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○子どもを育てやすい街づくり

市役所時代、横須賀が人口減少率全国有数という現状を打開するために、ますます「子どもを育てやすい街」にしていくことの重要性を実感しました。

共働き世帯が増える中、放課後子ども教室の充実や学童クラブの利用料低減をめざします。

また、国の「GIGAスクール構想」により市立小・中・ろう・養護学校の全ての児童・生徒に「1人1台のタブレット端末」が配備された中、全市立学校の学習意欲の向上に効果があるICT利活用授業の実現を目指します。

〇人生100年時代を展望したフレイル(虚弱)予防対策を推進

人生100年時代を展望し、誰もが健康で元気に生き行くために身体活動、社会参加及びオーラル(口腔)の三位一体のフレイル予防対策を推進します。

○横須賀の経済の活性化

近年、長く続く、横須賀の経済低迷に対して、市役所出身の経験を活かし、情報化推進による行政のスリム化と「行政改革プラン」を推進し、まずは税金のムダゼロ!を目指します。

コロナ後の市内のおける訪日外国人の購買意欲を促進するために、インターネットで母国語サイトの閲覧が可能となる公衆無料Wi-Fiの整備促進を目指します。

学生時代に借り受けた奨学金の返還に悩む若者の負担を軽減するために市内企業と提携した「奨学金返還支援制度」の実現を目指します。

○安全安心なまちづくり

今、身近なところから災害全般にわたる安全・安心の確保は急務であり、すべての市民が求める最も重要な課題であると考えています。

今後の安全・安心のまちづくりを実現するためにも、行政が強いリーダーシップを発揮し、更なる施策の充実をし、市民一人一人への防災知識、準備の向上推進が急務です。

そこで、自主防災組織の育成の推進、災害備蓄の強化、ハザードマップをまちなかの電柱に標示する「まるごとまちごとハザードマップ」の導入を推し進めることにより、市民の皆さまの安全確保を促進し、安全安心なまちづくりを推進します。

災害時に避難所となる各市立学校に発電設備と蓄電池を整備し、避難時における市民の安全・安心の保障をめざします。

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横須賀市 本石 篤志
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