10月11日(水)
「空き家対策事業」について会派視察を行いました。

○これまでの取り組みでは平成30年の「川口市空家等対策に関する条例」施行しH30~R4に財産管理人専任申立で所有者不明土地法を実施している。
○川口市の空家等対策の基本方針で「所有者等による解決考動の促進・支援」や「市による空家等への対応」に川口市の役割を明記している。
○管理不全空き家については、空家対策特措法の特定空家等に対する措置第14条で空き家の行政代執行を行っている。また空き家の略式代執行法は今まで無かったが明確化され川口市で行うことができた。
○財産管理人制度については相続財産清算人(H5.4以前は管理人)制度と不在者財産管理人制度があり前者は財産管理清算するもの、後者は財産管理保全するもので、事例で川口市の一人暮らしで亡くなった相続人がいない空き家の相続財産管理人制度活用について申し立て書、また費用の説明を受け予納金(担保金)はさいたま家裁では原則100万円とのこと。
○川口市での相続財産管理人制度活用について今まで25件を行って予納金返金がされなかったのは1件だけであった。公道に土地が面していない場合やケースバイケースではあるが、予納金返金が全額無い場合がある。
【所感】
・川口市での空き家対策についての説明を聞き、長い案件であるので引継ぎ業務であるが、細部にわたって前任者の方から引き継がれており、法令に基づいた手続きを行って空き家対策をされている。
・米子市でも事例であった同様の空き家があり、展開できるよう視察内容を参考にしてまいりたい。
10月10日(火)
「そうかリノベーションまちづくり事業」について会派視察を行いました。

○リノベーションまちづくりとは、空き家や空き店舗などの遊休不動産をリノベーションし、再生することで地域の抱える課題の解決につながる新しいまちのコンテンツの集積を図り、短期間にエリア内の変化を生み出す都市再生手法。(以下3点)
・「家守会社」と呼ばれる民間自立型まちづくり会社や志のある個人事業主が主導する。
・小さなエリア(リノベーションスクール)に絞りそのエリア内で次々と変化を起こすことで、より短期間で目に見える変化を生み出していく。
・できる限り補助金に頼らずに事業化する。
○リノベーションスクールは50歳以下で10人程度のチームを組み地域経営課題を踏まえた町の未来を考える。受講生は3日間の日程でビジネスプランを練り上げ、最終日に不動産オーナーに提案し受講生が設立する家守会社が、不動産オーナーと打合せを重ね提案を元に事業化を目指す。
○実績として
・そもそも無かったビジネスであり現在は5つの家守会社が誕生し、25の新規ビジネスを創出させた。
《使われなくなってきた公共空間をリノベーションした「SOSOPARK」》

《古民家をリノベーションしたカフェ中屋(登録有形文化財)》

・草加市の不動産市場は、既存の空き家や空き店舗を利用した「リノベーションまちづくり」を積極的に推進した結果、草加市が言わなくても「いま、草加おもしろい」と民間企業が宣伝等をしており、住みたい町ランキングでは2019年以前は10位圏外であったが、2020年は7位となった。
・飲食店向け物件の賃料上昇率では2021年に1位で2019年度比では約2倍となっている。
【所感】
・家守会社と官民のプレーヤーとの連携や地元に協力していただき、事業が成功している。ここには草加市担当の方が各箇所に足を運ばれ、そこで話を聴いてお互いの信頼関係を築いてこられたからこそだと感じる。
・米子市でも元町商店街や中町など、多くの古い空き店舗や遊休不動産があり、「そうかリノベーションまちづくり」の「地域資源を育て、稼ぐ」地域密着型ビジネスの担い手を育てたいと言う考え方について、米子市でも展開できるよう視察内容を参考にしてまいりたい。
《草加市議会公明党議員団と草加市議場にて》

10月4日(水)
米子市議会原発・エネルギー問題等調査特別委員会の主催で、米子市クリーンセンターと下水道内浜処理場視察研修会に参加させていただきました。
米子市クリーンセンターでは、ゴミを燃やした時に発生する熱を利用し蒸気を作って発電機を動かし発電るす仕組みになっており、ゴミを燃やした後に残る灰もセメントなどにリサイクルされています。
また、下水道内浜処理場では下水処理の工程で発生した汚泥を消化槽でメタン発酵させて、汚泥の減量化を行う仕組みになっており、その際に発生するメタンガスを使用して消火ガス発電所を行なっています。どちらの施設も作った電気は施設内の設備での使用や、地元電力会社のローカルエナジー㈱に売却し市内の公共施設等で使用されています。
米子市では、エネルギー分野における地産地消、資金循環及び脱炭素社会の実現を目指し、地元企業との共同出資により設立したローカルエナジー㈱と連携しながら、未利用エネルギーを活用する取組を進めています。
9月26日
鳥取県西部総合事務所3号館・米子市役所糀町庁舎が10月より供用開始となり内覧会に参加させていただきました。
平成28年から新庁舎整備の検討を開始から7年の年月がかかって完成となりました。
美保テクノス様が着工され、省エネ等を導入しエネルギー消費量の削減し「ZEBReady」認証取得され、耐震設計、利用者の利便性向上などでもトイレや駐車場などのバリアフリー等の様々な工夫が施されていました。
1階半フロアーと2階全フロアーに米子市都市整備部が入って業務をするようになります。現在、引っ越しの最中でした。よく見ると本棚、キャビネットなど今まで使っているもので新庁舎には合わない感じでしたが、無駄なお金は使わないと今まで使っているものは使うようです。これから県の環境建築局や米子県土整備局と一緒に業務をしていきます。県と市が連携を密にして業務を行っていただけるようよろしくお願いいたします。
























