医療・介護・福祉の充実
少子高齢化が急速に進む中、横須賀市もついに高齢化率が30%を越えました。
まさに「超高齢社会」へ突入したと言えます。このような時代だからこそ、歳を重ねた方々のための医療・介護支援と介護予防策をさらに充実させ、高齢者が幸せを感じられる「幸齢社会」を目指します。
子育て・教育環境の整備と充実
昨今の厳しい経済情勢の中、子育て世代の共働き比率は急増しております。
未来の使者である子どもたちの子育てを支えるため、子ども医療費の無料化を中学校3年まで拡充しました。
また、災害時の避難拠点となる、小中学校の体育館に空調設備を整えます。
地域コミュニティーの活性化
街づくりに欠かせない重要な施策と捉え、高台の交通不便地を解消すべく、コミュニティバスの運行に対する助成制度を設立します。
また、団塊世代・シニア世代が活躍できる環境作りと、地域再生のためのマンパワーの活用を図ります。
安全・安心の街づくり
横須賀は急斜面が多く、そのため災害時の避難経路や安全確保が懸念されており、防災上の視点から緊急避難路確保と、斜面地の安全対策の強化を推進します。