感謝です。消防団の方の他に、施設の中で救急救命の中心となられる方などと一緒に学ばせていただきました。ありがとうござました。
午後は、福米西公民館祭と住吉公民館祭に行かせていただきました。
福米西公民館は、9月に福米中学校区の住民有志が実行委員となり実施した防災体験キャンプの様子を掲示いただいているので、午前の応急手当講習の終了後に 直行。お昼時間を過ぎていたので ~今日は完売ですー!~でないよう願って行きましたが、〔うどん〕をいただくことができました。美味しかったです❣️
続いて、住吉公民館祭。公民館1階の防災展示に感動しました。住吉地域の防災会と各自治会の防災活動の展示に、熱い気持ちが伝わってきました。
新築の住吉体育館ではカラオケ大会。ちょうど鳥取市の貝殻節の制作者のご子息が、その貝殻節を熱唱されました。気高中学出身の私としては、思わずステージ下に踊り出たい気持ちになりましたが、歌がお上手で、踊らなくて良かったです。歌が台無しになるところでした。
お餅と焼きそばは、息子と夫と母とでいただきます。
公民館祭シーズンです。
健康相談や子ども会や食推さん、消防団。PTA、中学生の姿もありました。地域のつながりの場です。公民館の職員さんをはじめ、企画・運営・推進側の皆さまには感謝・感謝です。
どうか皆さま、無事故で、盛り上げ、盛り上がってください。
(╹◡╹)

鳥取県が安全運転を応援

未分類 / 2019年10月24日

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〜鳥取県民の皆さま〜
鳥取県は、
(1)安全運転装置等(ペダル踏み間違い時加速抑制装置)◆補助金の額 3万円(上限)
(2)ドライブレコーダー ◆補助金の額3千円(上限)
の補助事業を決定。

現在、その県の補助事業を使って、割り引いて販売・取付を行う事業者の申込受付中です。
(10月28日まで)

指定事業者は【11月上旬に県のホームページ】で紹介】。
それから【割引開始】(割り引いて販売・取付)となります。

昨日(10/23)支援者の皆さまと、あおり運転にあわないために 交通安全・運転マナーなどについて勉強しました。
その時に鳥取県の補助事業について質問がありましたので紹介させていただきます。

中国方面で女性議員研修会

未分類 / 2019年10月22日

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2019年10月20日付 中国方面の女性議員研修会に参加しました。

地域共生社会の実現に向けて

未分類 / 2019年10月21日

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米子市の地域力、つながり再構築、支え合いの形を 年齢も障がいの有無も関係なく 皆さんが命輝いて生きるまちを目指して 米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画を策定中です。今夜(10/21)は第7回策定委員会を傍聴させていただきました。
この計画を実行するために、どう動くかです。より多くの方々にご理解をいただき、実現に向けどれだけお力をお借りできるか、計画完成後からが本番だと思っています。
米子市が、平成30年度スタートした全ての年中のお子さんを対象とした◆【5歳児健康診査】(大きな集団となる学校生活に向け、お子さんが「集団生活を十分に楽しめるか」「困っていることはないか」など、日々の様子を振り返る機会とするもの)と、◆【こども総合相談窓口】開設に次いで、
全国に発信できるような【地域共生社会】を目指しての計画(◆地域福祉計画)だと思っています。
地域包括ケア、地域共生社会について、繰り返し議会質問して参りました。実現に向けて引き続き 私なりの角度での質問や提案をさせていただきます。
今日の策定委員会では、災害に関する項で意見が多く出ていました。台風19号の被害、また近年の大規模な自然災害が、私たち米子市民の気持ちも変えたのだと痛感しました。
11/5(火)シンポジウムの基調講演は、災害に備えた福祉のまちづくりについてです。学ばせていただきます。