横浜市では、港の歴史と先人の業績に敬意を表し、これからの横浜の発展を願う場として横浜開港記念式典を開催しています。今回は男性奏者のみの硬派弦楽アンサンブル「石田組」による記念コンサートが行われます。毎回、参加希望者が多い式典ですが、今回は抽選で500名が招待される予定です。

先日、3回目のコロナワクチン接種が進まないことを背景に、「全国でもワーストクラスと指摘された横浜市。接種が進まなかった背景には行政対応の遅れがあったのではないか」との記事が目に留まりました。日常業務や予算議会の対応をはじめ、応援シフトなど、平日は夜10時を過ぎても市庁舎の明かりはついており、土日・祝日の休日出勤も含めて、職員は日々奮闘しています。各自治体が抱えている課題は様々であり、行政対応という言葉でひとくくりにするのではなく、横浜市の場合はコロナ専門家の市長がいるのに「なぜ?」と言う、根本的な問題提起が先ではないかと思います。

横浜市は1965年よりウクライナの「オデッサ市」と姉妹都市提携を結んでいます。国際局の予算審査を進める中で、鮮やかな深紅色をしたスープのボルシチや、民族舞踊のコサックダンスなどが、実はウクライナ発祥であることを知りました。さらに、ソフィア・ローレンが主演した映画「ひまわり」に登場したひまわり畑はウクライナで撮影されたとのことであり、高校生の時に見たその壮大な映像が、まさに「言葉にできない」シーンだったことを思い出します。暴力によって、罪のない民衆を巻き込み、尊い生命が失われる事態は決して許されることではなく、1日も早い停戦を願うものです。

横浜市では、機能性やデザイン性が高く、横浜の魅力ある景観をつくる広告物「横浜サイン」を募集し、148作品の中から12作品が優れた作品として選ばれました。鶴見区からは、キリンビール横浜工場のサインが選ばれています。三層ガラスの装飾施工により、トレードマークの「麒麟」が夜間のライトアップで浮かび上がっています。

横浜市消防局では、幼少期からの防災教育の一環として、学校法人岩崎学園横浜保育福祉専門学校と協力し「幼児向け防災かるた」を制作しました。これは岩崎学園の「子ども防災ゼミナール」の卒業制作として考えられた「防災かるた」を、消防局と総務局危機管理室で監修したものです。消防局のキャラクターや学生の描いた分かりやすいイラストにより、幼少期から「かるた」を通じて、遊びながら防災について学ぶことができます。今後、市内の保育所など900か所に無償配布されるほか、消防署主催のイベント等で活用されます。

横浜市庁舎は、ロシアによるウクライナ侵攻への抗議と国際平和への祈りを込めて、ウクライナ国旗をイメージした青・黄色にライトアップされます。本日、令和4年3月2日から3月8日までの期間を予定しています。(17時から21時まで) ウクライナ・オデッサ市は1965年から交流を続けている大切な姉妹都市であり、国連からピースメッセンジャー都市の称号を受けた横浜市としても、現在のウクライナ情勢は看過できない状況です。

鶴見区役所に、授乳やおむつ交換などに使用できるベビーケア室「ママロ2」が登場しました。授乳する際のソファーや、体重を計測できる折りたたみ式のベッドなどが備え付けられていますが、自治体での導入は初めてとのことです。この他にも鶴見区役所にはおむつの自動販売機も備え付けられています。子育て世代が多く、乳幼児検診などで区役所にお越しになる際に、ご利用頂ければと思います。

早いもので弥生3月を迎えますが、今日から7日までの7日間、全国一斉に「春の火災予防運動」が実施されます。運動期間中は、まん延防止等重点措置が適用されていることから、消防訓練等を実施せず、火災発生状況等の実情に応じた重点項目を定め、広報媒体を活用した非接触型の広報活動に注力する予定です。まずは身近な場所の点検など、出来ることから始めたいと思います。

最新の「鶴見消防団だより」が届きました。今回は鶴見区内で100名にもおよぶ女性消防団の活躍が紹介されています。定期的な訓練や見廻りをはじめ、夜間の救急出場など、地域を守るために日々ご尽力を頂いています。改めて、消防団関係者の皆様に感謝申し上げます。

先日の予算関連質疑での中学校給食に関するやり取りで、行政の一貫性という視点が気にかかりました。これまでアンケートやヒアリングなども含め、長い時間をかけて調査・検討を進め、議会でも様々な議論を重ねた結果、昨年より市の事業としてスタートした中学校給食を、振り出しに戻すかのような議会答弁には驚きました。財源が縮小する中で、時代の変化に合わせた柔軟な政策決定や見直しは必要だと思いますが、「状況の変化」という一言で、行政職員も含め、これまで関わって来られた方々の努力が一蹴されることに違和感を覚えます。一貫性のない誤ったメッセージが、市民を混乱させないか懸念されます。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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