横浜市歴史博物館で開催された秋山利輝氏(秋山木工代表取締役)の講演会に参加させて頂きました。中学卒業後に職人の道を志し、迎賓館や国会議事堂、宮内庁などで使う特注家具を製作されています。一流の職人を育ててることで、日本を良くしたいと取り組んでおられる姿に感銘を受けました。
パリ2024パラリンピック競技大会が開幕しました。開会式のパフォーマンスには様々な評価があった様ですが、パリを象徴する凱旋門で式典は印象に残りました。神奈川県や横浜市にゆかりのある選手も数多く出場され、9月8日まで熱戦が繰り広げられます。
横浜市では脱炭素社会の実現に向け、2030年度までに市有施設のLED等高効率照明100%を目指して導入を加速しています。この度、鶴見区民文化センターサルビアホールをはじめ、24施設での照明設備のLED化を一括してESCO事業により実施します。
横浜市役所のアトリウムでは、公共交通利用促進と乗務員不足解消の観点から「バスの魅力発信・バスドライバー募集イベント」を開催します。バスや運転手の魅力を伝え、募集説明会の開催とともに、お子様連れの皆様にも楽しんで頂けるイベントとなります。
HPVワクチン接種(子宮頸がんワクチン)の積極的勧奨が再開され2年が経過しました。1997年から2007年度に生まれた方で、接種機会を逃した方には公費でのキャッチアップ接種が実施されています。3回の接種には約6ヶ月かかることから、本年9月までに第1回目の接種が必要となります。
横浜市は昭和62年に、国際連合から広島市と長崎市とともにピースメッセンジャーの称号を授与されています。合わせて、8200もの都市が参加し、核兵器のない世界を目指す平和首長会議にも加盟しています。世界平和のために横浜ができることを、さらに充実して行くべきと考えます。
横浜市では省エネ性能の高い住宅の普及に向けて、よこはま健康・省エネ住宅推進コンソ―シアムを設立し、市民や事業者向けのセミナー等を開催しています。このたび、マンションの管理組合や居住者に向けて「マンション窓改修大相談会2024」を開催します。健康・省エネに効果がある「窓」について考える機会となります。
今年度、横浜市が実施している給食室空調モデル検証事業の視察のため、横浜市立平戸台小学校を訪問しました。議会質問を通して、調査費用が確保され、今年度のモデル事業につながりました。快適な労働環境の形成に向けて、改めて給食室への空調設置の必要性を再認識しました。
横浜市では、9月1日の防災の日にあわせて「防災フェア2024」をトレッサ横浜で開催します。防災に関する日頃の備えや意識を醸成するための取組として、港北区役所、下水道河川局、建築局、消防局も出展予定です。ワークショップをはじめパネル展示や動画放映などを通して、親子で防災減災を学ぶ機会となります。
文久2年(1862)8月21日に発生した生麦事件から162年を迎えます。幕末の日本外交に転機をもたらし、明治維新にも大きな影響を与えた事件となっています。鶴見区の生麦には生麦事件碑が設置されており、追悼記念祭が行われました。
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