東京ビックサイトで開催されているジャパンモビリティショー2025を訪問しました。昨今、若い世代のクルマ離れが指摘されていますが、会場には多くの若い方々が来場されていました。日本の持続可能な経済発展のためにも、自動車産業の振興が重要であることを、改めて実感しました。
第11回日台交流サミットで来日された台湾・高雄市議会の皆様が横浜市庁舎を表敬訪問されました。台湾では3番目の人口(約272万人)を持つ都市で、横浜と同じく港町として発展してきた歴史があります。地方議会による国際交流は重要な取組です。
ごみの減量・分別・リサイクル・まちの美化など、地域で長年活動されている市民・団体の方々に対する横浜環境行動賞「3Rまちの美化」功労者表彰式が行われました。今回は290名の個人と17の団体の合計307名が受賞されました。改めて、日々の地域活動へのご尽力に感謝申し上げます。
神奈川県市議会議長会正副議長研修会が鎌倉市で開催されました。鎌倉市教育委員会の高橋教育長から「鎌倉市における学習者中心の学び」との講演がありました。鎌倉市に設置された不登校特例校(由比が浜中学校)における、学校らしくない学校での取組等は大変に参考になりました。
横浜スタジアムで開催された横浜市長杯争奪第21回関東地区大学野球選手権大会の準々決勝に母校・創価大学が出場し、強豪の上武大学を破り準決勝に進みました。ドラフト1位と3位の選手を擁し優勝への期待が高まります。準決勝を勝ち抜き、明治神宮野球大会への出場権を獲得して欲しいと思います。
2027年国際園芸博覧会日本政府出展起工式が、総理ならびに関係大臣の出席のもと、政府出展エリアで開催されました。「日本の自然観を再考し、未来へ進む」とのコンセプトによる展示等の準備が進められます。11月4日には博覧会まで500日となります。
視察最終日は国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)北東アジア事務所を訪問しました。北東アジアの持続可能な社会・経済開発に向けて多国間協力を推進しています。2027年には横浜市とESCAPの共催により第9回アジア太平洋都市フォーラムが予定されており、今後の具体的な連携が期待されます。
10回目となる「鶴見ウチナー祭」が、11月1日&2日にわたり鶴見区の入船公園で開催されます。沖縄そばやタコライスなど、沖縄にゆかりのある店舗・飲食店や沖縄県内からも多数出店します。ステージでは沖縄に関連の深いアーティスト・宮沢和史さん(元THE BOOM)をはじめ、沖縄民謡やエイサーなど30以上のパフォーマンスが予定されています。
韓国視察2日目は、松坡区議会への表敬訪問からスタートしました。ソウル総合運動場やオリンピック公園をはじめ、ロッテワールドやロッテタワーがあり、66万人の人口を抱えています。ソウル特別市25区のうち、1番最後に設置された行政区で、都市課題などに関する意見交換の機会となりました。
国際・経済・港湾員会の行政視察で韓国・仁川港を訪問しました。首都ソウルから30kmほどの距離ですが、周辺エリアも大規模な開発が進んでいます。コンテナターミナルだけでなく、クルーズ船の受け入れに伴うリゾート開発なども計画されており、今後の発展が期待されます。
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