横浜市では、個別宅地のがけ地に関する専門的な相談ができる様、専門家と共に土地所有者のサポートを行っています。「横浜市がけ地相談会」では、住宅・宅地の安全と防災に関する専門家である地盤品質判定士に、無料で相談ができますので、この機会をご活用頂ければと思います。
秋の火災予防運動が始まります。(11月9日~11月15日)2024年度の全国統一防火標語も「守りたい未来があるから火の用心」に決まりました。早期に火災を発見し、初期消火や早期避難につなげる為の住宅用火災警報器の設置・点検が推進されます。
鶴見ウチナー祭は、沖縄にゆかりのある店舗などが集う “沖縄の食と文化の祭典”です。ステージでは、沖縄に関連の深いアーティストや団体を中心に、沖縄民謡やエイサーなど30以上のパフォーマンスが予定されています。区民祭りにならぶ鶴見の風物詩となっています。
鶴見区の總持寺では、鶴見消防団による令和6年度大規模災害対応訓練が開催されました。普段より救助資機材の訓練は行なわれていますが、実際に救助活動も含めた大規模な訓練は初めての取組です。日頃から地域の防災・減災活動にご尽力頂いている消防団の皆様に感謝申し上げます。
プロ野球のドラフト会議が開催され、青山学院大学・西川史礁選手は千葉ロッテマリーンズに1位指名を受けました。侍ジャパンでも大活躍した西川選手ですが、神宮球場で開催される第55回記念明治神宮野球大会にも出場予定です。今後の野球界を支えるナイスガイに期待しています。
選挙戦も最終日を迎えました。少子高齢化や人口減少社会の進展など、様々な社会課題がある中で、具体的な方向性を決めるには、力ある政治家を国会に送り、働いてもらうしかありません。希望の未来を実現するためには、頭脳明晰で行動力ある政治家が必要です。
今年で12年目を迎える「よこはま運河チャレンジ」では、水上交通でまちをつなぎ、横浜港や河川、周辺の街の魅力、歴史・文化などを学ぶ取組を行ってきました。 今年も運河チャレンジ限定のクルーズやパレード、食の市・音楽イベント等が開催される予定です。
衆議院選挙まで残り3日間となりました。新設された神奈川19区(都筑区・宮前区)は政令市をまたがる選挙区となっており、横浜市会議員として当選同期だった草間つよし候補が小選挙区で初挑戦をしています。若い力で、新たな自公連携の構築を期待しています。
令和6年第3回定例会が閉会しました。今回は一般議案等の審査に加え、令和5年度に横浜市が行った事業への決算特別委員会も行われました。終了後には、市長へ令和7年度予算編成に向けての予算要望書を提出し、生見尾踏切の抜本的な安全対策について重ねて要望しました。
今夏、開園した北寺尾六丁目サムエル公園では、防災機能を確認するための防災訓練が行われ、多くの方々にご参加頂きました。災害用トイレの組立や、かまどベンチの使用方法など、熱心に聴講されていました。消防局からはAEDの使用法などをレクチャー頂き、有意義な訓練となりました。
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