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現在、国際情勢などを背景に、ガソリン価格の上昇が続いています。本年1月から石油元売り会社への補助金により、価格安定を目指したものの不安定な状況が続いています。国ではトリガー条項(2011年から凍結中)の解除に向けて、法改正も含めて検討しているとの事ですが、税財源(国と地方共)の大幅な減収や対象外となっている灯油などの扱いも課題となっています。地域からはガソリン価格高騰に対する切実な声が寄せられています。

横浜市民防災センターには、激甚化する水害への備えとして、水圧の威力等を体感してもらうための水災害体験装置が新設されました。これは企業版ふるさと納税による寄附金等で整備されたものです。集中豪雨等により住宅地や地下街が浸水するとドアの開放には相当の力が必要となりますが、実際に30cmの水の高さでも、大人が簡単に開けられるレベルではありません。体験訓練の所要時間は30分程度となり、令和4年4月1日より予約開始となります。体験を通して、早期避難の大切さを考えるきっかけになることが期待されます。

先日の予算採決における討論の中で、強い違和感を感じる部分がありました。行政の計画は市長の交代があっても、ドラスティックに変わるものではなく、一貫した方針のもとで立てられた予算を、着実に執行し、安定して進められるものと理解しています。特に特養ホームの整備は、今年度も来年度も、第8期介護計画に基づき、限られた財源ながらも、同じ整備量が確保されています。前市長が提案した際には整備が不十分と主張し、今回の市長提案は評価するとの発言には整合性がなく、無責任なご都合主義との印象が残りました。

令和4年第1回定例会は、新年度予算案が賛成多数で可決され、閉会となりました。今回の一般会計予算は、平成になって以降、一度も予算案に賛成したことのない共産党が賛成(?!)に回り、私も議員になって初めて見る採決シーンとなりました。本来ならば、市民との公約であった「3つのゼロ」を予算に盛り込まなかった事実を指摘する立場だと思いますが、市長を賛美するような発言の数々には正直驚きました。早速、市民からは「春の珍事」との声が届いています。

現在、鶴見川では末吉橋の架け替えと、新鶴見橋から末吉橋の間における人道橋の新設工事が進められています。このたび、人道橋名称選定委員会での議論を経て「鶴見川人道橋」と言う名称に決定されました。以前、危険な水管橋の存続を求めるため国会議員まで登場し、党利党略により地域を混乱させたことが思い返されます。その国会議員は国会で取り上げることなく、自治体への働きかけもしない、ただのパフォーマンスだった事も明らかになっています。

最近の報道からは、企業活動の大きな変化を目にします。アサヒビール工場の閉鎖や、JFEの高炉の休止、さらに仕事で訪問した三菱パジェロの製造工場の閉鎖、さらにティア1レベルの自動車部品メーカーの事業再生ADRの申請など、地域の経済と雇用に大きく影響する事態となっています。持続的な企業活動は、地域の大切な柱の一つであり、官民連携による多様なサポートが求められます。

現在、横浜みなとみらいホールのリニューアル工事が進められています。ホールの天井脱落対策工事をはじめ、長寿命化などの大規模な工事(総額約68億円)が行われ、本年10月にリニューアルオープンする予定です。コロナの状況も不透明ですが、開港式典やブラスクルーズをはじめ、みなとみらいホールでのイベント再開が楽しみです。

平安小学校マーチングバンドクラブの卒業式となる、スプリングコンサートは、純粋な子供達の思いや笑い、さらに涙溢れる感動的な式典となりました。今年度もコロナ禍の中、練習などには制約が多かったと思いますが、全ての大会で優秀な成績を収めています。バンドメンバーは、学校生活においても、挨拶や日常生活での態度、さらに授業での積極的な発言など、模範的な存在となっています。この様な教育活動を通して、人を思いやる心や勝負感など、社会で必要な心の強さが育成されると実感します。働き方改革も大切ですが、子供達のポテンシャルを開花させる教育活動の現場を体感し、教育施策等を考えて欲しいと思います。児童の皆さんをはじめ、親父の会や学校関係者のご尽力に感謝するとともに、新年度での全国制覇を期待しています。

現在、横浜市をはじめ、県内の政令市は、権限や財源を神奈川県から移譲し、二重行政や速達性などの課題解消につながる特別自治市を目指しています。神奈川県は否定的な見解ですが、持続可能な都市経営と、県民・市民目線での具体的なメリット・デメリットを通して、相互理解が進むことを期待したいと思います。これまでの新型コロナ対応を振り返っても、地域の事情や資源を把握している基礎自治体が主導する形が、タイムリーでスムーズな市民サービスの提供につながると感じています。

横浜・人・まち・デザイン賞は、魅力あるまちづくりをより広く進めていくことを目的として、 横浜市内での地域まちづくりに関して特に著しい功績のあった活動や、都市景観の創造や保全に寄与したまちなみを構成する建造物等を表彰しています。今回(表彰式は5月23日に横浜市役所にて)、鶴見区からは、地域まちづくり部門で2件、まちなみ景観部門で1件が表彰されることになりました。関係者のご尽力に感謝申し上げます。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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