生麦貝の浜公園では「なまむぎ春の桜市」が開催されました。生麦に住む若い世代の方々が中心となり企画運営された地域の集いです。生麦伝統のお囃子や模擬店など、多くの方々で賑わっていました。新たな地域のつながりを作る貴重な取組です。
みずほフィナンシャルグループ・損害保険ジャパン・明治安田生命・第一生命の皆様からは、こどもたちの交通安全を願って、交通事故傷害保険付きの交通安全「黄色いワッペン」が、全国の小学一年生に贈られています。この度、横浜市にもワッペンが寄贈され、公立(国・県・市立)、私立の小学校を通じて、市内約3万人の新入学児童へ配布されます。
今回、開通となった鶴見川人道橋の整備に際しては、既存の水管橋の存続を強行に主張した政党がありました。平成27年1月、元国会議員が現場を訪れ「鶴見川は一級河川なので国の仕事である。国会で取り上げる」と地域住民に約束したものの、国会議事録や横浜市に対する働きかけはありません。地域住民を欺く最低な行為との指摘があった事を思い出します。
平成27年(2015)1月15日に公明党鶴見支部として、横浜市道路局に要望してきた鶴見川人道橋が開通しました。当該エリアには昭和29年に川崎市が設置した水管橋がありましたが、老朽化と安全面から撤去し、新たな人道橋の設置を議会質問等を通して求めて来たものです。関係した皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。
横浜市の野毛山動物園のなかよし広場や、のげやま子ども図書館におやこフロア(中央図書館1階)が4月22日にオープンします。動物と触れ合えるなかよし広場へは新たに屋根が設置され、休憩棟やトイレ棟なども整備されました。図書館のおやこフロアも親子連れが楽しく過ごせる仕様となっています。
令和7年第1回定例会は、3月25日の本会議をもって閉会しました。来年度予算は無事に成立し、市民生活をお守りするための様々な政策等が実施されます。防犯対策をはじめ、防災・減災対策、子ども・子育てへの支援、教育環境の充実など、公明党市議団の要望が数多く反映されています。
外務省の気候変動課でパリ協定基づく成長戦略等の調整を担われた前田雄大氏を講師に迎え、「気候変動・脱炭素のポイントと将来性」とのテーマで研修会が行われました。気候変動の影響とも言われる山火事が世界中で増えていますが、改めて気候変動問題は経済活動も含め、広範な影響を及ぼす事を認識しました。
晴天に恵まれる中、所属している鶴見ウエスタンリーグが開幕しました。9チームの総当たり戦で優勝を目指します。各チームの皆さんは、日頃から地域活動等にもご尽力を頂いています。チームは開幕2連勝と好調なスタートを切りましたが、シーズンを通して勝利に貢献したいと思います。
先般、京急電鉄と鶴見区役所のコラボレーションにより開催された周湯スタンプラリーですが、初級コースの景品であるオリジナルフェイスタイルが当たりました。現在、鶴見区には9カ所の銭湯がありますが、これを契機にすべての銭湯を制覇できればと思います。
横浜みなとみらい21地区では、横浜フランス映画祭2025が開催中です。(令和7年3月23日まで)横浜市役所ではレッドカーペットイベントが開催され、その後オープニング作品であるモンテクリスト伯が上映されました。仇討ちと復讐を通して人間の葛藤を表現した素晴らしい作品でした。
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