11月16日
Y8サミット創快横手市議会が開催されました。7人の議員が各学校の取り組みについて一般質問いたしました。
私は、十文字中学校の取り組みについて一般質問させていただき大変に緊張しました。質問にあたっては、学校に出向き校長先生や担当の先生からお話を聞くなど、調査を行い「いじめのない」学校環境の充実を願いながら一般質問に望みました。このようなY8の活動から時代を担う人材に育つことを祈っております。
一般質問の内容
Y8サミット創快宣言に基づく十文字中学校「あい宣言」の取り組みについてお伺いいたします。
「あい宣言」の「あいさつをさわやかに交わすことや、相手も自分も大切にする。「あい」で団結力を高めるなど、十文字中学生が目指す姿を宣言し、実行していることは、非常に評価できるもと思います。
また、「Ⅿr&Ⅿxss十中」の企画などを推進し、めざす姿が形になってきたと思いますが、今後どのような「あい」宣言を継続していくのか、どのような課題があるのかお知らせください。
1点目に、生徒会執行部や、生活委員会の取り組みについて
2点目に、「Ⅿr&Ⅿxss十中」の企画の取り組みでは、各学年のホールに投稿ボックスを設置し、あい宣言の行動を全校に紹介しているとのことでしたが、どのような内容なのかお伺いいたします。
次に、「つながり」についてお伺いいたします。
出身小学校の児童と一緒に行う地域ボランティア活動が、先日の福祉大会で、民生委員の方と町内の一人暮らしの方を訪問し、プランターを贈呈する活動が紹介されておりました。
大変心温まる取り組みを展開されていると思います。これから、小学校の統合が控えておりますが、このような取り組みをぜひ、継続して実施していただきたいと思うのですが、そのお考えについてお伺いいたします。