本年最後となる令和6年第4回定例会が開会しました。(令和6年12月19日までの21日間)来週からは議案関連質疑や一般質問、さらに常任・特別委員会での議案審査などが順次開催されます。地域課題等の解決に向けて、責任ある議論で臨んで参ります。
2029年の供用開始に向けて、末吉橋の架け替え工事が進んでいます。仮橋をかけて、交通を切り替えながらの複雑な工程となっています。橋長108m、幅員18.8mという大規模な橋梁工事となりますが、最後まで無事故・無災害での工事管理が求められます。
児童相談所は児童福祉法に基づき設置される施設であり、18歳未満の子どもに関する様々な相談に応じています。今般、鶴見区内に横浜市内で5カ所目となる児童相談所が整備されます。(工期:令和6年9月25日~令和7年12月26日)改めて、地域の方々のご理解とご協力に感謝申し上げます。
横浜市建築局では、建設業の魅力を内外に発信する取組を事業者と協力して進めています。このたび次代を担う中高生に、建設業の魅力を知ってもらうための見学会を実施します。今回の見学場所は、横浜市指定有形文化財である「横浜能楽堂」の本舞台の工事現場となります。
松下通信工業の跡地に整備されたTsunashima SSTを訪問しました。まちづくりの視点で港北区役所とも協定を締結し、新たな価値を生み出す多様な取組を推進しています。本年9月からはオンデマンドバスの実証実験が始まり、持続可能な地域交通へのトライアルが行われています。
第55回明治神宮大会大学の部では、母校・創価大学硬式野球部が初の決勝進出を勝ち取りました。横浜スタジアムで開催された関東大会を勝ち抜き、神宮大会でも次々と強豪校を突破してきました。悲願の全国制覇に向けて期待が高まります。
早朝より各地域で様々なイベントが開催されました。生麦では恒例の旧東海道祭りが開催され、マグロの解体ショーや穴子の一本揚げは大行列でした。赤門祭りでは、寺尾奉行による餅投げや子供たちと風船を飛ばすセレモニーが、そしてJA祭りでは駒岡小マーチングバンドクラブの素晴らしい演奏が披露されました。
福岡地域戦略推進協議会(FDC)を訪問し、福岡のまちづくりについて伺いました。FDCは200を超える会員で構成され、地域の成長戦略の策定から推進までを一貫して行う産学官民一体のThink &Doタンクとなっています。全国でも数例しかないまちづくりの協議会です。
横浜市の最高顕彰である第73回横浜文化賞並びに横浜文化芸術奨励賞の受賞式が行われ、鶴見区在住の日本人形作家の小池緋扇先生をはじめ、7名の方々が受賞されました。それぞれの人生を振り返り語られた受賞者の皆様からのご挨拶は感動的でした。
JR熊本駅ビルは、水の流れにより生みだされる熊本の特徴的な風景を展開した建物となっています。バイオフィリアとは、ギリシア語で生命を意味するbioと愛情を意味するphiliaに由来し、建築や都市空間のデザインに自然の要素を反映し、Well-beingに寄与するデザインとの事です。都市における自然との共生を体現した施設です。
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