新都市プラザにおいて、拉致被害者の横田めぐみさん及び神奈川県ゆかりの特定失踪者の方々の写真展が開催されます。すべての拉致被害者の早期帰国は国民の心からの願いです。拉致問題の解決に向けて、多くの方々に関心を持って頂く機会となります。

今日からリーグワンが開幕となりますが、それに先立って横浜市役所では横浜キヤノンイーグルスの出陣式が行われました。ワールドカップの南アフリカ代表のデクラーク選手も来庁されました。選手からの子供への力強いメッセージに、改めてプロアスリートの影響力の大きさを実感しました。

「性の多様性」に関する市民の行動や意識を把握するため、市民意識調査が実施されました。「家族が性的少数者であることを打ち明けた場合、理解者になることができるか」、「性的少数者の人々に対するイメージ」などが調査されました。その結果、性の多様性に関して、さらなる啓発が必要である事が分かりました。

12月8日〜9日の2日間(16〜22時)、みなとみらいのぷかりさん橋において「PUKARI Night」が開催されます。海上のナイトラウンジというコンセプトによる初の試みとなります。入場料は1000円でワンドリンク付との事です。イベント公式サイト: https://www.pacifico.co.jp/event/pukari_night

健康づくり・スポーツ推進特別委員会が開かれ、横浜マリノス株式会社の永井紘部長から、「新横浜エリアにおける横浜F・マリノスの取組」ついて講演を頂きました。コロナ禍の中、横浜F・マリノスが果たした社会貢献の事例や、今後のクラブフィロソフィーなどをお話頂きました。スポーツの持つ力とポテンシャルを実感しました。

横浜市では12月3日から9日までの障害者週間に合わせて、障害者理解や普及啓発を目的とした「チャレンジドweekフェス in Yokohama2023」が開催されています。12月9日のステージイベントに先立ち、市役所の1&2階では作品展示が行われており、巨大壁画アートは一見の価値ありです。

鶴見区明るい選挙推進協議会では、 平成26年から政治・選挙に関心をもってもらうきっかけづくりとして、区内市立小中学生を対象に標語コンクールを実施しています。今年は令和5年5月から9月までに643点の応募があったとのことです。12月6日には入賞・入選者への表彰式が鶴見区役所で開催される予定です。

鶴見区の冬の風物詩の一つとなっている「オール市場チャリティ・イベント」が4年ぶりに開催されました。これまでは社交ダンスを中心とした催しでしたが、今回から装いを新たにカラオケをはじめ体験型のアトラクションが用意されていました。師走になったことを感じるひと時となりました。

「新世紀を迎える子供達への光のプレゼント」として、1999年から始まった水道道でのスターロードも25回目を迎えました。星型のイルミネーションも、自治会の枠を超えて着実に拡がっています。これまでご尽力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。

公明党横浜市会議員団が要望を重ねている「帯状疱疹ワクチン等の定期接種化と財源措置」について、横浜市長から国への要望が行われました。濵地厚生労働副大臣からは、国において有効性や安全性と費用対効果をふまえた検討を進めているとのコメントがありました。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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