Archive for 2025年 2月

令和7年3月1日から7日まで、春の火災予防運動が行われます。火災原因としては、電気火災が増加しているとのことです。本年4月からは公園の禁煙化が始まり、喫煙スポットが見えづらい路地裏などに移っていく可能性もあり、ポイ捨てによる火災のリスクなども懸念されます。

鶴見区で募集している地域課題の解決に取り組む団体を支援する「新たなチャレンジ応援補助金」の締切が迫っています。1年目の補助金額は上限10万円(2年目は5万円、3年目は3万円)となっています。持続可能な活動が求められており、各地域から提案されたアイデアが楽しみです。

スポーツ交流等で来日されている沈清北京大鸞翔宇慈善基金会理事長(周恩来元総理の姪・周秉徳女史のご長男)との夕食会に参加させて頂きました。今回は中学生との野球交流や日中友好記念作品舞劇「朱鷺」を鑑賞されました。ベイスターズのユニフォームも喜こばれ、今後の日中友好へ有意義な語らいとなりました。

公明党横浜市会議員団は小学校の給食調理室への空調設置を求めています。令和4年に議会で取り上げ、検討予算の確保から始まり、令和6年度は6校でのモデル設置が進みました。令和7年度はさらに6校に設置し、令和8年以降の導入手法等の検討を進め、令和11年度の整備完了を目指します。

鶴見川にかかっていた川崎市所有の水管橋は老朽化のために撤去され、新たな人道橋が令和7年3月27日の開通を目指して整備が進められています。地域要望を受け議会質問を重ね、予算を確保し事業化したものです。水管橋を残すことを主張し、地域を扇動した無責任な運動は忘れられません。

第2回横浜市小学校マーチングバンド交流会に参加させて頂きました。数年ぶりの参加となりましたが、子供達の生き生きとしたパフォーマンスに感動しました。発表会を通して、心と身体が鍛えられるマーチングバンド活動による教育効果の高さを改めて実感しました。

横浜市会では予算局別審査が始まり、資源循環局の質問に立ちました。長い間、要望を重ねて来た鶴見駅西口の喫煙所ですが、現在の開放型から密閉型の喫煙所が整備されることになりました。喫煙所の整備と合わせて、鶴見駅西口周辺の美化対策についても要望させて頂きました。

ピンクシャツデーはピンク色のものを身につけることで「いじめ反対」の意思表示をする日です。横浜市会でも主旨に賛同し、本会議場での予算関連質疑にピンク色を身に着けて登庁しています。「いじめは、いじめる側が100%悪い」という考え方を、社会の中に浸透させていくことが大切です。

鶴見区と瀬谷区でモデル設置されたお悔やみ窓口は、その親身な対応に多くのご遺族からも高い評価を得ています。令和7年度予算案には全区に窓口を設置する予算が盛り込れています。一人でも多くのご遺族の負担の軽減につなげるための全区展開となります。

第38回神奈川オートバイ事業協同組合(KMA)の通常総会に参加させて頂きました。鶴見区内にも多くのバイク屋さんがありますが、業界的にはメカニック不足などに直面しているとの事です。「競争より共存、棲み分けから連帯へ」との代表の言葉は全業界に通じる内容でした。

ブログバックナンバー
サイト管理者
公明党鶴見支部 尾崎太
ozaki-tsurumi@22.netyou.jp