昨年、鶴見区では認知されているだけでも3億円を超える特殊詐欺被害が出ています。手口も巧妙になり、私も数件のご相談を頂きました。横浜市では「だまされないプロになろう」との特殊詐欺防犯啓発イベントを開催します。自分で自分の身を守るための技術などをステージからお届けします。
神奈川県トラック協会横浜ブロックの新年賀詞交歓会が開催されました。運送業は2024年問題による運転手不足や、ガソリン代の高騰など危機的な状況に直面しています。今年は「気合い」をテーマに、皆で気持ちを合わせて難局を乗り越えて行くとの意気込みが伝わりました。
令和7年第1回定例会が開会しました。57日の会期で3月25日まで議論が続きます。今回は一般議案等の審査に加え、令和7年度の横浜市予算案について審査をする定例会となります。議会での議論を通して行政側との課題認識を共有し、予算確保と事業化に向けて責任ある態度で臨みます。
GREEN✕EXPO2027(国際園芸博覧会)は、1月31日に開催777日前を迎えます。今回、横浜市内の中学生が国際園芸博覧会の理念を学び、描いた102枚の絵画が横浜市庁舎に届けられました。「私の思う幸せを創る明日の風景」を通して、生徒たちの様々な思いに触れて頂ければと思います。
第8回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会が高崎アリーナで開催されました。技術の向上や魅力を発信するため全国各地から参集しています。一人ひとりを生かしつつ、集団としての統一美を要求することで、自他の尊重、連帯、忍耐、協力、公正など、人と関わる力も養われるスポーツ芸術となっています。
先日の第101回箱根駅伝の開催に先立ち、横浜国道事務所と神奈川県建設業協会が関東学生陸上競技連盟と合同で徒歩パトロールを実施された事を伺いました。安全で無事な大会運営のため、コースでの段差やひびなどの点検を行って頂きました。多方面からのご協力により大会が運営されています。
平成13年に横浜市の歴史的建造物として認定された旧英国7番館(戸田平和記念館)がリニューアルされ、「核兵器のない世界」を目指しての常設展示が始まります。式典では横浜市長をはじめ、ノーベル平和賞を受賞され横浜市会でも記念講演を頂いた日本被団協の和田征子事務局次長らが参加されました。
昨年10月より市内9区において、プラスチックごみの出し方が変更となっています。鶴見区では本年4月からスタートすることになります。これまでのプラスチック製容器包装に加え、プラスチック製品と合わせてプラスチック資源として収集され、リサイクルにより新たな製品として生まれ変わります。
鶴見区出身で阪神タイガースからポスティングで大リーグを目指している青柳晃洋投手が、フィリーズとマイナー契約を結んだニュースが飛び込んできました。毎年、鶴見区内の子供達に真心の寄付をして頂いています。野球選手として最高峰への挑戦の道を選んだ青柳投手に心からのエールを送ります。
鹿児島市議会における特色ある取組についてヒアリングしました。鹿児島市では令和2年から反問(議員の質問内容や趣旨等が不明確な場合に、確認をするための当局側からの質問)が導入されましたが、これまで使われた事例はない様です。行政側と議員は対等の立場であり、ハラスメント防止の視点も含め興味深い取組でした。
Copyright © 2010 尾崎 太. All Rights Reserved.